臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

さい帯血バンク 子供の命を守れ。

2017-01-10 22:51:10 | 日記


ときわメディックス 現 代表取締役へ。

光伸法律事務所  石井城正 成松昌浩へ。
の記載を見て、

さい帯血バンク 子供の命を守れ。

常磐会の訴状、陳述書
株式会社(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
の訴状、陳述書
古屋敷、穴戸、竹永、吉野の電話録音
を送ります。
あなたたちが確認してください。
集めたのはあなたたちです。
これは、私と窪田の争うところでは
ありません。

このままでは、臍帯血検査方法や、どんな検査が
されたかさらに不明です。


メールアドレス
s19572130271@yahoo.co.jp




甲第21号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 
氏名 石川慶子 印

1 私は、平成23年11月、民間の臍帯血バンクを営業していた株式会社   
  シービーシーの総代理店であった 株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する事業をしていましたが、
  出口*という人物から執拗な嫌がらせを受け、その営業活動ができなくなりましたので
  そのことについて述べます。
2 私は、代理店契約に基づき、臍帯血バンクのリーフレットを設置して
  もらえる医院や商店などを開拓するとともに、私がインターネット上で
  運営いている「おけいさんのブログ」というブログの中で、臍帯血バンク
  の重要性やその仕組みを書いて、契約希望者を募るという活動をしていました。
   ところが、平成24年7月末ころから、私のブログのコメント欄に出口氏が
  書き込みを行うようになりました。
   出口氏の書き込み内容は、「CBCは振り込め詐欺を繰り返した反社会的行為を
  した会社です。」「CBC未公開株被害者の方連絡ください」等、CBCが詐欺行為を
  行ったというものでした。
   そのような出口氏の書き込みに続き、「CBCの臍帯血はこの2年間近くは
  実質、窪田が動かしていましたので、損害は窪田に請求できるかと」
  という書き込みが行われていたため、書き込み欄全体をとおして読むと、
  CBCが詐欺行為を行い、それに窪田氏が加担しているかのような印象を
  与えるものとなっていました。
   私は、出口氏の書き込みがあまりにも執拗であったため、怖くなり、
  平成24年11月頃、世田谷警察署に相談に行きました。
  世田谷警察署の警察官から、「すぐに、書き込みを消した方が良い」と
  アドバイスを受けたので、出口氏の書き込み全てを削除しました。
   しかし、私が、出口氏の書き込みを削除すると、出口氏は、私のブログの
  コメント欄に「犯罪会社の仲間ですか」との書き込みを行い、
  私に対する中傷を行うようになりました。
  それに加え、出口氏は、私のブログ以外のインターネット上の掲示板にも、
  私が犯罪者の一味であるという趣旨の書き込みを繰り返し行いました。
3 以上のとおり、私は、FGKの代理店として営業活動をするために費用や
  時間を費やしたにもかかわらず、基本的かつ重要な活動方法である
  インターネットのブログを使うことができなくなってしまい、多大な
  損害を被っております。
  私は、子供の命を守りたいとの思いから臍帯血事業を始めましたが
  出口氏の行為により、十分に事業を行うことができなくなりました。
  私は
  出口氏の行為を許すことができません。
 
                     以上



甲第 22 号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 
沖縄県   郡中城村字南上原760
株式会社
美音ブライトネス
代表取締役 泉川勝枝 印


1 私は、株式会社美音ブライトネスという会社を経営し、
  平成23年3月、民間の臍帯血バンクを営業していた
  株式会社シービーシーの総代理店であった
  株式会社(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
  事業をしていました。

