ヨン様の独り言!

東北の元祖ヨン様が中韓を切る!その他日々の出来事を紹介。

東芝は消費者にわかりやすく説明せよ!

2006-09-29 | Weblog
ソニー製のバッテリーを使用したパソコンが世界中で問題となっている。特に発火の問題は重大事故につながりかねない。今晩、東芝はソニー製パソコン電池の回収を発表したが、東芝の対応には問題有りと言わざるを得ない。
不肖は知人から「是非良いパソコンがあったら紹介して欲しい。」とのことで値段も手頃でもあったため最近東芝製のノートパソコンを紹介したのであるが、これがどうもソニー製の電池パックを搭載した問題のパソコンであるようで、すぐに東芝に電話。
しかしよくあることで電話がたらい回し。要は担当部署では無いとのことであったが、やっとのことで担当部署に電話が繋がったのであるが、問題はここからであった。ノートパソコンの同一機種でもバッテリーの種類が違うとのこと。従ってバッテリーを外して各々バッテリーナンバーを確認しなければならないのである。しかもそのナンバーが虫眼鏡を持ってこないと読めないほど小さい数字とアルファベットが並んであり、数字の0かアルファベットのOかは判別できないほど小さな文字なのだ。これを正確に伝えないといけない。不肖も数字の0とアルファベットのOとを間違えて報告したところ「それは対象商品ではありません。」との返事。しからばその逆となると「それは対象商品となります。」、且つ「発火するような重大な問題ではない。」と開き直りとも取れる言い方であった。
冗談ではない!そんな一文字違ったからといって全く逆の答えになるのか!そんな紛らわしいバッテリーなど作るな!と言いたい。しかも無償交換の窓口は別です、とのことでまた別の電話番号を紹介されたものの今度は話中で繋がらないのである。問い合わせの電話が殺到していたのであろうが、担当者の態度には憤りを覚えたものである。おそらく苦情も殺到したことであろう。
パソコンの購入者は若者ばかりではない!70歳や80歳のシニア層もいるのであり、バッテリーが何処にあるかも分からない人が多いのである。今回の東芝の電池回収がどのような方法で回収するのかわからないが、あの松下電工のストーブのように誰が見ても分かりやすく、しかも誠意を持った対応をする必要があると思うのである。重大な事故に繋がるかどうかではなく要は不良品を売ったことに対する責任はきちっと果たして欲しいものである。
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泥棒現る!

2006-09-27 | Weblog
引越しも今日で一段落かと思いきやとんでもないことが発生。
というのも昨夜は深夜2時まで引越し作業を行って主な作業は終わりにし、今日は細かい作業を残すのみであった。しかも安倍政権が誕生し今日こそはブログ更新をと思っていたのであるが、あろうことか何と泥棒に入られてしまった…。
朝出勤し、ドアの鍵を開けようとしたところ鍵穴の左側のガラス戸に穴があいているではないか。これは何としたことか、一瞬何事かと頭の中が真っ白に。そして次の瞬間、「これは泥棒だ!」と“認識”。
中に入ってみれば事務所の机が荒らされ、特に鍵がかかっていた引き出しがこじあけられ、手提げ金庫が無残な姿になっていた…。幸いというかいつもであるが貧乏事務所であり金庫に金は眠っていない。おそらく泥棒殿はがっかりしたであろう。しかしこれによって不肖は半日警察の対応をしなければならなくなった。時は金なりであり、この泥棒が捕まったら是非死刑にして欲しいものである。
今日はじっくりと安倍丸の船出を観察しようと思っていたのであるが、それも出来なくなってしまった。
そこで一言だけ安倍丸の船出を祝いたい。これからいろいろな試練が待ち受けているだろうが、頑張って欲しいものである。
安倍丸が無事進水し、いよいよ大航海に乗り出したわけであるが、対し民主党はどうであろう。
う~む、どうみても泥舟か難民船であるようだ。しかも船長が体調不良で難破船になったようである。
では今日はここまで。またしても泥棒に腹が立ってきた!
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安倍総裁誕生 「強い日本」を目指せ!

