第３回 一夜の歌声喫茶 ～昼間版～

大好評につき、ご要望の多かった昼間の開催です
第３回　「一夜の歌声喫茶」　～昼間版～

あなたの好きな歌を　みんなで歌いましょう
輝いていたあの頃と再会
青春時代が蘇るひとときを

青い山脈りんごの唄友よ若者たち今日の日はさようなら高校３年生…
２００曲以上の歌集からリクエストをどうぞ
タンバリン鳴らして、卓をたたいて、みんなで歌いましょうよ　
（カラオケじゃないので一人では歌わないよ～）

みんなで歌えばよ～　心が癒やさるっとじゃないとぉ～
あしたからの元気をよ　みんなからもらえるが　きっと…　
　歌おうや　　語ろうや　　元気になろや　

生伴奏付きじゃが　

　

前回の一コマ
　

伴奏者の小田りえさん（キーボード・大正琴）　＆　喜多輝一さん（ギター）
お二人はコンビを組んで、コンサート活動もなさっています。
　　　　　

日　 時　　１２月２６日（木）　
　　　　　　　１３：００～１５：００　（１２：３０開場）

場　 所　　西都市　まちなかギャラリー夢たまご　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（西都市小野崎　ショッピングセンターパオとなり　あいそめ広場奥）
　　　　　　　　　　　駐車場は、パオまたは妻駅跡の駐車場をご利用になれます。

参加費　　￥５００　（会場使用料・伴奏者足代など）

主催　　みんなで歌いたい人々＆西都市レクリエーション協会（０９８３－４４－３９６９）　

チケット・お問合せ　　０８０－５０６５－５９３２　（夢たまごの松下）
　　　　　　　　　　　　　　０９８５－７３－４６０９　（菓子処　光仙の小田）
　　　　　　　　　　　　　　０９８３－４２－００２７　（夢たまご）

お茶等の準備のため、あらかじめチケットをお求め下さいませ
お電話での予約もOKです　
　

二人の宇宙展～結晶の妙～

西の都あたりは久しぶりの雨です。
大雪に見舞われている地方もあるようですが、
北国に住んだことのない私には想像できない光景を
テレビの画面で見て震えております
事故のない事をお祈り致します。
さて、今年最後の展示会のお知らせです

二人の宇宙展　～結晶の妙～

展示期間：１２月１７日（火）～１２月２２日（日）
開館時間：１０時～１７時

※１２月２３日（月）～１月６日（月）まで休館致します。

　　　　　　　

“二人”とは、自由風窯（じゅんぷうがま）の主・山下郁典さん
　　　　　　　生楽陶苑（きらくとうえん）の主・園田一成さん　のこと

山下郁典・作品コーナー
一番手前の器は、何を盛り付けてもいいね～。
お漬物５種…とか、箸休め色々…とか、おにぎりを並べて…とかね
ゲットしてお正月に使おうかな～、と密かに思っているところ

山下さんは西都市穂北の地に「自由風窯」を構えて１２年くらいとのこと。
（陶芸教室もあるそうです）
特に先生にはつかず、自分で図書館に通って調べ、バラして研究し、
釉薬もすべて自分で作り出して来た、と話して下さいました。
人と同じものは作らないように、
自分にしか出来ない物を追い求めていると

「雪結晶」の器。初めて見た模様（でいいのかな？）。きれ～い
一つひとつ、結晶の付き方、色合いが微妙に違っていて、
眺める楽しさも味わえます
どうしても写真では写せません。実物をご覧下さい

西都市の生涯学習講座の講師を３年務められました。
講座終了後、生徒さん方が「もっと学びたい」ということで、
「西都陶芸部」を設立して７年。
毎月２回作陶活動を展開しています。
場所は西都原のガイダンスセンター横の工房。
「部」だから先生はいないけど、聞かれたら教えているとのことです

「趣味にとどまらず、追い求めていけば伸びるものですよ」と
熱く熱く話して下さいました

園田一成・作
シラス（火山灰）を使って木の葉天目に。
これもまた、とっても珍しい作法とのこと。
成形した器に木の葉を置いて焼く…葉は燃えて灰になり…焼き付けられる…
葉がちじまらないで、綺麗な形で残せるかどうか。ここがすごい技術
「超難しい技」だそうですよ
　　　　　

