第１２回理事会並びにブロック会長会議

公益社団法人日本青年会議所2015年度第１２回理事会並びにブロック会長会議が開催されたＪＣ会館

１２月１９日（土）
通常より一時間遅い１０時から開催された日本理事会。ＪＣ会館に着くといつもの全運テーブル（全国大会運営会議が例年占領している１階サロンの真ん中にある大きなテーブル）に2015年度全国大会運営会議 総括幹事 岩田 雄治 君（公益社団法人山形青年会議所）が荷物番をしていた。おそらく本年最後となる固い握手を交わし、東北八戸大会での運動を労った私は、早速理事会会場となっている最上階の会議室へと向かったのであった。

昨年、第６３回全国大会松山大会を通じ、苦楽を共にした仲間たちが志を高く持ち日本本会に議長委員長役員として出向し、美しく先駆けてきた２０１５年度の運動で公式では最後のお務めとなる、本年一年間駆け抜けてきた彼らと固い握手を交わし労ったのであった。埼玉からは、サマーコンファレンス運営委員会の委員長として星野真一 君を、顧問として大木崇寛 君、が出向の担いを終えたのであった。皆さん本当にお疲れさまでした。


サテライト会場で見学する私・・・。とモニターの音響調整を試みる埼玉中央２０１４年度同期副理事長 佐藤公則 君（公益社団法人日本青年会議所 ２０１５年度 総務委員会 委員長予定者）。


何度も足しげく通ったＪＣ会館も本日でしばらくのお別れである


永田町はすこぶるいい天気であった・・・

この日は午後から金沢のクラスコ社との打合せであったため、理事会終了後すぐに東京は京橋にあるクラスコデザインスタジオへと移動。クラスコはリノベーションブランド“リノッタ”を確立し、日々グレードアップしながら多くの同業者を巻き込み事業を展開している。私もＪＣ卒業と同時にステージ新たにステップアップしていきたい。おしゃれなオープンスペースで約３時間打ち合わせと相成った。

明日へと続く・・・。

ＪＣ会館に最後のご挨拶

2015年度全国大会運営会議　議長　井上 智博 君（公益社団法人山形青年会議所）に埼玉が生んだ煎餅おせんべいやさん本舗の黒胡椒煎餅を差し入れて記念撮影。既に先月ひと月前倒しですべての報告議案をあげてしまっているのでお暇していた。一年間本当にお疲れさまでした。

１２月１８日（金）
２０１５年度最後となる公益社団法人日本青年会議所第１２回常任理事会が開催されているなか、昨年から本当に様々お世話になった日本ＪＣ会館へ後のご挨拶並びに、東北八戸大会 大会実行委員長 石黒一寿君に会うべく、懐かしい永田町を訪れたのである。昨年は松山大会についての席次や諸事務作業において大変にお世話になった事務局員の青木さん。寿退社であるが故に、昨年もお気に召していただいた黒胡椒煎餅を多めに贐たのである。そして、夜には石黒君と久方ぶりの１４全運会となり、夜はいよいよ更けていくのであった・・・。

明日は本年の締めくくりとなる第１２回理事会である。明日へと続く。

事前調査の勇姿に感謝！

札幌からひとっ飛び、私たちが主管する２０１７年度第６６回全国大会の為にお越しいただいた、２０１６年度全国大会運営会議第５小会議副議長予定者 行方 匡胤 君（一般社団法人札幌青年会議所）。来年４月に開催される、私たち埼玉中央にとって最後の現地調査並びに対話集会となるその時の前に、大変ありがたい事前調査である。

１２月１７日（木）
一昨日の卒業式を終えて、これまでにない大変多くのお祝いの言葉とお花、そして昨年の松山大会で共に汗と涙を流した仲間からの熱い魂の籠った“まっとる犬（けん）”を頂いて、この上ない喜びと共に一つの区切りを迎えた私である。とは言うものの、１２月３１日まではレッキとした現役生であるので、一日たりとも気を抜くことなく今までと同じように仕事にも家庭にも青年会議所運動にも邁進していく所存である。そんな中、次年度全国大会運営会議の第５小会議 副議長 行方 匡胤 君が札幌からやって来ていただいたのである。

予定者の段階で主管の思いや開催理念を共有していただき、想定しているスケジュールや宿泊状況、まちの魅力を体感し頂くことは大変ありがたいことである。思えば、２０１３年１０月末に２０１４年度第６３回松山大会の副議長予定者として松山入りした記憶が新しい。このような前のめりに取り組む副議長を筆頭に全国から集う第５小会議全運メンバーが、私たち主管と共に気づき上げる埼玉での大会を、日本を良くする運動へと昇華させていただきたいと切に願いたい。本年卒業してしまう私は、その先の未来を現役メンバーに託して、来年以降に続く運動や全国大会に携わることになる多くの人々を巻き込み、更なる大きな運動を展開できるよう協力してきたい。

事前の現地調査では、大会成功祈願を行う武蔵一宮氷川神社、開会式・ウェルカムレセプション会場候補地の鉄道博物館、理事会会場候補地のパレスホテル大宮、総会・褒賞・メインフォーラム会場候補地でパレスに併設されている大宮ソニックシティ、大懇親会会場候補地のコミュニティアリーナとけやき広場、などと廻っていったのである。昼からたっぷりと時間をかけて現地調査した一行は、和楽に場所を移して、酒を酌み交わしながらの埼玉での大会に花を咲かせたのである。札幌よりこの埼玉のために時間を割いてお越しいただいた札幌の仲間に心から敬意と感謝を申し上げたい。

副議長 行方 匡胤 君、小幹事 小山裕貴 君、小幹事 渡邊準一郎 君と一般社団法人札幌青年会議所の皆様、誠にありがとうごじざいました


先ずは腹ごしらえと向かった先は藤だなうどん。


大盛りが想像以上の大きさで面々驚きと共に記念撮影と相成った


見ての通り三人前はあろうかという肉汁うどん。スタートする前から試練が待っていたのだった。


武蔵一宮氷川神社では、150周年奉祝祭でいつもお世話になっている権禰宜の馬場さんが説明してくださった。


さいたま新都心駅直結のけやき広場で大懇親会のイメージを膨らませる面々


鉄道博物館では開会式・ウェルカムレセプションを想定。早速問題点などを共有する






懇親会会場で冒頭のあいさつをする吉田浩士 君（公益社団法人埼玉中央青年２０１６年度第２１第理事長予定者）

忘年会

後ろの看板は少々怪しいが単なるカラオケパブである・・・。未だ仕事の絡みは無いものの、宅建協会を通じて知り合った八生建設の倉地社長とは、とても良い関係を続けている。

１２月１６日（木）
卒業式が無事終わり、本当にたくさんの方々から祝福の言葉とお花をお贈りいただいた次第。お花の一部は、これまで後押しし、協力してくれた両親の元にも届け玄関先に飾ってもらった。これまで支えてくれた妻に家族にそして社員に感謝したい。本当にありがとうございました。

ＪＣ卒業します

２０１０年１月に門を叩いた公益社団法人埼玉中央青年。あれから６年、短くも濃いＪＣ活動を通じ得た、素晴らしい出会いとかけがえのない仲間に感謝します。多くの学びと気づきを得、これまで関わった全ての皆様に感謝し４０歳になった２０１５年１２月末を以て卒業します。皆さまありがとうございました。