2006-09-20 | Weblog
今日の自民党総裁選で安倍氏が圧倒的多数、国会議員及び自民党員票でも66%の支持を確保して総裁に選出された。当初目標の70%には届かなかったものの大勝と言ってもいいだろう。また麻生氏も136票で2位を確保して面目を保ったようだ。これでAAコンビが誕生するかどうか、先日の北朝鮮への国連制裁決議案における毅然とした態度の「強い」日本を目指して欲しいところである。
こうしている時にも世界は動いており、タイではクーデターが起きたようで軍が全権を掌握したとのこと。首相指名は来週となるが、早速外交問題として取り組みべき問題が発生したと思わざるを得ない。ただこれは序の口であり、中韓に対してどのような方針で臨むのか。これは国民が注目している点でもあり、いつまでも避けて通れる道ではないし、いずれは靖国参拝についても結論を出さねばならないだろう。その際の軋轢を恐れてはならない。あの石原都知事を見よ!この知事は女性からは嫌われているものの歯に衣着せぬ言い方には不肖は共鳴する部分が非常に多い。そしてまたしても「三国人」発言が問題となったようだ。朝日新聞によると

「東京都の石原慎太郎知事が15日のシンポジウムで「三国人」と発言したことなどについて、在日韓国・朝鮮人ら外国人の人権擁護に取り組む社団法人「大阪国際理解教育研究センター」は20日、謝罪と発言の撤回を求める抗議文を石原知事あてに郵送した。
 抗議文では、「三国人」発言のほか、8月末の五輪候補地決定の祝勝会の際に、在日韓国人の姜尚中・東京大教授を「怪しい外国人」と表現したことも挙げ、「差別意識と偏見に満ちた悪質な民族差別発言といわざるを得ない」と主張。石原知事が00年に「三国人」と発言して問題になった際、「今後使わない」と表明したことについても、「反省もなく、単に批判の沈静化を狙ったものだったのか」と指摘した。
東京都の石原慎太郎知事は15日に都内であったシンポジウムで、国の治安対策を批判し、「不法入国の三国人、特に中国人ですよ。そういったものに対する対処が、入国管理も何にもできていない」と発言した。石原知事は00年にも「三国人」と発言して各方面から批判を浴び、「意図した意味と異なり、差別的に使われていた言葉だった」とした上で、「今後は、誤解を招きやすい不適切な言葉を使わない」と表明していた。」

思わず笑ってしまったが、特に朝日新聞が取り上げれば上げるほど石原氏は頼もしくも感じるのである。この人は“中韓何するものぞ!”という強い信念が見て取れる。当然ながら敵も多いが味方も多く、批判を全く苦にする様子も無い。所謂腹が太いのではなかろうか。同じ「太さ」でも小沢のような真っ黒なアンコが詰まったものではない。
さて本題に戻ると、安倍氏は今後の組閣が国内では最初の関門となるが、派閥に関係なく小泉氏と同様な方法が取れるかどうか。
最初が肝要!果たして安倍色が出せるかどうか国民は注目しておりますぞ。
頑張れ、安倍!
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民主党小沢はハトかタカか!

2006-09-18 | Weblog
民主党の小沢代表は来年の参院選へ向けてまっしぐらの様子。自民党離党組との提携や共産党や社民党との協力を仰いで、何とか参院での自公を過半数割れに追い込むための画策をしているようである。
かつての政権中枢での甘い汁の味が忘れられないのであろうが、共産党や社民党と組んでも所詮は砂上の楼閣ですぐに崩壊することは誰の目でも明らかである。その崩壊の原因となるのは小沢本人の性格によるもの。今は猫を被って入るが一皮向けば「ハラグロカラス」であろう。昔は鷹?のようであったとおもうが、現在はそのような立派なものではなく鷹に失礼である。
そして自民党の総裁選に合わせて存在感を示したいようで、20日に太平洋戦争末期の激戦地だった硫黄島を訪問するという。共同通信によると

「小泉純一郎首相の靖国神社参拝で中韓両国との関係が悪化する中、戦没者追悼の在り方を「現場」から考えることで歴史認識問題への取り組み姿勢をアピールするのが狙い。
 あえて自民党総裁選が行われる20日に訪れて存在感を示し、「タカ派色の強い『安倍政権』との違いを際立たせたい」(党幹部)との思惑もある。」

チャンチャラおかしい話であります。しかも自衛隊機で向かうという。国会議員の特権なのであろうか、野党がこのような目的で自衛隊機を出動させることが出来るのだろうか。災害などの視察なら理解できるが税金の無駄遣いではないのか。自費で船で行け!と言いたい。
とにかく不肖が見るにはこの小沢という男はハトの顔をしたハラグロカラスであることは疑う余地はない!まあもうしばらくお手並み拝見といきましょうぞ。
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安倍は中国に頭を下げるな!

