立秋

『社長、これから出すんじゃ残暑お見舞いになりますよ。明日は立秋です』

賃貸を担当しているＮ課長にそう指摘され・・ふむ、確かに明日は立秋であることに気づく。
暦の上ではもう秋である。

しかし、毎年思うことだがこれから夏本番となって暑さはさらに増していくはずで、秋の様相を見せるのはもっとずっと後のことであろう。しかも、今年の夏はどこかおかしい。８月３日まで梅雨の中休み状態の涼しさで、『ほんとに夏！？』と誰もがそう感じずにはいられない状態。

すこし話はずれますが、火災保険の超長期は最高３６年。これはもう出せなくなるのではないかと言われてきた。というのも、軒並みの天候不順で１０年以上先を見通すのは極めて難しく、その時に新価実損で払い出しすることは到底無理だから、という理由からです。住宅長期火災の中途解約返戻率はかなり高いので、それに気づいている方は最高年までかけますね。おうちを新しくお求めになる時は、長期火災は長めにした方がいいですね。

夏を涼しく少しでも快適に過ごすため、我が家のお庭を手入れしました。




暦の上では秋ですが、冬になっても葉が落ちない常緑の手間のかからない植木に変更。もうずっと変えよう変えようと思っていたのに、なかなか手を付けられません。普段他人のお家のことにあれほど一生懸命になれるのに、自分のこととなるとからっきし・・・仕事していると誰しもそうなりますとは植木屋さんの言葉。

幸運はきれいな庭先から～



あしたも全力でがんばります！