園田さんは北諸県郡三股町に「生楽陶苑」を開いていらっしゃいます。
先月、夢たまごで「布花と器との出会い」展をなさいました。
今回は結晶釉の作品をメインに展示。
これは県内では非常に珍しい作品だそうですよ

釉薬・調合・焼成方法で仕上がりに変化が出るんですね～。
どうしても写真に写すのは難しいのです
実物を見に来て、手にとって眺めて下さい。
とても美しい…全部違って全部いい（金子みすゞさんじゃないけれど）

山下さんと園田さんは、よく話すそうです。
現代では、様々な製法があるけれど、
火山灰など、自然のもの（素材？）を使ったものに戻したいね、と。

この粘土はどんなんだろう、と採ってきて焼いてみる…
土を採って調べてみる…。
釉薬作りは、形成や焼きよりも面白いヨ」と、にこやかに山下さん

今年最後の展示会を、どうぞご覧下さい。
お待ちしております



次回の展示会のお知らせ

展示会名　：　５人の宮日無鑑査展～絵画・写真・書道～

展示期間　：　１月７日（火）～１月１９日（日）
　　　　　　　（２週間ですので、１３日の月曜日は開館します）

手作りニット展開催中

年に一度の「手作りニット展」は、今年もたくさんの
特に女性の方に大好評開催中です
今日は男性の方が、「長年愛用しているセーターが、いよいよヨレてきてね」
と、注文の相談をされる場面もありました。

今日は出展者全員が揃いました。美女軍団の登場です～
向かって左から、筒井咲子さん・牛込治子さん・花岡昭子さん・冨田ミチ子さん・児玉カズ子さん
皆さん師範であり、冨田さんと筒井さんは現在も教室を開いていらっしゃいます

花岡昭子・作
とっても変わった素敵な糸で編んであります。（アフガンカーディガン）
所々に金ラメがちりばめてあり、前立てから裾にはスパンコールも。
キラっと決まり

児玉カズ子・作
ポンチョは、首も肩もすっぽり包んでくれて、
非常に寒さが厳しいと言われるこの冬には最適ですね
お花のコサージュもつけておしゃれにいかが

マフラーなどなど。どれも暖かそうですね。
素材も様々なら、編み方もいろいろな技法で。
クルクルとひっくり返しながら、どうなっているのか…と謎解きも楽しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右は今日の一コマ。明日が最終日です
　　　　　　

冨田さんのお弟子さんが来られました（右）。
なんと７０歳で習い始め、すでに２５年も続けていらしゃるそうです
眼鏡いらずでシャッシャカ、シャッシャカ編むそうですよウラヤマシイ
「教えている私が眼鏡をかけているのよ～」と先生。
ウンウン、ワカルヨ～、ソノキモチ…

本日の宮崎日日新聞に、展示会の記事が掲載されました。

今宵は１９：００より、この会場で　「第51回 夢たまご　ぞろ目ライブ」　を行います。
～オリジナル楽器による　バロック音楽の夕べ～
こちらにも大勢の方のお来場お待ちしております
詳細はブログをご覧下さい。



次回の展示会のお知らせ

展示会名　：　二人の宇宙展　～結晶の妙～　（生楽陶苑）

展示期間　：　１２月１７日（火）～１２月２２日（日）

　　　　　　　※今年最終です。新年は１月７日（火）より開始致します。

手作りニット展

なんとなくせわしない気持ちが湧いてくる頃。
大掃除やソバやお餅の事が頭をかすめます。
が、それはそれとして今日も夢たまごは賑やかに活動中
今週の展示会のご案内です。

手作りニット展

展示期間：１２月１０日（火）～１２月１５日（日）
開館時間：１０時～１７時　（最終日は１６時まで）

　　　　　　　

主催者のご挨拶文より～

県内で活躍する先生方の作品を
一堂に集め展示致します
小物からウエアーまで、多数品揃えしておりますので、
この機会にぜひご覧下さい

冨田ミチ子さんと作品
冨田さんは西都市在住で、戴いた名刺には
「社団法人　日本編物文化協会　宮崎県第５支部長」とありました。
毎年この作品展を取りまとめていらっしゃいます。
手前の作品は、袖を通すとストールのように、後ろから見るとボレロのように見えました。
同じデザインで材質の違ったものもあり、とても軽くて素敵　
　　　　　　

