大阪市が「100円地下鉄」検討 違法駐輪対策で(共同通信) - goo ニュース
一部で求められていると言われている、西淀川区への延伸は、取りやめか? 淀川区内だけの運行をする地下鉄が存在しても悪くないかもしれない。 なぜならば、東淀川区の人口がそれなりに多いのと新大阪駅が存在している。 四つ橋線の延伸で潤う人々も多いらしい。 有名な東成区から東淀川区を運行している今里筋線から西淀川区へ行っても悪くない。
それに、一区特別回数券の立場はどうなるのか? 一日乗車券の販売は継続するのであろうか? ノーマイカーチケットは、これからも販売の継続をするのであろうか? ちなみに回数カードの場合、¥3000の支払いで¥3300の権利が得られるから、金曜日と二十日に¥660未満の移動であれば、回数カードの方が得に感じられるのは、私だけでは無いハズです。 赤バスも廃止か? 赤バスの一部路線は、私鉄系のバス会社がそれなりに成功しているようですしね。 前者は、毎日であっても後者は休日は運休している。
自転車敵視のようだが、実際にはそれなりに活躍している。
値下げは、良いとしても、住みやすい市制を要望したいのが、本音です。 どこかの府知事はなんとなく過激で視野狭窄な雰囲気ですしね。
隣の駅へ行くのに、¥100。 松屋町駅から隣の駅に行くとしたら、たとえ急勾配の坂を歩くとしても徒歩の方が得だとは思います。
隣駅が、遠い場合と1km未満で近接している場合とに大別されているのをご理解ください。
誤解の無いように書き伝えますが、大阪市に隣接している幾つもの衛星都市(*1)にお住まいの方々も大阪市営地下鉄を利用されている場合が多いです。 理由は、単純に自宅から駅が近いからです。
馬鹿げた公共投資の増加よりも繁華街の駅の乗り降りの時間の規制緩和の方が大きな利益を生み出すであろうなぁ。 まぁ厳密に考えると、本来であれば、高い交通費が安価になるのだから事実上の公共投資にはなるのが現実です。
公共投資も、やり方が変わるかもしれない。企業向けよりもあえて言うならば、個人向けの公共投資が行われる社会になるのかな? 一応、過去に行われた前例はある。 増加するのであろうか? やはり、色々な分野で競争が激しくなった影響でしょうね。
*1
吹田市・堺市・東大阪市・守口市・門真市・八尾市のように、大阪市内以外であっても地下鉄の駅が存在している場合がございます。 また、一部の松原市民も、大阪市営地下鉄を利用していると言われています。 彼等は、どうなるのかな? 大阪市内の駅の移動だけが¥100になるのかな?