2006-09-17 | Weblog
またしても壊れたテープレコーダーのように同じことを繰り返し言い続ける中国。次期首相が靖国参拝するのであれば日中首脳会談は行わないとの姿勢のようだ。上等ではないか。何も無理してこちらから頭を下げて会談のお願いをする必要はない!経済同友会などの媚中派連中が中国よりの立場を取るから中国はつけあがるのである。中国は日中関係がギクシャクすれば困るのは日本企業との読みがあるようだ。靖国参拝を批判している経済団体や企業は、何だかんだと日本の国益を考えて、などと偉そうな事を言ってはいるが結局は自社の利益が最優先のはず。今日の共同通信によると

「中国外務省の秦剛副報道局長は16日、安倍晋三官房長官が次期首相に就任した際に早期訪中が実現するかどうかについて「日本の指導者が早期に決断を下して政治的障害を取り除くことが鍵となる」と述べ、靖国神社参拝問題での対応次第との考えを表明した。
 秦副局長は「中日指導者が正常な交流ができていないのは、日本の指導者が頑固に靖国神社を参拝しているためだ」と指摘。靖国問題での中国側の立場は「明確で確固たるものだ」と述べ、一切妥協する考えがないことを強調した。」

外交は戦争と同じで様々な駆け引きがあろうが、日本からはこの表明に対するメッセージは無いのだろうか。
考えようによってはこの表明は中国の焦りがあるとも取れる。靖国参拝を明言しない安倍氏に対しての牽制球であろう。特に歴史認識をめぐる安倍氏の発言にも警戒しているようである。
さて当の本人はどう対応するのであろうか。次期首相になるのはほぼ間違いないが、何しろ担ぐ輩が多すぎるし、それも安倍氏の考えに同調しているものばかりではない。動機が不純なものが多いと思われるのだが…。
従って何処かでアブリダシをする必要があるだろう。波風が立つのを恐れてはならない、順風満帆の人生が一転荒波に投げ出されることはあってもそれを乗り越えるだけの度量が要求される。さもなくば短命政権に終わるであろう。ゆえにここは中国に頭を下げてまで首脳会談を行うべきではない!
特に来年の参院選挙が大きなヤマ場となり、民主党の小沢の戦略はそれ一点に絞ってきているようだが一年後に何が起きているかはわからない。その時点で自民党にフォローの風が吹かぬとも限らない。人間の運命は分からないものであり、運不運が大きく左右することが多いであろう。
とにかく安倍氏が強運の持ち主であることを祈りたい。
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植草を去勢させよ!

2006-09-15 | Weblog
またしてもあの植草教授殿が痴漢で逮捕されたとのこと。まったく懲りない男である。一度ならず二度までも…。一度目はご存知手鏡での女子高生のスカートの中の覗き見、そして今度は女子高生に対する痴漢行為。手鏡事件では無罪を主張しているが、早稲田大学からは追放されたものの「捨てる神あれば拾う神あり」で名古屋商科大が客員教授として迎えていたという。しかし今回の事件では弁解の余地はないと思われるが、またしても無罪を主張するばかりか警察のでっち上げと主張しているという。それにしてもこの男は頭の回転は速いようであるが、下半身の「頭」は理性が無いようだ。
今日の産経新聞によると、

「電車内で女子高生(17)に痴漢行為をしたとして都迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された名古屋商科大大学院客員教授、植草一秀容疑者(45)=東京都港区白金台=が警視庁蒲田署の調べに対し、容疑を否認した上で、「警察のでっち上げ」と供述していることが15日、分かった。同署は同日午前、植草容疑者を送検した。
 調べによると、植草容疑者は犯行時、かなり酒に酔った状態で、痴漢行為については「覚えていない」と話し、「事件は警察のでっち上げだ」と供述しているという。
 また、電車に乗ったのは「家に帰るつもりだった」と供述。同署が、自宅がある港区白金台とは反対方向に向かう下り電車だったことを追及すると、「間違えたんでしょう」と話しているという。
 植草容疑者は一昨年4月にJR品川駅で、女子高生のスカートを手鏡でのぞき見したとして逮捕され、昨年3月に同条例違反罪で罰金50万円と手鏡没収の判決が確定した後も「冤罪(えんざい)だ」と訴え続けていた。
 今回の事件を受け、同大学院では植草容疑者の処分を検討している。」

