
近所の小学生が、一回り大きくなって登校して行きました。
9月を待たず、2学期が始まったようです。
ギャラリー夢たまごも、今日から次の展覧会の開始です。
「彩美会」 絵手紙作品展
展示期間:8月28日(火)~9月2日(日)
開館時間:10時~18時



西都市で絵手紙を学んでいる方々で、講師は小安美和子氏。
絵ももちろんですが、
隙間にさりげなくちりばめられた言葉を
読むのが楽しみですね。
言葉を考えるのもまた、楽しいそうですよ。
講師・子安美和子氏の作品



「居なくていいよね、私なんか」なんて強がりを言ってしまった…

そんな1週間後、こんな絵手紙が届いたら…
もう、胸が痛くて仕方ないよね~

すぐに飛んで行く!
そして、ミョウガの薬味が効いたそうめんを食べよう




なかなか上達は致しませんが、四季に恵まれ
感動

皆様に観ていただいて、ご感想やご意見などをいただきながら、
又新たな気持ちで描いて参りたいと存じます。
どうぞ「夢たまご」へお立ち寄り下さい。
心よりお待ちしております。
原田律子・作


戴いた絵手紙を、このようにお気に入りの布に貼り、
寝室に飾れば、差出人に夢で再会出来そうですね。
ちなみに、ベゴニアの花ことばは
「幸福な日々」「片思い」など。
水谷ツタエ・作



そうです、夏祭りの季節です。
ふるさとの神社の境内に灯りがともり、
子ども達は待ちきれずに駆け出していく…
ひもに吊るされた、裸電球の下で
黄色いヒヨコが売られている…
ホオズキには、そんな遠い昔の祭りが似合うように思えるアムです。
清 スナ・作



おばあちゃん、木に登ってちぎってくれたのかなぁ…
だとすれば、若くて活発なおばあちゃんにちがいない…
ところで、ビワの種はどうしてあんなに大きいのでしょう。
宮越恵子・作



それを「ありがとう!」と言って食べる家族…
こんな、なにげない生活が最高に幸せ。
スイカも家族も完熟ですね!
食べきれなかったら一声かけて下さい

いつでもスタンバイして待ってます

橋口喜久代・作



青い麦の実を潰すと、乳白色の汁。
命をはぐくむ色です。
刈り取って麦わらとなった茎を
ストローみたいに切り、
石けん水で作った液につけ、
シャボン玉して遊んだアムは、いったい何歳か…


子安美和子氏・13点
原田律子氏 ・14点
水谷ツタエ氏・16点
清 スナ氏 ・15点
宮越恵子氏 ・22点
橋口喜久代氏・19点

どうぞ、夢たまごでご覧下さい。
お待ちしております。























次回の展覧会のお知らせ
展覧会名:税田啓一郎「絵画作品展」
展示期間:9月4日(火)~9月9日(日)