埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

全国大会勉強会①の打合せ

2016年03月08日 15時42分30秒 | 日記

2か月ぶりの埼玉中央青年会議所事務局

3月7日(月)
公益社団法人日本青年会議所2017年度第66回全国大会埼玉中央大会を前年に控え、この4月に全国大会を運営する会議体へのプレゼンテーション並びに現地調査・対話集会が開催される。2012年度から幾度となく対内対外ともに対話集会を体験してきたが、今度の対話集会が最後の対話集会となる。この対話集会を前に、現役メンバーは全国大会に向けた勉強会を開催するが、最初の勉強会において、全国大会運営会議スタッフ経験者として講師に招いていただいている。第1回目の勉強会に際する打合せで訪れた久しぶりの事務局は、仕事の合間を縫って毎日のように訪れていた懐かしさと共に、だいぶ長い間現場を離れていた感覚であった。

来週の月曜日に向けて準備しっかり準備していきます。明日へと続く。

懐かしの“おこぜ”

2016年03月07日 14時24分02秒 | 日記

松山市の季節料理店たにた

3月6日(日)
一週間に一度発刊される不動産業界の業界新聞「住宅新報」。思わず目を止めた記事に松山市の季節料理店たにたがあった。“たにた”は2014年全国大会松山大会でしょっちゅう松山市を訪れていた時に幾度かお世話になった、心温まる瀬戸内の幸を堪能できる季節料理の店であった。大街道の喧騒を少し離れた三越の裏側の路地を三番町の方面に入った二番町にある。

22年ぶりの再会

2016年03月06日 19時58分19秒 | 日記

吉祥寺駅にある花火の広場

3月5日(土)
最も長い間会っていなかった高校時代の仲間と、なんと22年ぶりに再会した。高校三年間を過ごした明星学園高校は、吉祥寺駅公園口を出て、(デートをすると井の頭の池を守っている女神が怒って別れさせるという逸話を持つ)井の頭公園内の橋を渡って20分近く歩いた川のほとりに佇む、歴史の古い高校であった。

高校時代、何を隠そう私は剣道部(一応剣道二段持ってます)、体育館でいつも隣で活動していたのが体操部、その人たちの間を取り持ったのが野球部のとある一人と記憶は定かでないが音楽部も混じって同級生3人と一つ上の先輩が数人と2つ上の先輩が一人合わせて10人位のグループでいつも遊んでいた仲間たちだ。

20年以上ぶりに再会したが、当時の懐かし話に花が咲いて、数分で高校時代にタイムスリップしたわけである。次回再開するときも元気な姿で会えるよう、日々自らを成長させていきたい。話は尽きない楽しい時間はあっという間に過ぎて行ったのだった・・・。

この度の再開で様々な経験を積みながら日々頑張る仲間たちに感化されエネルギーを得たのである。明日へと続く。


激変した吉祥寺駅改札でたところ


花火の広場前には制服姿のインフォメーションガール


居酒屋えん吉祥寺店で再会を祝して乾杯






仲良くデザートの食べまわしが行われた女子会の場面も


さらば笹倉君(同級生の剣道部員)。この4月末をもって高知へと旅立つのだった

シンボルツリーを考えてみる

2016年03月04日 17時27分59秒 | 日記

小平市から現場を確認しに来た高橋園

3月3日(木)桃の節句
オーナーさんのお宅で可愛らしいひな人形を見た限りさらりと終わったひなまつり。女家系の我が実家ではしょっちゅうひな人形が出ていたような気がしている。小さいころ、友達の家に遊びに行くと、立派な3段飾りのひな人形が置いてあって羨ましく思ったりもしたもの。実家のひな人形は2段(正確には台にお雛様があっただけなので1段か?)だった。小さなスイッチをプチとすると、明かりがクルクルクルクルまわるボンボリが楽しくて、お雛様の近くでよく遊んだ記憶がある。そういえば、ひし形の赤白緑3段重ねの軽くて甘いお菓子が好きだった。今思えば、何がそんなに美味しかったのか不思議である。