性犯罪の再犯の確率は極めて高いと言われており、外国では常に発信機などにより居場所を監視するシステムを導入しているケースもあるという。しかしである。居場所を監視していてもこのような電車内での痴漢行為は防止できまい。従ってもうこのような輩は去勢しかない!
懲役刑も結構であるが再犯を防ぐのは去勢が一番!この際法律を改正して強制的に「去勢」させる法律をつくるべきである。男にとってこのような屈辱は無いはずである。
とにかく植草を去勢させよ!
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後を絶たない飲酒運転!

2006-09-13 | Weblog
飲酒運転での悲惨な事故が多く、その事故の光景がメディアを通じて報道される度に加害者には大変な憤りを感じるのであるが、一向に酒飲み運転が減らないようである。それどころか事故隠しなどの悪質化が進んでいるようにさえ思える。流石にメーカーとしても放置出来ないとして飲んだら動かない車を開発するとのこと。今日の日経ネットによると、運転者の息から一定濃度のアルコール分を検知するとエンジンがかからない装置の搭載などを日産やトヨタが検討しているようだ。
これは究極の選択なのか、はたまた苦肉の策なのか。
しかしこれで問題の本質が解決したわけではなく、やはりここは人間の常識や理性が問われるところであろう。そんななか、飲酒運転での懲戒免職は重すぎるとのことで不服申し立てをした大馬鹿者がいる。毎日新聞によると、

「飲酒運転で今年1月に懲戒免職となった横浜市立中の元男性教諭が「免職処分は重すぎる。裁量権の乱用だ」と市人事委員会に不服申し立てをしていたことが分かった。同市では飲酒運転による懲戒免職処分の不服申し立ては初めて。
 市教委によると、元教諭は昨年12月、検問で違反切符を切られ、罰金20万円の略式命令を受けた。学校に報告して免職になった。一方、昨年10月に同様に飲酒運転で検挙され、職場に報告しなかった別の市立中の男性教諭は停職3カ月だった。
 市教委は処分が分かれた理由を「昨年10月の処分を踏まえ、市教委が注意喚起した後の飲酒運転だったため」と説明している。」

この男は一体何を考えているのか。トンデモナイ奴である!自分と他人とを比較して同罪であるのに免職と停職の違いがあることが納得出来ないようであるが、そのような単純な問題ではなかろう。不肖が見るにはこの男の方が自覚が足りない!より悪質であるといえよう。こんな奴は早く牢屋にぶち込めばいいのである。
それにしても各自治体で飲酒運転に対する処分が明確に、かつ厳しくなってきたが良いことであるだろう。
とにかく飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!とは良く言ったものであり、それは車だけではなく男女の関係にも…。
我が家では“飲んで乗ったら”「男3匹ガキ大将」が出来てしまった…。
これは是非とも天皇家に伝授しなければ…と思っているのであります。
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駆け込み乗車の心理?

