ムックンは麻酔で！

ミルコくんはどこに？　　　　　　　　　　　　
　
ななちゃんの情報もよろしくお願い致します　　
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４月のプチ・里親会の前日、春の健診を受けたさくら・ムックン・カイでしたが、レントゲン撮影の結果、さくらの肺が軽い炎症を起こしているかもしれないと診断を受け、再検査の予定を５月１２日に設定したのですが下痢がひどいので、５月５日に再検査を行ったことは書きました。
タンパク質が検出された尿も再検査で、血液検査でも少し心配な値がありましたので、検査内容はレントゲンと血液、及び尿検査です。
結局、下痢の原因は不明で、尿検査の結果はほぼ、心配のいらないものでした。
犬はガマン強くて、いよいよとならなければ不調を訴えませんから、定期的な検診は有効かもしれません。

我が家では年２回ですが、ムックンの病院恐怖症には困りました～。
レントゲンは麻酔をかけなければ無理ですね、怖がって。

ムックンには困りました～


迷ってしまうのですが、先生と相談しながら、年に一度は麻酔薬を使ってでも撮影しようかと考えているところです。
脳や内臓の手術をするわけではないので、麻酔深度を深くする必要はなく、端的に言えば５分間だけ静かに寝ていてもらえればよいのですが、これはこれで難しいのだそうです。
何なら一緒に歯石も取ってしまいましょうか！！
でも、年に一回では少ない気もするのですが・・・。
何故かって？
だって、人間の１年はワンコにとっては４年に相当すると云うではありませんか。
器質的にも機能的にも、新陳代謝の低下をみるこれからが心配なのです。
さくらとムックンは共に６歳となりました。
そろそろ中年真っ盛り！
人間でいう更年期は未だでしょうが、もう３～４年するとそんな感じかと思います。
さくら～、ムックンもお願いしますよ～。