No.0358 くりこま

砂防学会東北支部総会・セミナーのため栗駒へ。


総会・セミナーのあと現場視察。


H20.6岩手宮城内陸地震で大規模地すべり、天然ダムが出来た栗駒の現場を視察。


荒砥沢の大規模地すべり。
昨年、ジオパークに認定されましたね。
今でも生々しい崩落斜面が見て取れます。








こちらは駒の湯があった場所


今は、足湯として再開されてます。
この辺り、今でも20mほど土砂が堆積したままとなってます。


ただ、砂防堰堤や床止工、流路工などが整備されてます。






犠牲になられた方々の慰霊碑がありました。


全員で１分間の黙祷して、現場をあとにしました。


この社台は以前からあったものでしょうか。


栗駒山は山頂付近はだいぶ色づいて来ましたね。
もう少しで、絶景が観れるようになると思います。
また、登ろうかな。

No.0357 八戸

今日は八戸です。


駅ナカにこんなフラッグ。

そうですね、伊調さんの地元でした。


そして、こんなものも。


八戸三社大祭の天覧山車、見事です。
しかも、でかい！
側面もきれい。



通常、山車ってどこか一方から見るようになってるけど、この山車は左右両面もすごいです。

駅に併設されたユートリーに常設展示されているみたい。


昼メシはいか刺し定食。
イカが白くない。新鮮ってことですね。

八戸って、とんでもなく遠いイメージだったけど、新幹線だと仙台から１時間１０分なんです。
近いです。
こんなに近いとまた美味しいもの食べに来たくなります。

No.0356 仙台30k大会

仙台で初開催
「仙台30Ｋ大会」

アールビーズスポーツ財団主催、
仙台市、河北新報社後援
味の素協賛
菓匠三全協力

この30Ｋ大会は全国各地で開催されているもの。今回仙台で初開催。

広瀬川河川敷の片道2.5kmを６往復するもの。

フルマラソン完走に向けたトレーニングののうな大会で順位は無し。
ただ、完走タイムや、5km毎のラップはとってくれる。
フルマラソン完走３時間、３時間３０分、４時間、４時間３０分、５時間のペースランナーが先導する。
自分が目標とするタイムのペースランナーに着いて行けばいいのだが・・・

今回はフルマラソン４時間を目標としたが、最初はどうしてもペースが遅く感じて我慢出来ず前に出てしまう。
そのまま先行して走るも徐々に追い上げられて（自分のペースが落ちただけ）、20kmで追いつかれる。
そこから5kmは一緒走るも、25kmから遅れ始める。
明らかに自分がペースダウン。
また25km過ぎからペースダウンしてしまう課題は解消されなかった。
20km以降の練習してないのだから当たり前と言えば当たり前。
20km以降の走り込みが必要ってことです(>_<)
やはりフルマラソンは如何に一定のペースで最初から最後まで走れるかなんですね。


今日は久々に陽射しが出て暑くなった分、体力が消耗されたのかも知れないが、この程度の気温でバテるようではまだまだって事です。
一つ、変化があったとすれば、東京マラソンの時は、30km過ぎからもう走りたくない気持ちで一杯だったけど、今回は30km走ってもペースは落ちたがまだ走れる気持ちが残っていたこと。


今日は職場の方もエントリー。
僕よりはるかに若いです。
フルマラソン2時間30分台で走れる実力者です。練習相手にはなりません(^_^;)
お疲れ様でした！

No.0355 人間ドック

今日は年に一度の人間ドック

血液、尿、便などの検査結果が揃わないと確定判定は出ないが、今日のところは異常なし。

心電図では「洞性徐脈」
不整脈の一種で経過観察でOK

レントゲンでは心臓肥大。
運動しているからだろうとのことで、これもOK

血圧110-65、体脂肪、メタボ検診（腹回り）、聴力、眼圧、眼底とも正常値。

超音波検査で、肝臓に水泡があってこれは再検査。

今の所、まあ大きな問題無かったので一安心。

このまま、維持出来ればいいけど・・・

No.0354 ツールド東北2016

ツールド東北２０１６



今年は職場の元上司に誘われ、職場仲間５人と北上コースにエントリー。


生憎朝から雨。
一日中降りっぱなし。(>_<)
100kmコースにして良かったー。


雨、前走者からのすっぱねで、びしょびしょになりながら、アップダウンのコースに悪戦苦闘。
各エイドステーションで美味しいものだけが楽しみ。






こんな雨にもかかわらず、仮設住宅から出て傘さして沿道で声援してくれます。
心折れそうな時にこの声援はとてもありがたいです。




無事、怪我無くゴールしました！
疲れたけど、心が満足できるサイクルイベントでした。


100kmコースにみちのくから、Ｔるさん、Ａ沼さんがサポートライダーとして頑張ってました。お疲れ様でした。


そして、今年もこんな方々が・・・