2 平成24年4月24日、突然、出口*という人物から、当社が開拓した
  臍帯血バンク設置店に、シービーシーが詐欺であるというような内容の
  FAXが入ったという連絡がその設置店の方からあり、
  そのことをFGKの方に伝えました。
  そうしたところ、平成25年3月から、今度は当社のホームページや
  フェイスブックに同じような内容の書き込みが入るようになり、シービーシーと
  FGKはグルになって詐欺をしているなどというようなことが執拗に書き込まれました。
  本来は顧客の声等を紹介して販売促進につなげるためのものであるにもかかわらず、
  このようなことでは営業ができなくなりますので、不本意ながら拒否設定を
  せざるを得ませんでした。

3 このようなファックスが入ったリーフレット設置店からは、すぐに
  リーフレットを撤去するように言われましたし、臍帯血保管契約の
  申し込みを考えておられた妊婦の方からは、ネットを見てあまりよく
  かかれていないのでやめるという申し出が、少なくとも2件あり、当社
  としても大変に迷惑と損害を被っております
                             以上



甲第23号証
陳述書
平成27年4月14日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 沖縄県宜野湾市上原1-5-13
氏名 野添泰史 印

1 私は、有限会社ラ・ポールの代表取締役です。
  平成23年3月、ラ・ポールは、民間の臍帯血バンクを営業していた
  株式会社シービーシーの総代理店であった
  株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
  事業をしていました。

2 平成24年6月ころ、突然、私の関連事業であるカフェの店舗に、
  出口*という人物から、電話があり、シービーシーの未公開株詐欺にあった
  というようなことを、執拗に話していました。
  それもカフェの一番の稼ぎ時である土曜日の昼ころに毎週のように連続して
  かけてくるので大変に迷惑しました。
  また、同時に、落書きのように書き綴った書面のファックスが延々と
  送られてきました。
  その内容は、シービーシーとFGKはぐるになって詐欺をしているとか、臍帯血の
  保管などされていない、そのお金も騙し取られているというようなものでした。
  私は、あまりに執拗な電話に
  「これ以上電話や嫌がらせをされるなら、警察に連絡しますよ」
  と言って電話を切りました。

3 私としては、臍帯血バンクというものは人の命を救う非常に意義のある
  ものだと考え、希望をもって推進していこうとしていたわけですから
  このような嫌がらせを受けて大変に困りました。
  また、当社が開拓したリーフレット設置店にも、同じような内容の
  ファックスを送るという嫌がらせをされ、リーフレットの設置を断られて
  しまう店もありました。
  本当に腹立たしい気持ちです。

                         以上



甲第24号証
東京地方裁判所民事第44部 御中
住所 千葉県浦安市明海4-2-5
氏名 村中常夫 印

1私は、平成22年10月、・・・・平成24年2月、私が
 株式会社NEOONEを設立したことから、当社名義で代理店契約を
 締結し直しました。
2平成24年の夏頃、突然、出口 という人物から電話がかかってくるように
 なり、留守番電話に「至急お伝えしたいことがあるので折り返し
 連絡ください」とのメッセージが複数回残されていました。
  電話がかかってくるようになったのと同時期に、出口氏からFAXも
 送られるようになりました。FAXには
  FGKは未公開株詐欺に加担した詐欺集団である、 FGKに騙されないよう
 気ををつけてください 等FGKを誹謗中傷する内容が記載されていました。
 また出口氏は、当社のホームページの問い合わせフォームに、FAXに
 記載したのと同一の内容を書き込んできました。
  私は大変驚き、すぐにFGKに連絡したところ、FGKも窪田社長も
 未公開株詐欺とは関係ないということでしたので、出口氏のコメントは
 無視することにしました。
 しかし、出口氏が、当社のホームページに事実無根の書き込みを行う
 ことが予測されたので、ホームページを閉鎖せざるを得ませんでした。
 また、出口氏がリーフレット設置店に対し、執拗に連絡し、リーフレット設置店
 に迷惑をかける可能性が高かったので、新たにリーフレット設置店を
 勧誘したり、既存の設置店に対しリーフレット設置の継続をお願いするする
 ことができなくなってきました。
 そのため、臍帯血事業に関する問い合わせ数も激減し、臍帯血事業の
 代理店としての業務はほとんど行えなくなり、多大な損害を被りました。