今日はお弟子さんの一人の方が、今習っているという“帽子”の編みかけを持ってきて
ギャラリーの隅で楽しそうに、セッセと編んでいる姿が見られました

出品者　（敬称略）

　　筒井咲子・花岡昭子・児玉カズ子・牛込治子・冨田ミチ子　以上の師範の皆様

　　

筒井咲子さん・作
筒井さんは西都市在住の方。
この作品にこんなに人だかりができています…
それも長～いこと…賑やか～～に
こんな時の女性のパワーはタイシタモンデスネ
とてもおしゃれなデザインと編み方大人気です。
　　　　　　

牛込治子・作
牛込さんは宮崎市佐土原町の方。
「このポーチは残り物の毛糸で編んだの。こうして３点セットで使うとおしゃれでしょう。
裏にもきれいな布を張りました」
襟巻（？）も途中から三つ編みになっており、
どのように編んでいったのか、ひっくり返して見ても、複雑でよくわかりません
現代では、毛糸も様々な種類のものがあり、値段の張るものも多いとのこと。
少しも無駄にはできませんよね
　　　　　　

この「手作りニット展」は、毎年１回この季節に開催されますが、
冬に突入の時節でもあり、開館直後から大変な賑わいです。
“１点物を着たい”という方が首を長くして待ってた日…ということでしょうか
初日の今日は３人の作品をご紹介とし、他の方々の作品は、後日アップと致します。
会場にはウエアからマフラー、帽子、アクセサリーなどなど、たくさんの作品が揃っています。
販売もしているそうですので、どうぞ夢たまごにお出かけ下さい



次回の展示会のお知らせ　（今年最後の展示会です）

展示会名　：　二人の宇宙展　～結晶の妙～　（生楽陶苑）

展示期間　：　１２月１７日（火）～１２月２２日（日）

※なお、１２月１４日（土）は１９：００～より
　　　　夢たまご「ぞろ目ライブ」を行います。
　　　「オリジナル楽器による　バロック音楽の夕べ」
　　　　詳細はブログをご覧下さい。
　　　　たくさんの方のご来場をお待ちしております

「絵てがみ展」開催中です

絵てがみ教室「彩美会」の皆さんの作品展は、
来場者の琴線を震わせながら開催中です

水谷ツタエ・作
うわ～、ホクホク美味しそうな焼き芋
絵てがみだけでなく現物も…欲しいな～…

橋口喜久代・作　
お手紙は封書だけでなく、ウチワもOKこんな楽しい便りが届いたら
会いに行きたくなる木の葉を踏み踏みね

高家順子・作
始めて１年くらいとのこと。先輩方がおっしゃるには
「とっても真面目で一生懸命に描いていますよ、上達が早い」。
庭にいっぱい咲いたというドクダミの花
よーく見るととても可憐ですね

原田マキ子・作
絵てがみを習いたくて道具を揃えたのが５～６年前のこと。
でも教室はどこも日中。菊の栽培を生業としているから参加できずにいました。。
でも、やっと時間の余裕ができ…恋い焦がれてた思いが叶って半年
仲間が優しくてとても楽しいと、にこやかに話して下さいました

皆さんの作品の題材は、身の回りにある物。
何でも絵になるんですね。
掘りたてのショウガ、どびん、夏の日照りに打ち勝ったシミだらけのナス…
小さな小さなミズヒキの花、カボチャの種、蜘蛛…
まだご覧になっていない方、どうぞお出でになり楽しんで下さい。
明日（８日）が最終日です。

絵てがみ教室「彩美会」の活動は
毎月　第１・第３火曜日
　　　午後１：３０～３：３０まで
　　　西都市「生きがい交流広場」で開いています。
　　　講師：子安美和子さん

