祝 とだわらび青年会議所賀詞交換会

１月７日（水）
月曜日に予約した東洋カイロプラティック整体術は朝一以外は空いてなかったため、昨晩のワインの余韻が残る中、体に鞭打って朝８時半すぎにＪＲ京浜東北線は「王子」駅に降り立ったのであった。先ずは年末年始で痛めつけた体のメンテナンスから始まった２０１５年１月最初の水曜日は、北斗の拳で出てくる“山のフドウ”のような谷本先生にみっちり体を絞られてからのスタートと相成った。施術が完了した後は、いつもの通りいっぱいのコーヒーで体を潤し、体のメンテナンス第２弾、１１時に予約しておいた浦和ESSE美容室へと向かう・・・・。とおなかが減ってきたので、高崎線ホームにある立ち食い蕎麦屋さんで塩タレ豚小丼とかけそばのセット５５０円にキツネ１１０円をトッピングした６６０円の昼食を電車を待つ間に済ませるワタクシ。

ドイツから帰ってきてからというもの、日本のファーストフードのレベルの高さとコストパフォーマンスがこの上ない喜びとなり、以来立ち食い蕎麦屋から離れられなくなってしまった感がある。何れにせよ電車が来てもドアが閉まる直前までそばをすすれる時間の有効活用は、しばらくやめられそうもないのである。美容室が終わると、普段車で移動していた自分であるが、本年の目標は自己改造計画シックスパックであるから、家を出るときからＭＢＴウォーキングシューズ・・・そして、浦和から自宅まで自らの足で歩いて帰っていったのでありました。

そうして埼京ホームの脇を過ぎて、１７号沿いのセオサイクルがある一本裏の通りを歩いてくると、道路角にあるカーブミラーが粉々に破壊されている・・・危ない。
すぐに南区くらし応援室に電話連絡しことの状況を伝え、処置してもらうことに。ウォーキングを再開して家に着いたのは、美容院から約１時間後でありました。家に着いてからは正月飾りの取り外しです。自宅・ご近所さん・会社と回って松飾や両目の入った達磨やお札などを集めてきて熊野神社にもっていった。１月７日はお焚き上げの日で正月で使ったものたちを天に召していただくための供養の日だが、とだわらび青年会議所の賀詞交換会と重なっているためお焚き上げは残念ながら行くことはかなわなかった。

そして夕方１８時半より、とだわらび青年会議所の賀詞交換会に埼玉中央青年会議所　金子理事長代理として担当ラインの金子智之担当理事と田代秀一担当理事と共に出席させていただきました。新春の賀詞交換会がかくも盛大に執り行われましたことに大変お慶びを申し上げます。直前理事長　細田善則　君とは昨年行われた全国大会松山大会を通じて強いご縁をいただいたお一人であること、地元辻の仕事上でも付き合いのある同志に会えて懇意にできたこと、また一つ大きなつながりを得たことで、全国の同志が集う全国大会が強く逞しい大会となることを確信した一夜でありました。全国大会に向けて今年もお願いすることが多々あります。どうか末永いお付き合いをお願いいたします。


伊藤理事長（右）と細田直前理事長（左）と記念撮影


オープニングアトラクションは三味線ユニット　麒麒（キキ）


一般社団法人とだわらび青年会議所　第１７第理事長　伊藤裕泰　君


鏡開き


歓談中も三味線ユニット　麒麒


とだわらび青年会議所２０１５年度賀詞交換会　〆の発声


少し早目のランチは塩タレ豚小丼とかけそばのセットにキツネをトッピングで６６０円


一時間ウォーキングの途中で大破したミラーを発見


道路上にはミラーの破片が無数に飛び散っている。


わが社の２０１４年を守ってくれた達磨さんも両目が入って天に向かっていった