そんな桃の節句のこの時期に、シンボルツリーを考えてみる。お庭が多少狭くとも、カタイ外構だけでは味気ないし、毎日出入りする家だからこそ樹木と共に家族も成長していく緑たちの存在は大きい。夏は熱い日差しを遮り涼しげな木陰をつくり、冬の寒い時期には自ら葉を落とし家の中にお日様の光を存分に入れてくれる、そんな優秀な彼らの役割はことのほか大きいと考えている。

今まで手掛けたシンボルツリー

シマトネリコ
アオダモ
ソヨゴ
オリーブ
ヤマボウシ
ハイノキ
シャラ
モミジ
カツラ

カツラのある家っていいなぁ~とずっと考えていて、数年前にようやく大きな庭のお家を分譲する機会を得たので、きっと夏の木陰と冬の日光と経済的に提供してくれる優れものたちを体感すれば、家族のいい思い出にもなるだろうと思い切って大き目のカツラを植えてみたのだが・・・。毎度通る度に気にして覗いてみると、かなり刈り込みされていてあまり元気がないようである。夏に向けて元気に葉をたくさんつけて欲しいと切に願う。

今回のお家は南道路で日当りは抜群にいい。南面に大きな掃出し窓を持ってきたので、その目隠しとしても庭木を効果的に使っていきたいわけなのだ。明日へと続く。




田島にある株式会社あつか さんから持ってきたJR枕木でポイントアップ


車が無い時は庭と一体になるように轍を強調しないように現場調整図りながら施工


お庭が広く見えるように、そして夢が広がる緑あふれる家に仕上げていきたい

アズーリでランチミーティング

2016年03月02日 17時45分24秒 | 日記

さいたま市岩槻産ヨーロッパ野菜のピッツァ

3月1日(火)
青年会議所つながりでフリーペーパーたまログの編集長がわが社にやってきた火曜日、新たに広告塔として担当してもらうことになった渋谷女子社員と共にランチミーティングと相成った。

武蔵浦和のイタリアンレストラン“トラットリア・アズーリ”において腕を振るうナポリピッツァ世界大会第6位、渡辺シェフによるパリモチの生地にさいたま市岩槻産ヨーロッパ野菜がたっぷり乗ったピッツァ。アツアツランチと相成った。近年注目を集めるヨーロッパ野菜は、さいたま市岩槻で栽培されている。今年NHK朝のニュースでも大々的に取り上げれ、先日の日経新聞でもヨーロッパ野菜研究会の法人化が決定するなど、いよいよ本格的に軌道に乗り始めている現在のヨーロッパ野菜研究会。

さいたま市はワインやチーズの消費量が日本一。イタリアンやフレンチなどの洋食屋さんが他の地域に比べても多いと言うし、都心に近く交通の便も良いことから、新鮮な野菜が流通しやすい地域柄でもある。今までは空輸で送ることでしか使えなかったヨーロッパ野菜は、当然時間の経過と共に鮮度はみるみる落ちていく。そんななか、市場で決められた価格で大量清算するしかなかったこれまでと同じ野菜ではなく、需要があり挑戦心旺盛な若い農業家の皆さんとレストラン業界が手を結び実現したものである。

このヨーロッパ研究会の発起人で会長を務めるのは親友 北 康信 君((株)ノースコーポレーション)である。
ヨーロッパ野菜研究会結成のきっかけは、2009年「トキタ種苗がイタリア野菜の種を日本向けに発売した」という新聞記事を読んだ北君が「本場イタリアで使われているような野菜を新鮮な状態で使いたい」とトキタ種苗に問い合わせしたことがきっかけとなっている(ここでもJCつながりが発揮された模様)。当時は埼玉県内でイタリア野菜を作ってくれる生産者がなかなかいなかったと聞いているが、2013年に「さいたまヨーロッパ野菜研究会」を結成することとなり力強い一歩を踏み出す。しかし、当初は生産者との価値観が合わずに苦労しようようだ(私も当初都度話を聞いていたものである)。3年経った今では、生産者からも押しも押されるトップリーダー、市場が開拓されたことで生産者の意識も大きく変わったに違いないと思う次第である。

刺激になる同志。明日へと続く。


前菜盛合せ。24か月塾生の極薄生ハムがまたうまい


○○ポークの網焼き