９０年代から平成１０年代の名作、今夜復活？ 平成２２年９月

　ミナミの帝王が、今夜、装い新たに復活しました。　ちょっと驚きましたね。　最近でも、レンタルビデオ店やDVDストア等で、見かけるばかりか考えは二分されるかもしれませんが再放送が行われているから、忘れている人はいないであろう。
無論、マンガ版を１９９０年代から現在（２０１０年代）に至る迄、真剣に購読している人々も多い点は軽視をいたしません。　要するに、それなりに有名だとは思います。　だが、実写版は終わっていた。
　前述したが、９０年代から平成１０年代末期迄は製作されたが、色々とあったようで、平成２０年代には製作されていなかったが、２０１０年（平成２２年）に復活しました。　言い換えると、平成２０年と平成２１年の両年はお休みしていました。　

　表現が適切か否かは別口ですが、やはり作品には個性が求められるのを再認識しましたね。　それと、時代背景かな？
　冷戦時代は、それなりの作品が売れていました。　それが、終わったから次の段階は国内問題でしょうか？

　肝心の今夜の作品ですが、良かったと思います。　原作のように、メガネをかけている点も好感を持つ人も多いでしょうし、脚本がやはり、ドラマは成功するか否かの点において要因になってきますから、原作を尊重しているようで悪く無い選択だと思います。　原作を尊重していないマンガの実写化は、成功するのは難しいと考えられます。　ファンは、尊重を求めるのが、その理由です。

カエルツボカビ菌 平成２２年９月

両生類に猛威、カエルツボカビ菌　アジアから拡大？(産経新聞) - goo ニュース
　熊よりも殺傷能力が高い、あの両生類に対しても悪影響があるのかもしれない。
　人間が、行ってきた環境破壊は、両生類に悪影響を与えている。　ただ、今後は不透明だとは思います。　理由は、屋外型多剤性耐性菌が抗生物質の影響で増加していると考えられているからです。　一般には、医薬品の抗生物質は、日本ではお医者さんの診断の結果、投薬の許可が下りない限りは入手が出来ません。　しかし、薬用石鹸や抗生物質が入った液体石鹸等は市販されています。　従いまして、どのような状況が形成されているのかが不透明なのです。

　諸外国で、こういったバクテリアが流行しているのは、抗生物質の使用量が少ない証左なのかもしれない。　但し、次の段階は、あり得る。　環境破壊には、国境が無い。　酸性雨等もその典型例ですしね。