18歳の白リンが残したメッセージはなにかな?
白リンは私の乳母役。このブログが、私と白リンの関係を的確に表現。
自由奔放に生きる一匹狼の奥様(福田に)を見守る白猫。
苦言を呈するのは白リンだけでした。
そして彼女との出会いはこちら。
福田が初めて経験した猫の捕獲と不妊手術は、白りん。
屍写真は苦手。あなたが一番輝いていた時の写真をあげるよ!
あなたは美しい白猫でした。外にいることが不思議なくらい
美しい猫でした。
大往生です。死に方のお手本を見せてくれました。
死んだのは9月14日未明。前日の20時が最後の夕飯。
私の指先にのせたチュールンを3回舐めてくれました。
3回目に、「もう結構ですよ。奥様。白はもう疲れました。」
と、目で語り深い眠りに入りました。
この3日間、手を握り摩り何度も語りかけました。
寝たきりはたった2日間。3日前から自力で食べれなくなり、
食べさせました。チュールンが大好きでした。
「白りん、頑張るな!あの世はね素敵な場所だよ。
大好きだったリックが待っているよ!早く逝け!
元気なうちに早く逝きな。頑張るな!
私はあとから行く。20年後だよ。待っててね!」
大好きだった夫猫のリックとの写真。私の人生の中の18年を共にした猫。白りん。
白りん、ありがとうね。あなたが私の人生を変えたんだよ!
理由は後日に。なんだか母の死を見た感じがしたのです。
死とは肉体が滅びること。魂が有るのか、どこに行くのかは
分かりませんが、生き物は肉体が朽ちて命が終わる。
この世からの卒業です。誰にでも訪れる卒業式。
さぁー私の肉体はいつにダメになるのかな〜
それは神のみど知ること。さぁ〜次は誰かな〜〜〜
福田でないことを願う。私は全ての猫を看取ってから死ぬ!
10年前、ブログにあげた三太郎一家の猫(12匹)のうち残る猫はあと何匹?
愛子姫。私の子供ミューボン。一番の年寄り猫となったチャー君。
3匹かな。寂しくなってきた・・・