2006-09-12 | Weblog
都会では相変わらず電車の駆け込み乗車が後を絶たないようである。不肖も都会生活時に経験があるが、無理に走らなくてもすぐ次の電車がくるのに何故駆け込むのか不思議であった。田舎の電車では乗り遅れれば次の電車まで一時間待ちなどはざらであり、それゆえに駆け込むのは理解できる。それが都会では何故数分我慢できないのであろうか。都会人は余程セッカチなのであろうか。
今日の東京新聞には「とまらない!駆け込み乗車」のタイトルで電車に乗る時、95%以上の乗客が「駆け込み乗車はいけない」と認識しながら、六割の人が一週間に一回以上、駅構内で走っている実態が、鉄道総合技術研究所の藤浪浩平主任研究員らの調査で分かったとしている。
果たして駆け込み乗車の心理は如何に?駆け込み乗車の成否で考えてみると、
一般的には駆け込み「セーフ」であればホッとした気持ちになるだろうが、「アウト」の場合は惨めである。目の前でドアがバタンと閉まろうものなら非常にバツが悪いのか、乗客の視線が集中しているにもかかわらず知らぬ顔の半兵衛を決め込んでわざとゆっくりホームから立ち去る者がいる。その心理は「俺は駆け込むために走ってきたのではない。最初から次の電車に乗るつもりであったのだ!」と言いたいのであろう。しかし乗客の心は「馬鹿だな、あいつは!ほれ乗り遅れて知らん振りをしているぞ!」と思っているのである。
不肖はその逆の経験があるのだが、とある田舎駅での出来事。その田舎駅は一応橋上駅になっており、改札が1階でホームが2階であったのだが、不肖が改札口を通過した時はすでに発車のベルが鳴り終わって発車寸前!もうどう考えても間に合わないと思いきや、改札口の駅員さんがマイクで「今一人走って行ったぞ~!出発はちょっと待て~!」とのアナウンス。階段を一目散に駆け上がったことは言うまでもない。そして間一髪間に合ったというより電車が待っていてくれたのである。
大変有難いことであったが、乗り込んだ際の乗客の視線が…刺すような視線、しかも殺気まで…。おそらく不肖のことを「この野郎!とんでもない奴だ!」と思っていたことに相違あるまい。
とにかく都会の皆様、駆け込み乗車はやめましょうぞ。
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斉藤 早大へ!

2006-09-11 | Weblog
プロ入りか進学かで注目されていた甲子園のヒーロー・早稲田実業の斉藤投手が早稲田大学へ進学することになったようだ。本人は当然プロでやりたいとの意向はあったようであるが、当初からの目標である神宮での早慶戦の夢を叶えるべき道を選択。六大学ファンの不肖としても大変喜ばしいことである。特に六大学の地盤沈下は著しいように思え、彼が入学することによって早稲田のみならず、神宮に活気が戻ることを期待したい。今日のスポーツナビによると

「ハンカチ王子の舞台は神宮へ。今夏の甲子園で全7試合に登板して、早稲田実高を全国優勝に導いた斎藤佑樹投手が11日、同校で記者会見を行い、自らの口で「今回、家族で相談した結果、プロ志望届は出しません。大学進学を希望します」と進路を発表した。
 会見に出席した斎藤は、甲子園と変わらぬ落ち着いた表情で、「今回のアメリカ遠征でほかのチームの仲間とプレーしたことで、気持ちとしては大きく揺らいだが、まだまだ自分としては野球選手としても、人間としても未熟なので、大学4年間を通じて成長して行けたらいいと思い、大学進学を希望した。大学では、体を大きくして、全体的なピッチャーとしてのレベルをワンランク、ツーランクも上げていきたい」と大学進学の理由を語った。大学4年間でさらにレベルを上げて、小さなころから夢だったプロ野球の世界を目指す。
 斎藤は右上手から最速149キロのストレートとスライダーを武器にする本格派。甲子園では歴代2位となる78三振を奪った。全7試合ですべてのイニングをアウトに取って948球を投げたスタミナと投球術の評価が高かった。大学は、早稲田実高の係属校である早稲田大学への進学が確実視される。早稲田大学野球部は、神宮球場を本拠地とする東京6大学リーグに所属している。」

家族会議での結論だろうが、初志貫徹ということである。確かに体がまだ出来上がっていないとの指摘も多々あるようで、大学4年間で鍛えることは間違った選択ではないのではないか。プロでの勇姿を見たいのは山々であるが慌てる事はないだろう。
とにかく焦らずじっくりと大リーグボール養成ギプスなどにより体を鍛えて早稲田のエースとして、また六大学のエースとして活躍してもらいたい。頑張れ、斉藤!ところで女房役のキャッチャーはどうするのであろうか。こちらも注目したい。
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中国からの輸入食品は時限爆弾!

