臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

臍帯血ビジネスに群がるハイエナ

2017-09-06 18:21:37 | 日記

【臍帯血ビジネスの黒い闇】
これが供給源の正体だ!
筑波大との産学ベンチャーのずさん経営、
悪徳ブローカーに流出 800検体が全国へ




>2017年9月6日 17時6分
ZAKZAK(夕刊フジ)


★(2)

 闇の臍帯血(さいたいけつ)ルートで供給源となっていた「ビー・ビー」
(茨城県つくば市)とはいかなる会社だったのか。

 実は同社が販売していた検体は2009年10月に破産した
民間臍帯血バンク「つくばブレーンズ」(同)が保管していたものだった。

 つくばブレーンズは、地元の筑波大学との産学連携を売りに1998年に
設立された。
民間バンクは新生児が将来、病気になった際に使えるよう本人の臍帯血を
長期保存するもので、国内でほかに例がないわけでもない。
が、つくばブレーンズの場合、
経営は当初からあまりに杜撰(ずさん)だった。


 同社は保管施設を建設したものの資金難に陥り、
03年には発注先の戸田建設から仮差押を受けた。
そんな中、08年2月に埼玉県戸田市の女性からカネを借りる。
付けられた根抵当権の極度額は1億円。
女性は不動産会社の関係者とみられた。


 その会社は、福島県内の産業廃棄物処分場計画をめぐり
暴力団関係者が入り乱れたトラブルで事態収拾役として登場した
過去があるなど、知る人ぞ知る存在だった。


 つくばブレーンズにカネを貸した直後、
女性が代表取締役となり「再生医療技術センター」
なる会社が設立されている。
臍帯血を利権化しようとの動きだ。


 利権には別のブローカーらも群がり、
つくばブレーンズの経営は混迷を深めた。
そこで債権者である女性は強硬手段に出た。
破産を申し立てたのである。


 破産時、つくばブレーンズには契約者から預かる約1000検体と、
医療機関から無償提供された研究用の約500検体が保管されていたとみられる。
問題は破産手続きにおいてそれらがどう取り扱われたかだ。
契約者の集会に招かれたこともある信用調査マンによると、
水戸地裁が選任した破産管財人に対しては
「当初から能力や責任追及の姿勢に疑問の声が上がっていた」という。


 元破産管財人は取材に応じないが、
いくつかの情報を総合すると、保管されていた臍帯血はいったん
「セルズアンドセルズ」という茨城県牛久市の会社が持つ施設に移されたようだ。
同社代表取締役の篠崎庸雄(つねお)容疑者(52)
はもともと配管工事業者で、
つくばブレーンズにカネを貸していた女性とは接点があった。


 まんまと利権の受け皿となったセルズアンドセルズだったが、
実のところは資金難だった。
10年3月、同社の不動産は常陽銀行の申し立てで競売に
かけられている。
直後、篠崎容疑者が設立した別会社こそ冒頭のビー・ビーだった。


 最終的に同社は約800検体を入手。
篠崎容疑者は、地裁の入札を通じ買い取ったと周囲に説明していたようだが、
真相は明らかでない。
一部検体はデータ不備だったともされるが、
それらはやがて全国に流れていった。






民間臍帯血バンク
シービーシーの破綻



会社破綻に群がる「要注意人物たち」

良い支援者、悪い支援者、困った支援者
妨害する人、アドバイスできる人。

会社が破綻する、資金繰りが苦しい、というフェーズと
なるとどこからともなく、「力になりたい」
「資金を出したい」「協力したい」という人たちが現れます。
もちろん、中には本当の意味での支援者もいるはずですが、
その多くは要注意人物です。
どんな要注意人物が出現するのか、
そして、その対処方法について説明します。



支援者には、大きく分けて3つのタイプがあります。

1つは、本来の意味での支援者です。
例えば民事再生(会社の清算を前提とする「破産」とは異なり、
再建を前提とする手続)の適用時には多くの場合、
スポンサーが求められます。
このスポンサーは「本来の意味での支援者」です。
ぜひこういった協力者を得たいものです。
ソフトバンクが、PHS業者であるウィルコムの民事再生の
際のスポンサーになったのがこの例です。
スポンサーを得ることが出来ず、
民事再生が認可されないときは、
破産し、会社をたたむことになります。