                            以上


ときわメディックス 現 代表取締役へ。

2017-01-10 21:38:11 | 日記
民間臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
現 代表取締役へ。


臍帯血保管者に知れたら
黙ってはいないでしょう、
このままでは、ときわメディックス存続は
困難だと思います。

次の記事
光伸法律事務所  石井城正 成松昌浩へ。
も合わせて見てください。

松村光晃
あなたも何回も見てるでしょう、
「それは訴状に書いていたということですか」
と、あえて聞いてきたのに、恥ずかしくないですか。
欠席裁判となった事を
うまく利用したとしか思えないですね、
法的に問題はなくても、一般常識では
通らない。




国会質疑にまでなっている
国民的な問題、違った判例を知っててつくった。
民間臍帯血バンクの
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏からの
1657万1000円要求訴訟

東京都新宿区大京町22-2 大京町PJビル3階 
光伸法律事務所
上記代理人
弁護士 松村光晃
弁護士 石井城正
弁護士 成松昌浩
弁護士 山下幸夫



<原告弁護士 松村光晃G から被告への質問

25ページ
G
登録が休止されている施設では、どんな検査がされたか分からないから
危険だ、移植に使えない、というふうにかきこまれてますよね。
D
そうです。
G
先ほどから聞いていただいてたと思いますけども、衛生検査所の登録というのは、
外部からの検査を受託するためのもので、臍帯血保管事業を行う上では
登録自体は必要ではないのです

D
CBCは違います。
G
どうしてCBCは違うのですか。
D
常磐会の指導監督医中川さんの訴状にあります。
「CBCの検査体制には、衛生検査所は必要だった。」と書いてあります。

G
それは訴状に書いていたということですか
D
ええ、準備書面か訴状です。私もそう理解してました。
だから、そのために宣伝してたと思います。


光伸法律事務所  石井城正 成松昌浩へ。

2017-01-10 20:54:08 | 日記




光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

石井城正
成松昌浩

まだ若いこれからの弁護士活動履歴に
汚点となる。
国会質疑にもなり、国民的な問題でもある。

何度も
株式会社ときわメディックス
同 代表取締役  中川泰一
の訴状を見ながら
こんな判決を出してそれで良かったのですか。




第1章 弁護士の使命及び職務
第1条(弁護士の使命)
①弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
②弁護士は、その使命により誠実に職務を遂行して社会秩序の維持及び
法律制度の改善に努力しなければならない


社会正義より、
お金をとったのですか。
臍帯血保管者に出せますか。
窪田好宏の単なる小道具ですか。

保管者さんも見てください
この結果が皆さんの大事な臍帯血を預けた
組織です。





件の表示  平成26年(ワ)第1885号
大阪地方裁判所第11民事部準備手続室
原告
大阪市大正区小林一丁目1番1号
原告          株式会社ときわメディックス
同 代表取締役     中川泰一
大阪市大正区小林一丁目1番1号
原告          医療法人常磐会
同代表者理事長     中川博
被告          私
原告弁護士
清水陽平 (東京弁護士会所属・35526)
からの訴状


14ページ
第3 関連する事実
途中略
15ページ (!)
途中略

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をする為には、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった。
この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の
中川泰一がこれを務めていた。)









甲第20号証
陳述書
平成27年4月23日
全11ページ


東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印

原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩




第4 (株)CBCの実質的な破綻とその後の出口氏の動き


平成24年3月に(株)CBCの代表取締役の宍戸良元氏が病死した後、
当社は、平成24年4月11日頃、(株)CBCの衛生検査所登録が休止した
ということを知りました。
衛生検査所登録を休止しても外部からの検査受託ができなくなるだけで、
臍帯血保管事業に必要な検査は従前と変わりなく実施できますので、
特に支障はありません。

