昭和41年に誕生したあのウルトラマンも40歳になったとのこと。懐かしいであります。あの当時は子供心にわくわくしてテレビを見ていたものです。
宇宙からやってきた正義の味方、悪い怪獣を退治するシーンを必死で見ておりました。そのウルトラマンも地球上では3分間しか生存出来ず、残り時間が少なくなると胸のランプがピポピポと鳴り出した時には思わず「がんばれ~、はやく怪獣をやっつけろ~!」とテレビに向かって「興奮」していたものです。
そして最後は得意のスペシウム光線で怪獣が爆発!
「やった~!」と歓声を上げていたことが懐かしい。しかしその当時も不思議に思っていたことですが、
●スペシウム光線を何故最初に使わないのだろうか
●何故怪獣は爆発するのだろうか
●胸のランプは乾電池で動いているのだろうか
●地球防衛隊は役に立っているのだろうか
など、それぞれが謎でありました。
昨日と今日の東京朝刊にはウルトラマンの特撮40年として特集記事が掲載されておりますが、その中では数々の特撮の苦労が紹介されております。その一部を抜粋すると
『ウルトラマンシリーズで毎回のように出てくるのが、戦闘機が飛ぶシーン。ピアノ線に強化プラスチックで作ったミニチュアの戦闘機をつり下げて撮影するのだが、問題は、「存在」してはいけないピアノ線。
背景にとけ込むように線に色を塗り込むだけでなく、「カメラも飛行機も九〇度倒して撮影すれば、実際には上から伸びているピアノ線が画面の横に出る。線が上になければ、つっているようには思われない」。人間の思いこみを逆手に取ったようなテクニックも駆使する。』
う~む、確かにこれは一理あること。言われてみれば成程と思うのでありますが、それを思いつくことが素晴らしい。常識を逆手に取る、このアイデアは並みの人間では出せないでしょう。
また怪獣が爆発するシーンについては
『ウルトラマンが怪獣を倒すシーンにもさまざまな工夫がある。「子供番組にグロテスクなものはダメ」という円谷の考えから、怪獣を必要以上に傷めつけることはない。
そこで、怪獣の着ぐるみに火薬をつけて爆発させ、倒されたことを表現するのだが、演出の鈴木健二(48)は「火薬にマグネシウムやアルミを混ぜると、星が散ったように見える効果があります」』
成程、これで怪獣爆発の理由が良くわかりましたね。やはりこのような特撮に携わる人間は常識を常識としてではなく、別な意味でいろいろな角度から物事を観察する目を持たなければならないのでありましょう。
そして今頃40歳になったウルトラマンは何処にいるのでしょうか。
あいやしばらく!あの当時は果たして何歳であったのであろう。宿敵パルタン星人との戦いぶりから判断すればおそらく20歳代であったことと思われるのですが、そうなると現在は60数歳になるのでありましょう。
さすれば、あのヒーローのウルトラマンも「赤いチャンチャンコ」を着て「シュワッチッ!」と未だに言っているのでしょうか。何だか大人気ないような感じもするのですが…。
宇宙からやってきた正義の味方、悪い怪獣を退治するシーンを必死で見ておりました。そのウルトラマンも地球上では3分間しか生存出来ず、残り時間が少なくなると胸のランプがピポピポと鳴り出した時には思わず「がんばれ~、はやく怪獣をやっつけろ~!」とテレビに向かって「興奮」していたものです。
そして最後は得意のスペシウム光線で怪獣が爆発!