善意で企業を助けようと思って動く支援者も多いのですが、
会社危機時における法律の知識や経験、
またそもそも支援する資金がない支援者候補に
付き合っていても時間が無駄になるだけです。
会社が追い込まれている時期に時間は非常に貴重です。



一方で、企業が危機の時に限って、
ハイエナのように群がる「危ない」支援者もいます。
支援者の顔を装って、会社の大切な資産である
工場を安価で買い取ろうとしたり、取引先を奪ったり、
従業員を引き抜いたり、さまざまな手を使ってきます。
こういった支援者の話に何か納得いかない場合には、
ひとりだけで考えるのではなく、
必ず専門家に相談してください。
破産目前に追い込まれた状態で、
冷静な判断ができる経営者はほとんどいらっしゃいません






下記の臍帯血バンクも調査してください。



未公開株詐欺を繰り返していた
民間の臍帯血バンク
シービーシーと共謀し、
実態がなかったシービーシー
をあるように見せかけ、
移植に使えない臍帯血を故意に行った
詐欺組織です



民間臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
臍帯血保管所
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5

本店所在地
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1

事務所
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目23−1

はすでに存在はなく、
消費者を騙し
移植につかえない帯血保管をさせた。

詐欺で集めた臍帯血はどこへ。





わが子の命を救うはずの臍帯血バンクは詐欺組織


無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一



ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
同社代理店ら




もともと誰が
問題ないと判断したかも不明





詐欺犯罪目的に設立された
民間臍帯血バンクCBC
創業者親子は医療とは程遠い、
たった一人の社員 古屋敷は指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。
窪田好宏も
指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。

CBC所長のもと群馬赤十字技術部長 
亀山憲明は医師免許をもたず、
指導監督医を知り合いの医師の名だけ悪用。
中川泰一はCBCの衛生検査所休止の事実さえ
把握していない。
だれが
安全と判断されたさい帯血だけを
保存した。










よくある質問 - 株式会社エスビーエス
sbs-inc.info/faq.htm

Q臍帯血バンクを選ぶポイントはありますか?


A日本の臍帯血バンクには、統一基準や認証といったものは
まだありません。
保存方法も検査数も各臍帯血バンクにより異なるのが現状です。
臍帯血を保管しても、細胞数やウイルス感染の有無が
明らかでない場合、治療に使ってもらえない恐れがあります。
臍帯血が安全かどうかを判断するのは各臍帯血バンクではなく、
将来治療にあたる病院や医師です。

ときわメディックスでは安全性を客観的に確保するため、
移植実績が高い日本の公的臍帯血バンクと同等の検査数、
品質基準を設けています。
費用を抑えるために保存前検査を省略することはありません。





シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。




さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します






出産から約20日後、血液検査の結果をお知らせします
検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません








>精度をささえる定期監査
シービーシーのプロセッシングセンターは、医療機関に代わって
臨床検査を行うことを公的に認可された衛生検査所認可施設です。
法律に基づく施設基準と検査体制を満たし、
第三者機関による定期的な公的監査を行うことで、
臍帯血バンクとして精度確保の環境を常に維持しています















未だに検査方法さえ出せない
詐欺組織。



無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一
からの訴状




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた



中川泰一は登録衛生検査所休止さえ
把握していません









ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
準備書面





この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。

また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない





問題ありの
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩




この弁護士らは




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた

を出したら受け取り拒否
貪欲事務所
光伸法律事務所





窪田氏本人調書7ページ


代表取締役  窪田 好宏
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」からの
事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



(資料⑤ 平成27年9月2日
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ代表取締役
窪田本人調書23ページ)

衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。

  検査方法はなにも変わっていません。

画像



24ページ

衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。

  何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全て
  やっています。

指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。

  ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

画像



25ページ

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

   まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定
   ありまして、その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったり
   しないようにすごく大事に送られてくるんですね、
   で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌
   に近いきれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
   で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないん
   ですけども実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、
   検査をしているかどうという質問の意味が、僕にはよく分からないです。
   で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
   やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です


裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

   検査技師がしています。


裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

   そうです。


裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

    衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
   衛生検査所の資格というのは、一切関係ないんです。

裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

    いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
   実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
   ありますよね。