ただHPのメイン画面上に衛生検査所のことを表示していまいたので、
私は、すぐに宍戸大介氏に事実関係を確認したうえ、
加藤に命じてHPのメイン画面上から衛生検査所の記載を削除しました。
ブログなどに書き込まれていた衛生検査所に関する記載なども、確認次第、
随時削除しました。
また、新しいリーフレットの作成と旧リーフレットの回収をするように
指示しました。
さらに同年6月には、(株)CBCの取締役の宍戸大介氏も病死しました。
(株)CBCは、元々社員も少なく、会社の態勢もしっかりしていなかったため、
その活動の中心だった宍戸親子が死亡したことにより、その経営・運営が
完全に行き詰まり、実質的に破綻状態となりました。
(株)CBCが破綻してしまうと、臍帯血保管契約をしていた契約者の
契約通りの保管
(10年から20年の保管)
ができなくなるため、当社としては、代理店や契約者に対する
道義的責任もありますので、当時の指導監督医で、
医療法人 常磐会ときわ病院の院長である中川泰一医師に依頼し
臍帯血の保管の継続をお願いしました。
そうしたところ、同法人が平成平成24年7月4日、
株式会社ときわメディツクス(甲10)を設立したうえ、新たな技師を
雇用するなどして、保管していた臍帯血の維持管理にあたってくれました。






事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印
氏名 窪田好宏 K




被告代理人(N)

N
衛生検査所登録休止なのですけれども、これについて初めて知ったのは
いつですか。
K
出口氏から電話をいただいたときです。
N
平成24年4月11日ごろということでいいですか。
K
そうです。
N
それはどういう、出口さんから実際にはいつ登録が休止されていましたか。
K
それよりも少し前だったと思います。
N
その休止がなされたときと、出口さんから聞いたときに、CBCの人と
話をしましたか。
K
CBCの人というのはだれですか。
N
宍戸さんでも古屋敷さんでもいいのですけど、CBCに電話をかけてないですか。
休止されたというふうに出口さんから聞いた後に。
K
話をしたと思います。
N
それはいつごろですか。
K
連絡がかかって、すぐだと思います。
N
そのCBCに電話をかけて、CBCとFGKとでどういうふうに休止について
対応していくというふうになりましたか。
K
CBCは僕は関係ありませんが、CBCサポートとして実際にリー

22ページ

フレット設置地点(設置店の間違い)に
置いてあるものと、衛生検査所登録ということの言葉が入っているのと、
あとはCBCサポートのホームページのほうにもそれが載っていたので、削除するように
依頼をしました。
N
じゃ、まずそのホームページの削除からお尋ねしてるんですけれども
実際に削除されたのはいつですか。
K
はっきり覚えてませんが、すぐに指示をしました。
M
リーフレットのなのですけれども、回収の指示はすぐに出したということでいいですか。
K
回収の指示はすぐに出しました。
M
実際にはいつ回収されてますか。
K
いや、もう本当にすぐに回収はしました、で、新しいリーフレットを
作成しました。
M
どういう形で回収というのをしたのですか。
K
郵送で送ってもらいました。
M
そもそも回収の指示というのをどうして出したのですか。
K
衛生検査所の登録がなくなったということで、それが記載されていると
言うのは良くないと思ったので、回収しました。
M
リーフレットの中に衛生検査所登録ということが書かれていたということで
いいですね。
K
そうです。
M
では、そのリーフレットを証拠として提出もらっていいですか。
K
いや、今はありません。
M
いつでも、今度でいいので。
K
はい。
N
そのほか、出口さんは、全国各地の代理店のホームページに、臍帯血保管施設について
衛生検査所登録休止後も衛生検査所登録がなされているという

