ガクアジサイ♪
先日の、眠前BSは、99。
いつもは、130から160くらいで、Nを5単位です。
100前後以下の場合は、補食して、Nを打つように言われています。
その日に買った、チョコクッキーを思い浮かべる。
でもね・・・・・もう、歯みがき済ませたんですよね~。
それに、この、寝る直前の時間に、あんな美味しい物食べたら、全て身に付くし・・・
何とかならないかなー。
そもそも、眠前補食というのは、睡眠中のTKT(低血糖)を避けるためですよね。
だから、その問題をクリア出来れば、食べなくてもいい?
いっそ、N打たずに、寝てしまう?
自己分泌だけで、どれだけ頑張れるか、を実験してみようか。
うーん・・・・・SMBGノートを睨みつけながら、かなり考えました。
夕食の内容にもよるんでしょうが、N5単位で、翌朝30から50くらい下がっています。
このうち、自己分泌の働きは、どのくらいなんだろう。
私のイメージは、N注で足りない分を、自己分泌でまかなって、それでも足りないと、翌朝KKT(高血糖)。
逆に、Nが多すぎると、睡眠中のTKT。 ←これは、未経験。
でも、最近、朝イチは、マル優を結構出しているので、まあまあバランスが取れてるみたい。
1日くらい、N打たなくても、大丈夫ですよ、と主治医に言われたことがあります。
ある程度は、自分で下げられるんでしょうね。
ただ、それを、毎日続けると、膵臓への負担が増えて、枯渇が早まる。
インスリン注をケチったら、その分、膵臓が疲れるという事ですね。
N1単位で、10下がると見積もっても、2単位なら、打っても良さそうね。
よし。 決まり!
翌朝は105。
いいんじゃない?
後は、お昼までキープ出来るかどうか。
あ、ミスったかな・・・朝食は白米だったので、ラピッド×4。
気になったので、朝食後約3時間半に、SMBG・・・120でした。
眠前に2単位しか打っていないNが、ここまで効いているとは思えません。
やっぱり、自分で頑張っているのかな。
となると、膵臓が可哀想ね。
医師の指示通り、眠前補食して、せめてN4くらい打つのが、正解だったんでしょうか。
でも、朝ご飯を食べている時に気付いたんですが、珍しく、胃がちょっと痛い。
だから、前の晩、クッキーがあるのに、食べたくなかったのかも。
あら~。
いろいろ頭を使ったけど、シックデイ的要素が絡んできたら、お手上げですね。