埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

第70回JCI世界会議“金沢大会”(大会3日目)

2015年11月06日 09時19分00秒 | 日記

かがやきの車窓から望む立山連峰が出迎えてくれた

11月5日(木)
JCI100周年となる本年は、11月3日(火)より石川県は金沢市において世界会議第70回金沢大会が開催されいている。大会三日目となる木曜日から現地入りする私は、朝からの諸業務を早々に済ませ、現場確認とガンモ大工との打合せを終えた後、ばたばたしながらも13時50分、大宮から新幹線“かがやき”へと飛び乗ったのでありました。

東日本の玄関口として名高いさいたま市は日本のハブシティとして世界からも注目される存在になりつつある。今更ではあるが、本当に恵まれた立地にいることに改めて感謝したい。住まいとしての住みやすさ並びに交通の便の良さ、物価、地価など何とも“ちょうどいい”まちさいたま市なのである。大宮の次は長野、富山、そして金沢と大宮を出て2時間で世界都市金沢についてしまう。本年2度目の金沢の地、一度目はクラスコ本社訪問とリノベーション物件の見学そして懇親会であったが、なんど訪れても素晴らしい街並みである。

金沢に着くや否や旧友から気の利いたもてなしを受け、早速金沢の海の幸をふんだんに使った食を堪能したワタクシ。ようやく復活したでっぱり気味のおなかを幾分気にしつつ、すすむ肴ばかりに合わせたお酒は“立山”のぬる燗・・・ああ、しみじみ旨い・・・。

どこに行っても、友がもてなしてくれるのは、やはり全国大会主管という看板を背負って立った今までの活動があってこそである。これまで支えてくれた家族・社員・仲間に日々感謝である。

明日はさいたま市・上尾市・伊奈町の2市1町を活動エリアとする私たち埼玉中央が、世界のファンづくりに繋げるジャパンナイトブース出展がある。大宮の盆栽文化と浦和の白鷺宝(ハクロホウ)で世界との交流を図ります。


金沢駅を降りると早速出迎えてくれる金沢大会の各種宣伝