2006-09-10 | Weblog
北京オリンピックを控え経済発展に余念がない?中国でその負の遺産として環境汚染問題が深刻化していることは以前から指摘されていた。そしてその環境汚染が食生活にも影響を及ぼしてきていると言う。その影響が中国国内にとどまらず、わが国へも影響することは必至であるが、特に中国からの食品は要注意どころか完全に赤信号ではないのか。今日の産経新聞によると、

「中国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出た。また、重金属による汚染面積は2000平方キロメートルにもおよび、汚染地域を含む経済先進都市周辺での食の安全に内部資料は強い疑問を投げかけている。日本はすでに野菜の残留農薬規制を強めているが、ほかにも中国から安い食品を輸入していることから今後、対応を迫られそうだ。(中略)
 水質汚染が関係したとみられる症例は全疾病の8割、病死の3分の1にのぼり、2004年以降、幼児の頭が巨大化する奇病が汚染地域で次々に確認されているという。(中略)
 また、中国の化学肥料の年間使用量は4100万トンで、その結果、黄河や長江、珠江を経て流れ込んだ無機窒素が中国近海の赤潮の主な原因になっていると内部資料は断じている。毒性の強い農薬使用で汚染された土壌を元に戻すのに最長で33年間が必要という。
 加工食品についても作業員による衛生管理の質が悪く不衛生としたほか、偽ブランド食品の安全性に特に問題があると警告している。衛生より利益優先のため、重さをごまかすのに牛や豚に水を注入したり、大量の食塩を食べさせるなどのほか、ペンキの材料など極度に毒性の強い添加物や防腐剤を使用するケースが多いと、その危険性を指摘している。」

この文章を読む限り全く無茶苦茶な国と判断せざるを得ない。確か昨年度の「うなぎの問題」や「キムチの回虫騒動」も記憶に新しいところではあるが、そんなことは氷山の一角であってこのような文書が明らかになったことは大変な状況下であることは否めないだろう。
不肖も以前指摘したことがあったが牛肉についても中国には口蹄疫の問題があり、熱処理を加えた牛肉しか輸入できないことになっている。しかし熱処理では狂牛病を防止できないし、重金属なども除去できない。考えようによってはアメリカ産よりも中国産の方が危険なのである。そのアメリカ牛が輸入解禁となり今月の吉野家の限定販売を楽しみにしているのであるが、その一方で中国産牛をいまだに使用している牛丼店もあることも事実。
アメリカ牛の輸入解禁については賛否両論があるようだが、中国産についてはまったく話題にも上らない。これは何故なのであろうか。厚生省や農林省は安全とみているのだろうか。それとも政治的な問題があるのだろうか。
特にマスコミにおいてもアメリカ牛解禁については各紙大騒ぎをしたものの、今回のような中国の問題となるとごく一部の新聞しか取り上げていない。ここにも意図的なものを感じるのである。
とにかく奇病が発生したり奇形児が生まれてからでは遅いのであり、中国からの輸入食品はまさしく「時限爆弾」と同じ!そんなものは即刻輸入禁止にすべきなのである。
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防衛大学長のケシカラン発言!

2006-09-07 | Weblog
日本の国を守るべき士官学校の養成機関である防衛大、その学長が誠にケシカラン発言をしている。防衛大と言えば旧海軍兵学校を前身とするエリート養成所で、将来の国防の中心人物を育てる機関のはずで、敵から日本を守るべき重大な任務が防衛大に求められているのではないか。そしてその敵対国が何処かは明白であろう。
それをあろうことか、その学長が親中派?であるようだ。
今日の朝日によると、

「五百旗頭真防衛大学校長が、7日に配信される小泉内閣メールマガジンのなかで、「靖国参拝一つで、どれほどアジア外交を麻痺(まひ)させ、日本が営々として築いてきた建設的な対外関係を悪化させたことか」などと批判した。通算248回を数えるメルマガでの首相批判は異例だ。
 「小泉政権5年をこう見る」と題した寄稿文で、五百旗頭氏は「信用という対外資産は、首相が靖国参拝にこだわったことによって大きく損なわれた」とも批判した。
 その一方、「小泉首相のあり余る魅力と国民的人気がアジア外交への批判を封じている」と分析。対米関係や北朝鮮訪問を評価したうえで、「アジア外交の失点は小さくないが、それは小泉首相が再浮上の機会を後継者たちに残したものと考えて対処せねばなるまい」と記し、次期政権での中国や韓国との関係改善に期待感を示した。」

