自転車、マラソン、登山他趣味を中心としたブログ

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No.0719 山登りが楽しくなってきた

2018-11-16 22:02:47 | インポート
最近、山登りが楽しくなってきた。


田中陽希さんのグレードトラバースの再放送を録画して毎回見てるうちに、どんどん山登りにはまっていった感じです。


まともなリュックサック持ってなかったので登山用を購入。




容量30L
基本、日帰りなのでこの容量で十分でしょう。
いろんなタイプあるけど、今回は605gの超軽量を選択。
これならトレランでも使えるよう。
でもトレランではこんな容量は必要ないか(^^)
来年は縦走もしてみたいので軽量の方がいいかなと。


トレラン用のシューズの底が痛んできたので、こちらも購入。






登山靴にしようかとも思ったが、長距離歩いたり、トレランのように時には走ったりする事も考え、走り易いシューズに。ゴアにしたので多少の水溜りも大丈夫でしょう。


今シーズンはもう高い山は登れないけど、来年はいろんな山に登り、縦走にもチャレンジしたい。






No.0718 両親顔合わせ

2018-11-10 21:18:28 | インポート
二男が結婚する事になった。
26歳、今時の人にしてはちょっと早い感もあるが、親としては家庭を持って自立してくれることで安心できる。
いつの間にか大人になったんだなー。

今日は両親の顔合わせをセットしてくれた。

仙台某所のお店で食事しながら顔合わせ。

長男に続いて二度目なので緊張する事はないが、会話が続けばいいなと、そんな事をちょっと心配。

向こうの両親は二男を気に入ってくれてるようなので、それだけでも良かった。

婚約指輪のお返しに腕時計をプレゼントしてもらたり、婚姻届けの証人欄に署名したりしながら和やかに歓談。


二男は一生懸命努力する方ではなく、何事もほどほどにやるタイプ。
こんな生き方って、疲れなくていいのかも知れない。
でも、今回はしっかり努力していたようです。

落ち着いて歓談できるようなお店をチョイスして、料理も塩分少なめにしてくれるよう、お店に頼んだり気を遣って選んだよう。

自分で司会から挨拶まできっちり。
大人になったなー、やる時はやるんだなーと感心。

会計まで全部済ませ、親が心配する事は何もなさそう。

これから親戚になる両家。

本当に良いお嬢さんと巡り会いました。
いつまでも幸せに!
と親は願うばかりです。




No.0717 IWCトロフィー酒 "山田錦"

2018-11-08 21:31:14 | インポート

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)トロフィー受賞
麓井酒造 ”純米吟醸 山田錦”試飲させてもらった。
昨夜、とある会合の秋期例会があり、麓井酒造専務から「麓井酒造の酒造り」
と題した講演があった。

トロフィー受賞に至る酒造りについていろんな話を伺うことが出来た。
講演後の懇談会にトロフィー受賞酒 ”純米吟醸 山田錦”を提供頂いたものを試飲。




この酒、県内3割、県外6割、海外1割ほどの販売で、なかなか手に入らないものだそうです。
日本酒は全く苦手で、味の分からない自分には勿体ない。
まろやかで飲みやすい感じはしました。


ところでIWCとは?
今年、山形県内では大きな話題となっていましたが 、関心のない方は何のことか全く
知らないでしょう。自分もそうでした。


IWCとは
世界のワイン・ジャーナリズムをリードするロンドンで開催され、世界最高規模・最高権威に
評価されるワイン・コンペティションだそうです。
世界中のワイン業者から注目されているIWC2018「SAKE部門」が5月に山形県で開催しました。
こんな権威のあるコンペティションが山形で開催されるというのは凄いことですね。
さすが、酒所山形!


このIWC「SAKE部門」の9カテゴリーに日本全国の酒造会社456社から1636銘柄が出品されたそうです。

9カテゴリーの一つ「純米吟醸酒部門」には323銘柄が出品され、ゴールド・シルバー・ブロンズのメダル受賞が13銘柄
そのゴール ドメダルから更に優れているものに与えられるトロフィー受賞が2銘柄ありました。
その一つが酒田にある麓井酒造の「純米吟醸 山田錦」です。


これって凄いことです。世界に認められたSAKEですね。


今回「山田錦」の他にも「純吟雄町」「純米大吟醸雪女神」も試飲させて貰った。


酒好きの人にはたまらないのだろうが、自分にはどれも飲みやすいと感じる程度で、味の違いが良く分からない(残念)


特別限定販売もあり1本買ってきました。
3280円で、日本酒飲まない自分には高価ですが記念にと思い購入。


ホテルでの懇談会ですので、美味しい料理も頂きました。(会費も通常の1.5倍だけど)












この他、お造りもあったけど写メ前に食べちゃった


No.0716 ラフランスマラソン2018

2018-11-04 17:30:08 | インポート
ラフランスマラソン2018
2年振りのエントリーです。




昨年はエントリーしたつもりだったが、エントリーしてなかった


9月の一関国際ハーフは2時間6分だったか?とにかく大幅に2時間オーバーで最悪のタイムだった。
10月の復興マラソンでは肉体的、精神的に打ちのめされ、もうフルマラソンは辞めたと、固く決意。


そのダメージが肉体、精神に共に残っていてあれから殆ど走らないまま、今日のラフランスマラソンを迎えてしまった。


こんな状態のため、今回は2時間切りが目標でスタート。






珍しく、スタジアムスタートです。


スタートして、緩いが登り5kmほど続く。
最近の調子の悪さからしてペースは上がらないが、我慢、我慢。
その先は本格的なアップダウンが11km辺りまで続く。
このアップダウンで体力消耗し、疲労が溜まる。
登り区間はもうヘロヘロ。
だが、下りはいつもよりハイペース。
これは新調したシューズのお陰かな。


11kmから15km辺りまで、また緩やーかな登り。
だんだん我慢も続かなくなってきたが、踏ん張りどころ。


一旦平坦になって、最後3kmは往路の逆だから緩やか下り。
疲れているがまだ脚は動く。
珍しいなー。


3km ?必死に頑張ってゴール。






タイム1時間54分27秒
ベストからは5分ほど遅いが、今の体調、精神状態を考えると上出来。
55分切ったのも久しぶり。
前半のハイペースは無かったものの、終盤の大幅ペースダウンが無かったからこのタイムなんだろうな。


それにもう一つ。
新調のシューズのお陰かな。
最近話題のシューズがナイキヴェイパーフライ4%。
先日大迫選手が2時間5分台の日本新記録を出した時のシューズ。
今までの常識を覆す厚底シューズです。
28,000円ほどだが、売り切れ続出でオークションなどでは7万~8万円ほどで取引されている。


これは買えないが、下位モデル17,800円のナイキフライニットを購入した。








このシューズはアフリカ人のようにつま先で着地し踵を使わない選手でないと効果が無いシューズだとのコメントが多い。日本人に多い踵から着地するタイプには向かいよう。


でもこの厚底シューズ、反発力が凄い。
平地や登りのスピードが出てない区間ではさほどでもないが、下りでスピードが乗ってくると弾むように前へ前へと進む。
つま先が上に反っていて足が出やすい構造にもなっている。
素人には向かないシューズのようだけど買って正解だった。




山形秋の名物"芋煮"
う~、美味しい。


帰り秋保で思わぬ渋滞にはまる。
行楽には最高の天気、紅葉も見頃。
好条件が重なって多くの人出があったよう。


疲れたので、R286生出の"つるや"で冷たい肉そば食べて帰る。






宮城でも冷たい肉そば出す所増えたが、味はここが一番好き。