「やった~!」と歓声を上げていたことが懐かしい。しかしその当時も不思議に思っていたことですが、
●スペシウム光線を何故最初に使わないのだろうか
●何故怪獣は爆発するのだろうか
●胸のランプは乾電池で動いているのだろうか
●地球防衛隊は役に立っているのだろうか
など、それぞれが謎でありました。
昨日と今日の東京朝刊にはウルトラマンの特撮40年として特集記事が掲載されておりますが、その中では数々の特撮の苦労が紹介されております。その一部を抜粋すると
『ウルトラマンシリーズで毎回のように出てくるのが、戦闘機が飛ぶシーン。ピアノ線に強化プラスチックで作ったミニチュアの戦闘機をつり下げて撮影するのだが、問題は、「存在」してはいけないピアノ線。
背景にとけ込むように線に色を塗り込むだけでなく、「カメラも飛行機も九〇度倒して撮影すれば、実際には上から伸びているピアノ線が画面の横に出る。線が上になければ、つっているようには思われない」。人間の思いこみを逆手に取ったようなテクニックも駆使する。』
う~む、確かにこれは一理あること。言われてみれば成程と思うのでありますが、それを思いつくことが素晴らしい。常識を逆手に取る、このアイデアは並みの人間では出せないでしょう。
また怪獣が爆発するシーンについては
『ウルトラマンが怪獣を倒すシーンにもさまざまな工夫がある。「子供番組にグロテスクなものはダメ」という円谷の考えから、怪獣を必要以上に傷めつけることはない。
そこで、怪獣の着ぐるみに火薬をつけて爆発させ、倒されたことを表現するのだが、演出の鈴木健二(48)は「火薬にマグネシウムやアルミを混ぜると、星が散ったように見える効果があります」』
成程、これで怪獣爆発の理由が良くわかりましたね。やはりこのような特撮に携わる人間は常識を常識としてではなく、別な意味でいろいろな角度から物事を観察する目を持たなければならないのでありましょう。
そして今頃40歳になったウルトラマンは何処にいるのでしょうか。
あいやしばらく!あの当時は果たして何歳であったのであろう。宿敵パルタン星人との戦いぶりから判断すればおそらく20歳代であったことと思われるのですが、そうなると現在は60数歳になるのでありましょう。
さすれば、あのヒーローのウルトラマンも「赤いチャンチャンコ」を着て「シュワッチッ!」と未だに言っているのでしょうか。何だか大人気ないような感じもするのですが…。
ウルトラマン懐かしいです
もう60歳になるの~?
夕飯を作る時に手袋の鍋つかみで
バルタン星人の物まねをしてる私です(^o^)ゞ
怪獣が時々ウルトラマンがシュワッチ♪っと
宇宙につれて行くのもスキでした
ヨン様は確か20代なのに詳しいですね
>ヨン様は確か20代なのに詳しいですね
ワワッ、と、と、とにかく細かいことは無しに致しましょうぞ。
まあとにかく懐かしいですねぇ~。
ウルトラ兄弟も沢山おりましたね。ウルトラの父も母もおりましたが、爺・婆はいなかったような気がしますが…。
永遠のライバルのバルタン星人もいずこでありましょうか?
では
ウルトラマンは不案内にて、ワタクシまったく出番がございません。むかし息子が見ていたような気がしますが、これとて定かではございません。(爆)
誠に申し訳なく思っております。
明日またお邪魔させて頂きます。
ではでは。
我々の世代ではウルトラマンは月光仮面と並んでヒーローであったのです。
さて今日は竹島に動きがあるようですが、安易な妥協だけはして欲しくないですね。
ではまたお会い致しましょう。
タイトルは、ウルトラマンネタと竹島ネタをコメントしようと言う、不肖のせこい浅知恵の結果でございまして。他意はございません
不肖、ウルトラマンよりもこのシリーズの前身である「ウルトラQ」の方に記憶がつおいのでございます
特に番組開始時の、「こーしーにミルクを垂らしてちょっくらかき混ぜた状態」から、フィルム逆転で(ねじりん棒状態の)「ウルトラQ」のロゴが元通り・・・というやつでございます
なるほど~、あのウルトラマンも還暦でございますか
還暦祈念に竹島あたりで、韓国警備艇を蹴散らしていただくのも宜しいかと・・・
調査船には、本気で護衛艦が必要と思う今朝でございます
子供の頃のヒーローも40年たつのですか。
私達、世代でウルトラマンを知らない人はいないですよね。
所で、日本ではまだ放映されているのですか?
おおっ、親爺殿もウラトラマンと竹島を引っ掛けたわけですが、実は私も同時でのコメントを考えていたのであります。
ウルトラマンが竹島に現れて「悪の化身」である韓国人を追い払う、そのイラストを考えていたのですが残念ながら未完成でございました。
調査船は丸腰で向かうとのことですが、不測の事態に備えて護衛艦は必要ではないでしょうか。
さて今後の展開は如何に!
ウルトラシリーズが結構続きましたよね。そのウルトラマンも還暦を迎えましたが、ウルトラの息子はいるのでしょうか。そして「嫁」は?
まああまり深く考えないようにしましょう。
ウルトラシリーズは放映は終わっていますね。
この非常時にウルトラマンとは、笑ってしまいましたよ・・・。
ウルトラマンのエスコートで、「親爺」さま経由で参りました。
かつての「良い子」、いえ、今でもそうでしょうが・・・ヨン様も強いウルトラマンに夢中の可愛い少年時代があったのですねェ。
円谷プロの特撮は世界一と言われていて、良い子達を虜にしたものです。
子供に夢を与え続けるウルトラマンは、
何年経とうが永遠にヒーローですね