勿論、防衛大の学生の中にもいろいろな考えを持っている人間はいるだろうが、国防の指導的立場にある人間が公に首相の靖国参拝を批判していいのだろうか。しかも内閣のメルマガ上での批判となると只事ではなく、不肖は防衛大学長としての発言としては非常に不適切であると思っている。ましてこの者は8月に就任したばかりで、かつては小泉純一郎首相の諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」のメンバーでもあったとのこと。とても唐突な発言とは思えず、以前からこのような思想を持っていたのであろうが、任命権者の額賀氏?は一体何を考えていたのか!
果たしてこの学長は学生にどのような指導をしているのだろうか。もし万が一東シナ海などで不幸にも衝突が起きた場合は「白旗を揚げよ!」などと指導しているのではあるまい。そうだとすれば絶対に許す事は出来ない!政府はさっさと首を取れ!と言いたい。
そしてこの学長の名前は「いおきべ」と言って漢字では「五百旗頭」と書くようだが、この際「白旗頭」と変えてしまえばよいのである!
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スピッツ「マキコー号」がまた吼えた!

2006-09-05 | Weblog
あの麗しき乙女?である新潟美人?、かつ上品で気品があるメス犬の名犬が強烈に吼えたようである。その名こそ知る人ぞ知るスピッツの「マキコー号」!このオバサンは自分のことは棚に上げて他人のことはいつもボロクソ、よくもまあ次から次へと機関銃のように毒舌が出るものだと感心せざるを得ない。
昨日の4日に静岡県内であった民主党議員の研修会の講演で、

「ドーンと上がってみんなが政治が変わると飛び出したら、5年たったら何だったの、というのが小泉さん」
「小泉さんは4尺玉の花火。安倍さんは線香花火」
と酷評?し、安倍氏についてはさらに「線香花火がつくと思ったら、すぐ落ちてしまうことに国民は気づく」
また総裁選については「あまり興味がない。オーラを持つ人がいなくて。子供花火みたいな人たちが出てきている」としている。

例え話が上手いか下手かは別として自分は差し詰め「スターマイン」とでも思っているのであろうか。
不肖がみるにはこのオバサンは「癇癪球」がいいところ。この癇癪球は直径が10mm未満で、地面に叩きつけたりすると「パン」という大音響を発するものである。パチンコで飛ばしたりして昔は遊んだものであるが、イタズラ坊主好みの玩具であり、相手を驚かすには絶大な効果があったが現在もあるかどうかは分からない。
とにかく、自民党のみなさんは癇癪球にはくれぐれもご注意あれ!
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パンダを喰っていた中国人の祖先!

2006-09-04 | Weblog
やはり中国人は野蛮人であったことが判明。中国人の偉大なる祖先の北京原人がパンダを喰っていたとの事。今日の毎日新聞によると

「中国河南省の遺跡で、中国中部地方としては初めてパンダの歯の化石が発見された。専門家は1万年以上前にはパンダの生息地が現在より広く、北京原人がパンダを狩猟していたとする説を補強するものとしている。新華社が2日までに伝えた。
 パンダの歯の化石が見つかったのは河南省中部、許昌市の霊井遺跡。パンダは現在、四川省、陝西省を中心に生息しているが、かつてはもっと広い地域に住んでいた可能性があるとの説がある。
 北京原人の発見者、裴文中博士は北京郊外の周口店遺跡からパンダの骨が出土したと主張していたが、パンダの好む環境と北京の気候が違いすぎるとして、北京原人がパンダを狩猟の対象にしていたかについては疑問視する意見も多かった。」

パンダも気の毒である。あの愛くるしい動物を獣のような中国人の祖先が追い掛け回していたことは、その遺伝子を現在でも引き継いでいることとなる。確かに、犬を食らう習慣やモラルの無さを見てもなるほどと頷けなくもない。そして劣悪な環境下でも生き残る生命力、また子孫を残すための驚異的な繁殖力、まさにアメーバの細胞分裂のような繁殖力はその「遺伝子」がなせる業なのであろう。
その中国で政府が「女児を大切にすべき」とのキャンペーンを始めたとの事。男尊女卑の社会で妊娠時に女児と分かると中絶する風潮があり、結果新生児の男の数と女の数とに不均衡が生じてきているようだが、何も遠慮することはないのであって、そのまま男だけ産み続ければいいのである。繁殖力が強いのであるから、いずれは進化して雌雄同体の固体に変化するかもしれない。
そうです、その正体は…。踏み潰してくれようぞ!
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何処まで伸びる捜査の手!福島談合問題