23ページ


ことは言ってませんでしたか。FGkの二次代理店のホームページに、衛生検査所登録
がなされているというような記載があるよということは、
出口さんは言ってませんでしたか。
K
いや、よく覚えてません。
N
では、それについて何か対処をしたということはなかったということですね。
K
言われている意味が分からないです。
N
その各二次代理店に対して、何か衛生検査所登録の休止、ホームページの削除
をしろとか、そういう指示はしてないのですか。
K
しました。
N
どういう形で指示しましたか。
K
よく覚えてません。
N
どうして覚えてないんですか。
K
どうして覚えてないか。
N
リーフレット設置のことや、自分の代理店の削除については覚えているのに
何で二次代理店の削除のことについては覚えていないのですか。
K
僕が指示するというよりも、あとは社員の対応があったので、今頭の中に
ありません。
N
リーフレットのことや自分の代理店のことについては頭にあるけれども
二次代理店対する指示については頭にないということでいいですね。
K
はい。
N
衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。
K
検査方法はなにも変わっていません。
N
どういう検査、検査の内容を聞いているのです。
K
検査の内容というのは、どういうような説明が必要ですか。
N
こういうような検査をしました、こういうような検査をしましたとか。

24ページ

K
僕は検査をしている人間ではありませんので、その詳細な説明はできません。
N
衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。
K
何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全てやっています。
N
指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。
K
ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

裁判官
その検査をしているとおっしゃているのは、どこで検査を
しているということですか。

被告代理人
N
高崎の臍帯血保管施設です。

裁判官
それを利用してやっているという意味ですか。

K
そうです、そこの、僕は何をしているのかというと、お客さんの窓口をつくる
会社なので、僕は検査をしているわけではありません。
N
原告の準備書面一を示す
2ページを示します。上、三行目からの段落の一番下の部分です。
「このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、株式会社CBCの
検査基準、検査方法に変更があったわけではない」と書いてあるので、何らかの
検査をしていたということでいいですか。
K
何らかの検査・・・
N
臍帯血保管施設で。
K
その意味が何か、理解が僕にはできないんですけども、何が言いたい

25ページ

んですか。

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

K
まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定もありまして、
その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったりしないように
すごく大事に送られてくるんですね、
で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌に近い
きれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないんですけども
実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、検査をしているかどうかという
質問の意味が、僕にはよく分からないです。
で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です。

裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

K
検査技師がしています。

裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

K
そうです。

裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

K
衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
衛生検査所の津路区というのは、一切関係ないんです


裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

K
いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
ありますよね。

裁判官
では、休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで
26ページ
いいのですか。

K
そうです。それは、問題は一切ありません。
N
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。
K
なにも検査方法の変わりはありません。
N
その検査方法は、どんな検査だったのですか。
K
だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、僕は
その検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
HES法という方法で検査をしています。
N
では、全く変わってないということでいいのですね。
K
全く変わっていません。

大阪の医師、石巻に巡回診療所開設 仮設支援の拠点に!

2017-01-10 20:30:25 | 日記

これだけ、志のたかい事をしていたのに
なぜ、シービーシーの実態を隠したのですか




>夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

成年後見・福祉相談を中心とする独立型社会福祉士事務所。
宮古市千徳地区に外来・訪問クリニック開院をめざして!あきらめない!


大阪の医師、石巻に巡回診療所開設 仮設支援の拠点に!

2012-06-08 11:03:16 | Weblog

大阪の医師、石巻に巡回診療所開設 仮設支援の拠点に
 宮城県石巻市周辺で医療過疎となっている東日本大震災の仮設住宅などを
巡回診療する「石巻ときわクリニック」が18日、石巻市中央2丁目の空き店舗に開設された。
診療は週4日間で、スタッフは全員、大阪から通いながら患者の元を回る。

 クリニックは大阪市の「ときわ病院」院長中川泰一さん(51)が設けた。
専門は内科と皮膚科、リハビリテーション科。
毎週水曜日から土曜日まで、中川さんと同病院の医師1人、看護師2人が交代で診療に当たる。

