我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

画像の効果

2007-05-21 08:04:35 | できごと・お話し
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画像による、里親希望者の方、応募数の違いは確かにあるのだと言われています。
ムク父の画像がいいとか悪いということではなくて、ワンコやニャンコも人間と同じようにすべてに個性がありますし、うまく残すことが出来て皆さんにニッコリして頂けると、とても嬉しい。
たまたま撮影して、里親募集ワンコの画像に使って頂いたら何やらの反応があったと教えて頂き、それから撮影のご協力をすることとなりました。
偶然なのですが、従弟にプロのカメラマンがいたり、新潟県の故郷には写真屋さんがいますねぇ~、そう言えば。

また、昨年にお話があって「もし、要請がありましたら」と言っていた出張カメラマンが4月に実現しました。
結果は分かりませんが、みんなかわいいワンコばかりです。
それぞれに切ない、辛い過去を持ったワンコさん達ですが、明るく振る舞って貰えて、とても嬉しかったのです。
もし、また要請があって、時間の都合がつけばご協力したいと思っていますが、どうでしょうか。
初めての、かわいいワンコさんと会えるのは嬉しいですね~。

さて、今日はこれから現像を行って、画像の処理を進めましょう。
「現像?」と思われた方もいらっしゃいますよね。
「フィルムを使っていないデジタルカメラの画像処理で現像とは?」と思われますか?
実はムク父も、はじめはピンときませんでしたが、一眼レフタイプのデジカメでは「RAW(ロウ)形式」の記録方法でデータを保存することがあるのですが、様々な加工を行う過程を「現像」処理と呼ぶことがあります。
面倒といえば面倒なのですが、画質をコントロールする自由度が大きいので、私は昨年の暮れから採用しています。
まぁ、どこまで成果を上げることが叶うかは分かりませんが、やれることはやってみようかなぁ~と思っています。
かわいいワンコさんをたくさん記録に残して、その中から里親募集ワンコさんの画像が赤い糸を結ぶきっかけとなって貰えたら嬉しいですし、プチ里親会に来て下さったワンコさん達を紹介すると、里親さんの皆さんに意外に喜んで頂けるのです。

プチ里親会での撮影では昨日、初めて三脚を使った撮影を試しました。
欠点もあるのですが、ある程度の光量があれば、今までの倍の距離からでもかなり大きな画像を得ることが出来ますから人間もワンコさんも、今までよりも自然な表情を残せるかもしれません。
楽しんで頂ける画像がたくさん撮影できますように。
ただ、ワンコさん達は「ハィ、そこで止まって!」って言えませんし、ほとんどのワンコさんは動いていますので、そこを撮影することは結構難しいです。

練習の画像です ※逆光なので耳が透けて見えますね~( ^ _ ^ ; )


でも、時々うまく撮れることがあって、そんな時は「ねぇねぇ、こんな画像がありました~」と、皆さんに観て頂きたいこともあります。
後に支障が生ずることが考えられるので控えてはいますが、預かりさんや里親さまがワンコと一緒に写っている中に、そんな画像が結構あります。
どこかで楽しんで頂けるように考えてはいて、今は実験中です。
昨年から考えていて実現しないのですが、限定された方にのみ、或いは千葉わんスタッフの方や、預かりさま達だけがご覧頂けるアルバムもよいかもですね。
試すと書いて一向に実現しないのですが、もう少し研究してみましょう。