2006-09-02 | Weblog
水谷建設の脱税から端を発した事件が単なる脱税に留まらず、大火となりつつあるようだ。当初は北朝鮮をターゲットとした動きかとも思われたが、とんでもない話で東急建設仙台支店長のジ殺という悲劇を呼び、かつ福島県内の公共事業で地元の某設備会社社長が調整役となり業界の割り振り、所謂談合の仕切りをしていたとのこと。しかもそれらの工事の多くに水谷建設が下請けとして入っているようである。当然その中で金銭の授受があったかのようだ。この事実関係は検察の調査結果を待たなければならないが、果たして検察の手が何処まで伸びるのか。
共同通信によると、

「福島県発注工事で談合が繰り返され、同県の佐藤栄佐久知事の支援者(59)らが深く関与していた疑いの強いことが2日、関係者の話で分かった。同県内の複数の建設会社は既に談合を認める供述をしているとされ、東京地検特捜部は水谷建設事件に端を発した“福島疑惑”解明に向け、来週後半にも競売入札妨害容疑で関係者の本格聴取に踏み切るとみられる。
 関係者によると、特捜部の捜査対象となっている同県発注工事は(1)福島空港を中心に東北自動車道と磐越自動車道を結ぶ「あぶくま高原道路」(2)阿武隈川流域の下水道事業(3)木戸ダム-など。
 県内大手の建設会社が「幹事会社」となり、ほかの建設会社の希望を取りまとめて工事を振り分けるなどしたとされ、その際、受注会社決定に知事の支援者らが影響力を発揮したという。」

どうもこの記事によると知事周辺にまで捜査の手が及ぶようであるが、福島県内の建設業界はいまだ旧態依然の体質のようだ。木戸ダムの受注に関しても当初本命とされた大林組から突然前田建設に変わったことは何がしかの圧力があったことは否定できないだろう。ダム工事の積算等は時間と金がかかるので本命と目される業者が変更になることはまず考えられないのである。またそこには水谷建設が下請けで入っていたことから某設備会社社長~ゼネコン~水谷建設の少なくとも3者がトライアングルを組んでいたことは想像に難くない。
しかし問題はそこに留まらない。ここにまた第3者が絡んでいるのかどうか。場合によってはとんでもない大物が飛び出してくる可能性もあるのではないかと思われる。
今後の展開に注目していきたい。
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真打登場!そこのけ、そこのけ晋三が通る!

2006-09-01 | Weblog
ついに大本命の安倍官房長官が登場し、正式に総裁選への立候補を表明した。その内容たるや要約すると、
①憲法改正
②教育再生
③再チャレンジできる社会を提唱
④歳出改革
⑤日米同盟を強化
であるようだ。
また靖国参拝については「国のために戦った方々に、ごめい福を祈り、手を合わせ、尊崇の念を表す思いは持ち続けていきたい」としたものの首相就任後に自分が参拝するかどうかは相変わらず明言を避けたとしている。また「「靖国神社に行くか行かないかは、外国から指図されるものではない。行くか行かないかで、首脳会談ができるかできないかが決まるというのはまちがっており、誤解があるなら、誤解を解いていく努力をしなければならない」として中韓との関係改善に向けては前向きの発言であるようだ。
しかしここで問題なのは「誤解」との言葉であるが、これは誤解などという問題ではなく、中韓の対日強硬カードになっていることは誰もが百も承知の上での話であって誤解もへったくれもない。あくまでも中韓を刺激しないための方便であるだろう。遠慮はいらない、はっきりと物言うべきであって「いつまでも女の腐ったようなことを言うな!」とでも言ってやればいいのである!
そして、今後いまの様な姿勢が国民に受け入れられるかどうかは分からない。総理大臣就任後には態度を明確にしなければならないだろう。今までの発言からして、もし靖国参拝を控えれば軟弱と見なされるし、強行すれば反発は必至。どちらを選択するか、いずれにしても茨の道ではあるだろうが、ここは信念のもとに行動すべきであって参拝を控えるべきではないと思っている。それが「真打」の道である!それに対し谷垣氏はまだまだ役者不足であって「前座」と同じ、麻生氏は差し詰め「二つ目」か。
とにかく頑張れ、安倍!
コメント (4)
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