裁判官
では休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで

画像



26ページ
いいのですか。

   そうです。それは、問題は一切ありません。


被告代理人(中川)
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。

   なにも検査方法の変わりはありません。

その検査方法は、どんな検査だったのですか。

   だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、
   僕はその検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
   HES法という方法で検査をしています。

では、全く変わってないということでいいのですね。

   全く変わっていません。

画像









   株式会社シービーシー(以下「シービーシー」という)は、人細胞の収集、  
   保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株式会社で、平成17年
   8月1日に設立し、臍帯血の保管等の業務や自社の未公開株式の勧誘・販売を
   おこなっていた。
  (代表取締役 宍戸 良元「りょうげん」平成24年3月20日死亡。)
  ( 取締役  宍戸 大介 平成24年6月8日退院した日の夜突然死亡以下
  「宍戸」という)
   シービーシーは設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍になるなど次々と
   株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から新株予約券付社債
   も発行を始め、シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENEと株式会社ソーコー2
   1(同社の代表者網中徳次らは同様の未公開株式商法により逮捕されている)

   などと共謀して未公開株式商法を行っていき、資金を集め規模を拡大していっ
   た。土江はシービーシー取締役辞任後逮捕され、伊東嘉彦は後述述べる株
   式会社エスビーエスの社員学術担当として臍帯血保管事業を担っている。

   平成19年4月1日には本社を現在の神奈川県横浜市港 北区に移し、同年5月
   頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセシングセンター(以下、
   「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保管業務を開始した。
   平成22年2月頃からは、公開準備室(IR室)を設置して本格的に未公開株式
   の販売を開始し山田光昭(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが
   「高値で買取る」などと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されてい
   る)などが中心となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って
   勧誘を行なっていた。




代表取締役 宍戸 良元


本社(22年10月賃料不払いで強制退去となった)


プロッセシングセンター(賃料未払で不法占拠となった。)


シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた。








シービーシー取締役伊東嘉彦、土江が代表取締役を務める株式
   会社伊東嘉彦健康堂から商号変更した株式会社BENE

株式会社エスビーエス制作シービーシーのCM 千葉テレビ内
伊東嘉彦





伊東嘉彦は
平成18年
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー の債権を
「JAM」株式会社ソーコーらと共謀し、6回にわたり違法販売する






千葉市美浜区の投資コンサルタント会社「JAM」(ジェイ・エー・エム)
が金融取引業無登録のままベトナム未公開株取引の出資金を集めていたとされる事件で、
千葉、静岡両県警は17日、同社社長の網中徳次容疑者(54)
(千葉市美浜区)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、同社経理担当の野尻裕子(46)(同区)、
情報サービス会社「BENE(ベネ)」(東京都千代田区)の
実質的経営者の土江正徳(37)(東京都港区)、
BENE経理担当の宮治節子(57)(神奈川県逗子市)の3容疑者。

 千葉県警の発表によると、網中容疑者ら4人は共謀し、
昨年2~4月に10回にわたって千葉県袖ヶ浦市の50歳代の無職女性ら10人に
ベトナム未公開株取引への出資を持ちかけ、実際には運用していないにもかかわらず、
「絶対にもうかる。3年後には3、4倍になり、元金は保証する」などと
うそを言って計約870万円をだましとった疑い。
土江容疑者は容疑を認めているが、ほかの3人は否認している。

 網中容疑者らは2004年頃から同様の詐欺を繰り返し、
少なくとも43都道府県の約1万人から計約220億円を集めたとみられる。

(2009年6月17日11時36分 読売新聞)




情報サービス会社「BENE(ベネ)」は
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシーの取締役である
伊藤嘉彦が代表取締役となり
設立した会社です。



・伊東嘉彦と土江貴史の2人は「CBC」の取締役として
19年4月1日から就任していました。

伊東嘉彦は220億以上もの被害を出した投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表です。
・「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
「CBC」取締役の 伊東嘉彦と土江貴史の2人。




株式会社 伊東嘉彦健康堂」
「株式会社BENE」
登記簿 4枚
画像






上記
株式会社 伊東嘉彦健康堂」を閉鎖し
下記「株式会社BENE」を設立する。








大阪大正区 ときわ病院と
シービーシーサポート=
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は

伊藤嘉彦らと、存在がなかったシービーシーを存在するかのように見せかけ
シービーシーの
臍帯血保管所を使い、不正な臍帯血事業を行って来ました






逮捕












シービーシー及び取締役松隈孝雄につき自社株販売型の未公開株商法について,シービ
ーシーの関与を認定して,社員や犯罪組織など組織的に勧誘・販売が行われていたとし,
シービーシー及び役員に対して,不法行為及び会社法上の責任を認めた判決事例が下さ
れている。当判決は、すでにシービーシーの実態がなくなった後の詐欺事件でもある。




