私と写真との出会いは小学5年生の時の撮影会だったでしょうか。
カメラはもちろん主催者側が貸してくれたもの・・・。
嬉しかったですね。そのことから一瞬を切り取るという写真の醍醐味に晒されてきたような感じがします。
そして中学。父のお古のキャノンの手動カメラでした。もちろんやすものでしたけれども・・・。
でも・・・嬉しかった。やっと一眼レフカメラを手にした時のあがの感じは例えようもありません。
レンズも備え付けの35ミリ。替えのレンズはありませんでした。
被写体は主に人間の表情だったように思います。
そして就職し、またまた安物の中古ですがズームの替えがあるものを入手できました。
被写体は移り変わり、鳥などの動くものを追うようになりました。
渡り鳥などを撮るときなどは、心臓がバクバクしていたものです。
銃でいうならばライフルのようなものですね。フィル。ムの時代ですから一枚一枚が勝負でしたね。
そして、少しではありましたが・・・有名雑誌に入賞したことも何度か・・。それなりに嬉しかったですね。素人でも見てくれる人は見てくれるんだってね。遥か昔のことではありますが・・・(笑)。
そしてデジタルの時代へ。。。
残念ながら、この時代には高い機材は入手出来ていません。
いつの間にか情熱を失ったような感覚がありました。
本当は連写できるような高い機材が欲しかったのですが。それもままならず・・・。
そして今素晴らしい写真家さんの素晴らしいお写真を目にする機会に恵まれました。
これが一番私には合っているのかな。とても嬉しい‼
素晴らしいお写真との出会いは、私の心にまた火をつけてくれたような気持ちがします。
もっと、もっと素晴らしいお写真と出会いたいものです(*´▽`*)