 外来も予約制で受け入れるが、主に電話で依頼を受け、石巻市や東松島市、
宮城県女川町の仮設住宅と被災者が生活する個人宅に出向く。
診察後、提携する仙台市の調剤薬局に処方せんを送り、
慢性疾患などの薬を患者に届ける仕組みも整えた。

 中川さんは災害救助医療ボランティア「JOMS」(本部大阪)の代表も務める。
震災発生直後から岩手、宮城両県の被災地で、孤立地域の避難所などを回り診察してきた。

 巡回診療所を開設した理由は「かかりつけの医療機関が被災して廃業したり、
近くに医療機関がない仮設住宅に入らざるを得なかったりした被災者が多く、
こちらから出向くことにした。
長期的に支援するには拠点が必要」と説明する。


 東京などの医療関係者の中には、被災地でボランティア活動を希望する
団体や個人が少なくないという。
JOMSの森久志理事(57)は「クリニックをボランティアの受け皿にして、
被災地により多くの医療支援が行き渡るようにしたい」と話している。
 クリニックの連絡先は0225(24)8412。
(2012年05月19日土曜日河北新報)

被災地に居て思うことは、海沿いで大津波の被害を受けた人々が家を失い、
安全な高台の場所へ移動している。
仮設住宅がそうした場所にできたので仕方ないことだ。
一般アパートや借家、公営住宅も被災を受けない場所に立地し、
少しでも安心感のある所で高額な家賃等(補助金は出るが)
を支払い生活を余儀なくされている。

復興計画の中で元の場所に家を建て、安心して暮らすことを望む方は、
それを支援するべきだ。
しかし、あの大津波の被災から身の安全を確保するためには、より高台の
場所に住まいを求めるのは当然だ。
いろいろな意味でも、住める場所の選択肢を多く作り出してほしいものだ。
町・地域づくりの中で病院や診療所は大切だ。むしろ、中核になるべきだ。
合わせて保健・介護施設が隣接し、コンビニなどがあれば生活圏域が広がる。
高齢化社会に向け、人が安心して暮らせる環境へ、派手さはないが、
生活に困らない程度の設備が揃った街を求めたい。
商店街とか、大きなデパートが並ぶ町とか、モール街・・・ではない。
地方は地方らしく生活環境のキチンと整った、必要なものがあることが大切だ。
「石巻ときわクリニック」の取り組みは、
人々の暮らしに重要なものを投げかけた実践だ







医療法人常磐会 石巻ときわクリニック

2017-01-10 16:45:57 | 日記

いい事もしていたのに。

ときわ病院は東日本大震災で非民地に巡回診療所を開設
したことでも知られている



医療法人常磐会 石巻ときわクリニック


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求人情報の種類
一般(フルタイム)

事業所名
医療法人常磐会 石巻ときわクリニック

所在地
〒986-0822宮城県石巻市中央2丁目1-16 中央ビル2号室

電話番号
06-6552-2471

FAX番号
06-6551-1830

事業内容
診療科目は、内科・皮膚科及びリハビリテーション科です。 
また、訪問診療による医療業務を展開しています。

職種
看護師

雇用形態
正社員

産業
医療,福祉のうち病院

就業形態
フルタイム

雇用期間
雇用期間の定めなし

年齢
不問

年齢制限の理由
年齢制限禁止について

就業時間
1)09:00~17:002)09:00~12:00

休憩時間
60分

時間外
なし

賃金
賃金形態月給a 基本給(月額平均)
又は時間額240,000円~300,000円
b 定額的に支払われる手当資 格手当 
20,000円~30,000円a + b260,000円~330,000円

休日
日 祝 他 

週休二日
その他

年間休日数
101日

育児休業取得実績
なし

就業場所
宮城県石巻市宮城県石巻市

沿線


従業員数
企業全体:4人 うち就業場所:4人 
うち女性:2人 うちパート:0人

加入保険
雇用 労災 健康 厚生 

定年制
あり 一律 60歳

再雇用
あり 65歳まで

入居可能住居


マイカー通勤
不可

通勤手当
実費支給上限あり月額:20,000円 

採用人数
1人

仕事の内容
○一般看護業務 (外来・往診あり)