 同社は23年春頃にはすでに臍帯血バンクとしての実態はなく、破産手続きさえされて
 おらず夜逃げ状態となっています。その後、平成24年7月、民間の臍帯血バンク事業
 につき、国会質疑にまでなり当時の長妻厚生労働大臣により、明確に民間バンクの件数
 と業務内容について詳細に調査把握せよと指示がでています。

 私は、報道されていない22年6月のシービーシー未公開株詐欺被害者です。
(被害額800万円の内、シービーシー株販売の金融商品取引法の不正及び臍帯血保管事
 業の不正を追及し、295万円が返金されている。)

 
 

  株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」という)
  代表取締役 窪田 好宏 (以下「窪田」という)は、シービーシーの臍帯血保管事業促
 進目的として、平成22年7月より、シービーシーと特別代理店契約をしていた。













窪田の欺惘


更に窪田は金融庁無登録違法FX
エーライフ、事務局株式会社結城リサーチ
の代理店である旨結城リサーチ事務員から
聞いている。







窪田は以前、悪徳マルチビズインターナショナルの
勧誘側メンバーだったようである




会社登記さえされていない、
FGKこころの統計学事業












  株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、宍
 戸2者で資本金、持ち株数折半し
、シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
 援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
 7月20日に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。











窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿






  FGK、エスビーエスの全国数百店舗の代理店。(以下「二次代理店」という)
 二次代理店らが、全国にシービーシーの臍帯血保管案内のリーフレットを設置し、イン
 ターネット上や、新聞などでシービーシーの臍帯血保管案内の宣伝をし、消費者とシー
 ビーシー臍帯血保管契約を締結していた。








  医療法人常磐会(以下「常磐会」という)の院長中川泰一(以下「中川」とい
 う)はシービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録(平成24年1月
 27日休止届がされている)の人員構成に必要な指導監督医を平成23年5月からして
 いた。






 シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、高崎センター臍帯血保管設備について
 は、常磐会が平成23年2月24日にシービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
 同年4月 3日の約定に基づいて同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
 シービーシーは臍帯血バンク保管会社として機能は失っていた。








(※一般社団法人日本衛生検査所協会
検体検査のうち特殊検査については、一般検査に比べて機械化による自動化ができないも
のや検査の頻度の少ないもの、 検査を行なうための設備投資の負担が大きいものなど、医
療機関内で検査を行なうよりよりも外部の検査施設へ委託した方が効率的な項目が数多く
あります。そのため院内に検査室を持つ大規模な病院でも、そうした検査項目については
外部の検査施設に依託するケースがほとんどです
。まして院内に検査室を持たない最寄り
の診療所では、検体検査のほとんどまたはすべてを外部の検査施設に依託することになり
ます。)



尚、常磐会は平成28年7月、無届けで再生医療を行い厚労省から立ち入り検査を受けて
いる。常磐会理事長中川博は、平成28年10月6日負債約8億円で大阪地裁より破産開
始決定を受けている。また、中川は職員賃金総額5000万円不払いで、平成28年12月
13日最低賃金法違反の疑いで大阪西労働基準監督署署長 から大阪地方検察庁に書類送検
されている
。同年28年10月14日には、負債約12億円で、中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニックは大阪地方裁判所において、破産手続きの開始決定を
受けている。


  株式会社ときわメディックスは、シービーシーが破綻
 したのち、常磐会が臍帯血保管事業を受け継ぎ、平成24年7月4日に臍帯血を難病治
 療の移植目的に検査、冷凍保管を目的として登記され、日本には3社あるうちの1社で
 、営利目的の民間の臍帯血バンクである。現在一千以上の臍帯血を保管している。
 公的臍帯血バンクも存在する。
 FGK,エスビーエス、二次代理店らはシービーシー破綻後同社の代理店となっていた。
 (現在は不明)












シービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録 平成24年1月
27日休止届がされた後も秘し、消費者を騙していた。
ときわメディックスとなってからも続いていた。














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