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No.0946 会津駒ヶ岳•大朝日岳

2021-06-15 21:50:00 | 日記
土曜日会津駒ヶ岳へ。
リベンジです。
昨年、登山口まで行って、娘の登山靴を持って来たことに気づいた。
無理やり、足を入れて見たが、入らず。
諦めて、喜多方ラーメンだけ食べて帰った苦い思い出。







山頂付近には、まだ多くの雪が残ってました。

中門岳からの燧ヶ岳が見事です。








景色も良かった。

日曜日は大朝日岳へ。
登山道には殆ど雪が無かったが、小朝日岳の手前、避難小屋の手前に大きな雪渓が残ってました。





ゼブラが見事。












銀玉水が冷たくて美味しい。




帰りは温泉と冷たい肉そば



















No.0945 長野へ遠征登山

2021-06-08 20:41:00 | 日記
先週、皇海山で体力の無さを痛感して、しばし休養した方がいいかなと思ったが、休むとまた出掛けるのに億劫になるなと思い、長野へ遠征。

今回は、甲武信ヶ岳、瑞牆山、金峰山の3座を巡る。
金曜日の夜に出発。
深夜割引が適用になるよう、SAで仮眠してから、甲武信ヶ岳の登山口である川上村へ。

早朝、スタート。



沢沿いの緩やかな登山道を進む。

この山は、山頂まで殆ど眺望は無いが、苔むした登山道はとても気持ちが良い。





















千曲川の源流までは緩やか。

そこから尾根に出るまで、急になるが全体的に登りやすい山でした。


山頂からのご褒美❗️
雲海に浮かぶ富士✨


山頂は同時に到着した人が一人。
写真撮って貰った。

下りは別ルート。
アップダウンのあるコースで、登りより時間がかかっか無事下山。

その足で、金峰山へ登ろうと大弛峠へ向かう。
川上村からの大弛峠へは林道を通る。事前に通行可能だと調べていたので行ってみたが、思った以上に荒れていて、車が悲鳴をあげる感じだったので、敢えなく引き返し、一日2座は諦めた。

ゆっくり味噌ラーメン食べてお昼を過ごし、瑞牆山の登山口へ移動し、車中泊。
何もする事ないので、日没と共に就寝。

二日目も早朝に瑞牆山へ。

瑞牆山はカッコいい山ですね⛰

山頂一番乗り。




昨日の疲れが残っていたが、短時間で登れたので、一旦富士見平小屋まで下山し、予定通り金峰山へ向かう。
途中雨になったが、本降りにはならず助かった。
山頂手前の花崗岩がれ場で滑らないように慎重に登り、山頂へ。





















下山も慎重に。

標高を下げるに従って雨も上がって来た。
無事昼前に下山。

そここらは、約500km近い道のり。
安全運転で帰りました。

川上村で驚いた事😱
一面のレタス畑🥬
しかも、トラクター🚜が見たことのないデカイやつ。
相当儲かってるんだろうな。







No.0944 皇海山登山

2021-06-01 19:14:00 | 日記
リハビリ2座目は百名山の皇海山



自分の中では難易度が高い山のため、体調万全の時にチャレンジする予定だったが・・・

距離が長く、梯子や鎖の連続のため通常の登山ペースでは登れないだろうと、早めの4時半頃にスタート。
駐車場から登山口の一の鳥居まで長〜い舗装路、砂利道を歩く。(余り苦にならず)



一の鳥居から庚申山荘までは約2.3km。林の中の緩やかな登山道を歩く。沢を何度か渡るが、しっかりした橋が架かっているため問題なし。
(庚申山荘に宿泊して皇海山を目指す方が多いようです。)
















庚申山荘からが本格的な登山。
庚申山まで、鎖や梯子が続くが、アトラクションの様で楽しい。
庚申山から鋸山までが垂直のような壁を降りたり、登ったり。
ここも余り危険を感じることは無く、むしろ楽しい。
ただ、安全のためにヘルメット着用。(登山用は持ってないのでMTB用🚵)
石を落としてしまい後ろの方に危ない思いをさせてしまった。😰
充分間隔を空けた方が良いです。









急勾配のアップダウンの連続で、鋸山で体力使い果たし、目的の皇海山への登りではもうヘロヘロ。
何とかたどり着いたと言う感じ。
思わず「着いたー❗️」と出てしまった🤣




登りで体力を使い果たしてしまったので、下山が大変。
皇海山を下りて、鋸山への登り返しの鎖やロープがまた辛い。😣
やっと鋸山登り切って、六林班峠経由の下山のため、くだり基調のため何とかなるかと思ったが、六林班峠から庚申山荘までが長い、長い。
疲れ切って体が動かず、やっと足を前に出しながら、ノロノロ歩き。
天候が良く暑くなったため、1.5Lの水も飲み干してしまう。
庚申山荘に辿り着いて水を補給。

最後、一の鳥居から駐車場まで舗装路、砂利道が長すぎる。朝は何とも感じなかった道のりが、永遠に続くような感覚。それ程疲れ切っていたのか。

下りはアップダウン無いのに、登りより時間が掛かってしまった。
写真撮る元気も無く、下山の写真は無し。
リハビリで登るような山ではありませんでした😔