Natural Craft のある暮らし(ナチュラル クラフトのあるくらし)

広島でナチュラルテイストなドライフラワー作品を作っています。

ドライフラワーの1年後

2014-11-19 15:18:43 | ハンドメイド


ちょうど1年前ぐらいに、ミヤカグのオーナーの奥さんつゆまめさん(ミヤカグ影の権力者:笑)のお家が、私のカントリー別冊『Come home!HUSING 中古リノベーションでかなえるナチュラルスタイルの家』という本に載りました。
そのときに、私がご指名を受けて作らせてもらったリースもほんのちょこっと片隅に載りました。(笑)

日にちがない中作らせてもらったので(←撮影が決まってから撮影日まで1~2日しかなかったんですよねぇ、ツユマメさん)新しいときの写真が残念ながら残ってないのですが、

あれから1年の写真です。

アンティークな感じでまだまだいけるかもってところですが、今度50名様ほどご招待される法事の会場になるらしく、リースのリメイクを承りました。


リースの台とパームフラワー(白い大きなハンドメイドフラワー)を残して、鶏頭などを入れて、ちょっとハートも暖かくなるようなリースにしてみました。
(パームフラワーは、この3個の材料費だけで1000円しますから、1回で捨てるのはもったいない!木の皮で作られていますから、持ちますし。)
50名のみなさんの目にとまるといいな~。

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お教室で作られたみなさんにドライフラワーの鑑賞期間を聞かれることも多いのですが、私は、長くて1年ぐらいのものだなあと思っています。
湿気や直射日光、風などに弱いので、室内に飾るのが基本で、やっぱり、梅雨を越すと褪色してしまいます。







ミントハウスで去年の10月末に作ったビッグスワッグ、今年の夏の長雨で褪色&ラムズイヤーが朽ちてボロボロ落ちてきだしたので、思い切って捨てました~。


1年は長い?短い?
短いような気もしますが、生花だったら、三千円のお花でも、一万円のお花でも、1週間~10日間ぐらいでダメになっちゃいますから、それに比べたら長いですよね。
褪せたり、飽きてきたら新しいのと交換!または、リメイクして生活に新しい風を吹き込んでやるのがいいのでは、と思っています。

(Natural Craft では、新しくお花が出回る季節になると、梅雨を越した古い花材はもったいなくても処分しています。木の実などは、大丈夫なんですけどね~~。)

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先週末にミヤカグに納品しました~~。前回納品したユーカリリースが即完だったのでユーカリリースとプリザーブドフラワーを。
プリザの方は、はじめてBOXフラワーを作ってみました。巻きバラが入って、いい感じです♪

11月30日までは、フェア中ですので、かわいい雑貨やハンドメイド雑貨ともども10%offになります。
この機会にぜひどうぞ!!










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