学歴
高卒以上

必要な経験等
経験者優遇

必要な免許・資格
看護師・準看護師

求人条件にかかる特記事項


備考
【応募書類郵送先】 〒551-0013 
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1  
医療法人 常磐会




医薬経済 誌

発売日:2013/02/01
一冊定価:2160円 (定期購読なら1404円)
出版社: 医薬経済社
デジタル版を見る


詐欺師にかもられる民間臍帯血バンク
つくばブレーンズの二の舞になりかけたシービーシー
殆どの人が気づかなかったのではなかろうか。
昨年11月の都内版の片隅に載っていた
「医療関係会社の株購入を持ちかけ現金搾取」
という10数行の記事だ。内容は、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の75歳の無職女性に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼
90万円で買い戻すと言って現金を振り込ませた容疑で、警視庁と
熊本県警の合同捜査本部は詐欺グループの統括役の
松本幸彦と山田光昭の両容疑者を逮捕した、
というものだ。
続けて警視庁捜査2課は両容疑者達が全国で50人から
5億1000万円を
騙し取ったとみていると報道されている。
一読する限り、度々報道されている未公開株詐欺事件か

振り込め詐欺事件としか見えない。
だが、この何の変哲もなさそうな記事を目にして驚いた人物もいる。
注目したのは逮捕された「山田光昭」の名前だという。
「投資会社エコプランニング社長だった山田は
未公開株詐欺の中心的な人物です。
詐欺の道具に使われた医療会社とは
民間臍帯血バンクのシービーシー(CBC)のはずです。
かねてからCBCはワラント債(新株予約権付き社債)を発行し、
山田と仲間の詐欺師達が 上場間近のみ公開株 と売りつけていた」
4年前につくばブレーンズが倒産し、社会問題になったが。
今度はCBCで異様な事がおこっていたのだろうか・・・・。

