
朝6時半に集合した辻睦励会員
7月10日(日)
いよいよ夏祭りの本番がやってきた。早朝あつまった会員たちは、先ずは集合写真を撮り、山車と太鼓を運び、神輿をトラックに乗せ、境内のごみを拾い、朝8時半から始まるお祓いと玉入れの儀式に備えるのであった。町内の子供みこしも勢ぞろいし、山車を引っ張る子供たちと共に元気よく神社を後にし、町内を巡っていくのであった。
こうして山車を見守りながら子供みこしにカツを入れながら炎天下のなか会員がそれぞれ担当ごとに決められたところを見て回るのである。私はと言うと、公会堂内で留守番となり、公会堂内の片付け、掃除、特別奉納張出し、セッティング、受付、抽選会準備など細々とした事柄を会計を担当している千秋さんと一緒に行っていくのであった。そう日の目を見ないのである。
それでも中山道渡御を終え境内に入ってきた神輿には流石に触れたくなって、わがままを言って肩を入れさせていただいた次第である。3度の祭り込の内2回目と3回目だけであったが、祭りの準備はしっかりやってきたものの、体をつくる準備はまったくしいなかった(単なる運動不足)ので、すっかり体全体がガタついてしまったようである。
それでも大変楽しい夏祭りであった。この祭りがあるから辻の方たちは仲が良いと言われる所以であろうか。明日へと続く。

榊になみなみなみの紙を付ける作業


お祓い

辻神輿とマー君

途中じか足袋が無いことに気が付いて買い出し。蕨の岡村

コンビニで急ぎ買い出ししているところくじ引き。時間がないのにあたってしまった。