興味のある方は、是非覗いてみてはいかがでしょう　



次回の展示会のお知らせ

展示会名　：　手作りニット展

展示期間　：　１２月１０日（火）～１２月１５日（日）

※なお、１２月１４日（土）は、１９：００より　「第５１回　夢たまごぞろ目ライブ」　を行います。
（手作りニット展開催中ですが、展示者のご厚意により開催致します）
　　　　　

文化ホール催しのご案内

夢たまご隣の「西都市文化ホール」での音楽会のご紹介です
ご家族…お友達…お誘いあわせてお出かけ下さい

CLASSIC　CONCERT
～４人のピアニストとソプラノによるクラシック音楽への誘い～

　出　演　（全員国立音楽大学卒）　　
矢房加奈子（ピアノ）……宮崎市出身　
浜月春佳　（ピアノ）……延岡市出身　
本田奈留美（ピアノ）……宮崎市出身　
栗原美妃　（ピアノ）……宮崎市出身　
大薗麻美子（ソプラノ）…都城市出身

プログラムは
バッハの「イタリア協奏曲より　第１楽章」（ピアノ独奏）に始まり
シューマン…リスト…グリーグ…メンデルスゾーン…ブラームス…
そしてジーツィンスキーの「ウイーンわが夢の街」（ソプラノ独唱/ピアノ連弾）まで
１４曲となっています


日時　：　１２月８日（日）
　　　　　　１４：００開演　　（１３：３０開場）

場所　：　西都市文化ホール　　　TEL 0983-32-6300
　　　　　　（ショッピングセンターパオ　３階）

入場料　：　（前売）　大人　￥１０００　　　（当日）　大人　￥１５００
　　　　　　　　　　　　　学生　￥　５００　　　　　　　　　学生　￥　８００

チケット販売所　：　コミュニティープラザパオ　インフォメーション
　　　　　　　　　　西都市文化ホール事務所・西都市民会館
　　　　　　　　　　働く婦人の家・まちなかギャラリー夢たまご

主催　：　シティサイト㈱
後援　：　西都市・西都市教育委員会・国立音楽大学宮崎同調会


　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　

「彩美会」絵てがみ教室展

師走も一日また一日と過ぎて、
夢たまご前の、あいそめ広場回りのアーケードもお召し変えが進んでいます。
出来上がったら綺麗なイルミネーションが登場し、
ピッカピカの姿で新年を迎えることになり、楽しみです
さて、今週の夢たまごのご案内です


　「彩美会」絵てがみ教室展

展示期間：１２月３日（火）～１２月８日（日）
開館時間：１０時～１７時　（最終日は１６時まで）

　　　　　　

主催者のご挨拶文より～

８回目の教室展となりました。
今年は新人２人を加え、７人の作品展です。
どうぞ「夢たまご」へお立ち寄り下さい。
皆様に観ていただいて、ご意見、ご感想など
お聞かせ頂きたく、ここにご案内申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会員一同

　（講師）子安美和子・作
おいしそうな干し柿この大きさだと高価に違いない…
隣のパオに売ってた渋柿を買って、干し柿にしたくなってきた、きた～

出品者のご紹介と出品数。

子安美和子（講師）さん　（１０点）
清　スナさん　　（１７点）
水谷ツタエさん　（１４点）
宮越恵子さん　　（１７点）
橋口喜久代さん　（１５点）
高家順子さん　　（８点）
原田マキ子さん　（９点）

宮越恵子・作
宮越（みやごえ）さんはお孫さんによく絵手紙を出すそうです。
「ありがとう。上手だね」とお返事があるとか
嬉しい瞬間でしょうね
　　　　　　

今日は、あとお１人の作品をご紹介して、
他の方々の作品は後日アップ致します。

清　スナ・作
清さんが１７点の中で一番好きな作品とのこと。
母子草の産毛のやわらかな感じが、お母さんを思い出させてくれました。
天国の母さんに絵手紙を出したくなります…
お返事が来たらいいのに…

昨年は、８月に作品展をなさいました。
今年も楽しい絵と文字のお手紙が皆様のご来場を待っています。
お誘い合わせてお出かけ下さい。
心が和みますよ

　


次回の展示会のお知らせ

展示会名　：　手作りニット展

展示期間　：　１２月１０日（火）～１２月１５日（日）

※なお、１４日（土）は午後７：００から　「第５１回　ぞろ目ライブ」　を行います。