大阪の医療法人に救われる

実際、記事に気づいてCBCに電話しても通じないし、
新横浜駅近くにある本社を尋ねる、CBCは跡形もなかった。
ビルの管理人に聞くと、
「昨春、宍戸良元代表と長男の大介取締役が相次いで
急死し、CBCは転居先も伝えず慌ただしく退去した」という。
念のために宍戸親子の自宅も尋ねてみると、
自宅もすでに空き家だったそうだ
忽然とCBCは消えてしまい、
詐欺師に騙されて未公開株を抱えた株主だけが
取り残されたようなのである。
ある社会部記者がいう。
「この手の未公開株詐欺事件はもう聞き飽きるほどあるが、
そのなかでもかなり悪質な事件のようです。
何しろ、詐欺師たちはマルチ商法の被害者を狙い撃ちにして
大手証券会社を名乗ったり、投資顧問会社だと称したりして
CBCの株を上場時に90万円で買い取ると言って
1株50万円で2株売りつける。すると、次には90万円で買い戻すと言って手数料10万円を振り込ませて
ドロンするそうです。
被害者のなかには、未公開株詐欺と
振り込め詐欺のダブル被害を受けた人も多い」
CBCは4社あった民間臍帯血バンクの1社。
ほとんど医療とは関係のない
宍戸良元氏は高校卒業後、アルジェリア人質事件の被害会社になった
日揮の子会社に務めた人物で、長男の大介氏と8年前にCBCを創業。
本社を新横浜駅近くに置き、臍帯血の保管施設を群馬県高崎市に設置
して700検体越える臍帯血を保管している。
が、昨年、宍戸親子が相次いで亡くなり、
会社は機能不全に陥っていたという。
「長男の大介氏は心臓病で入退院を繰り返していたが、
昨年3月に父親の良元代表が急死すると、退院して間もない大介氏も
亡くなっててしまった。
CBCは宍戸親子が動かしてていた会社でしたから、
たちまち行き詰ってしまった。
残された社員はパソコンなどを持ち出してビルから退去し、
散り散り。会社がどうなったかもわからない・・・・・・」(関係者)
「近々上場する」とCBCの株を買わされた 株主 たちが慌てて
本社のあるビルに駆けつけた時には、すでにもぬけの殻で、
オロオロするしかなかったらしい。
実は、CBC株を使った未公開株詐欺は数年前から始まっていた。
「臍帯血バンクは冷凍保管する施設さえあれば、事業を始められるが、収入は保管料だけ。
産婦人科医や妊婦に営業して預ける人を次々に確保しなければならず
そうそう儲かるビジネスではない。
CBCの保管料は同業他社とほぼ同じ20年間で三〇万円だったが、保管料を食い潰してしまったのか。
数年前から街金融に借り入れをしている。
たぶんよくある手口で、借金の返済のために株式やワラント債を
発行したのでしょう。
その株式は詐欺師の手で 上場すれば儲かると、
全国各地で販売されていた」
(金融業者)
ところがCBCが預かっていた700検体を超えていた臍帯血はどうなっているのか。
つくばブレーンズ倒産の例をもちだすまでもなく、最も気になるのが保管中の臍帯血の扱いだ。
関係者たちも1時緊張したらしい。
募集代理店の間には「神奈川県内の大学病院が引き取ったらしい」
という説が流れたり
預け替えの要請を覚悟した同業者には「民間の業者に預け替えをした」
という説が伝えられたという。
つくばブレーンズの倒産では、無菌室から臍帯血がはいっている
保管ケースが持ち出されたり、誰の臍帯血かわからなくなったり、
挙げ句、管財人が得体の
しれない業者に売却したりしている。
そんな最悪の自体になりはしないだろうか。
「いえ、大丈夫です」
と言うのはCBCの元代理店だ。
「宍戸親子が亡くなってCBCは消滅しましたが、新たに「ときわメディックス」
という民間臍帯血バンクが設立され、事業を引き継いでくれました」
ときわメディックスとは、大阪の医療法人常磐会「ときわ病院」
がCBCの臍帯血を保管するために設立した会社だという。
ときわ病院は東日本大震災で非民地に巡回診療所を開設
したことでも知られている

早速ときわメディックスに聞く
「CBCの宍戸社長は昨年3月に亡くなり、6月には長男の大介氏も急死。後を継ぐ人がいなくなった。
しかし、ときわ病院の中川泰一院長がCBCの指導医、監督医をしていた関係で臍帯血の保管を引き継いだ。
放っておいたらつくばブレーンズのような大問題に
なりかねませんからね。
厚労省からも相談があった。
幸い中川院長は関西大学で腎臓がんの研究をしていたし、
難病にも取り組み、
再生医療なども理解しているので、当社を設立。
臍帯血の保管を続けています」
CBCが使っていた高崎市の保管施設をそまま継続使用し、
臍帯血の預け替えは無料とし、
預けた人全員に連絡して契約の切り替えも終わったという。
加えて、CBC時代の募集代理店も3社が代理店を続けることになり、
これから新規の保管希望者を募ることになるそうだ。

むろん、ここにも詐欺師から未公開株を買った 株主 が
金を返せと押しかけたり、
保管施設の売却を要求する厚顔な通知文を送ってきたりしたという。

IPS細胞発見者の中山伸弥京都大学教授がノーベル賞受賞したことで
「細胞バンクが必要」という記事が新聞に躍る時代だけに、
未公開株詐欺師達にとっては、民間臍帯血バンクの株は格好の
詐欺材料。消滅したCBCの臍帯血を善意の医療法人が
引き継いでくれたから良かったものの、
危うく、つくばブレーンズの二の舞になりかねなかった・・・・。