さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

雨が降って、

2005-04-20 | ノンジャンル
雨が降って、緑が鮮やか、特に最近欅(けやき)の緑が目をひいた。
そして、雨が似合う花の紫陽花の葉がだんだんと成長してきた。

ジャガイモの小さいのが泥つきで売っていた。
たくさん入って50円。洗うのに手間どったが、皮ごと使って醤油と砂糖とお水で煮詰めて、煮っ転がしを作った。


雑感

2005-04-19 | ノンジャンル
今日は、朝から気分が重かった。

しばらく前から、違和感を肩に覚えてから、半年はたつであろうか。
それは、我が家のポンコツのワゴン車のドアが重く、乗車の際それをグィット引いた時に痛みを感じた。しばらく痛みは続いた。
後になってきて、腕が上げづらくなるほどの痛みがでてきた。

単に四十肩だと思っていた(連れ合いがそう、決め付けたので)
・・・でも、あまりに調子が悪いので、骨接ぎに行った。やはり、単に
四十肩だけの症状ではなく、そのドアを閉めたときに変な力が加わったことで神経を圧迫するようになったのではないか?ということだった。

診察のときには、腕と肩の痛みをみて、電気とマッサージを行った。
これが、想像以上に、気持ちがよく、ほかほかした。(^.^)
電気が微妙に肩を流れる。まるで小人が何人かで、肩たたきをしてくれているようだ。マッサージも少し痛い時もあったが、おおむね肩と首に効くと、いう感じだ。

そもそも、何でそんなポンコツワゴン車を乗るようになったのかというと、連れが私の可愛い軽自動車を自損事故で修理代がたくさんかかるようなまねをして、廃車を私にせまったから、へんなワゴン車に乗る羽目になった。なんで、へんなワゴン車に乗ることにしたかといえば、そのワゴン車に公道を走れない趣味本位の車を乗せる為だ。そしておもちゃそのものの車を走らせる場所に乗っけて行く。

はっきりいって、私には全くその趣味に興味がない。
家計への負担も少なくない。もうやめて欲しいというのが、本音だ。

本当に、ブログをはじめたのは、連れの愚痴を書きたかったからだ。
それを書くとなんだかな・・・・と言うこともあり、あまり書かなかった。今日、初めて接骨院で治療をしてもらい、私の肩も車のドアの不具合に負うことが大きかった事がわかったので、書いた。

しかし、そのドアを閉めておかしいと思った時にすぐに診てもらっていればこんなに、具合が悪くならなかったに違いない。或いは、私の車なんだから、絶対に廃車するなと叫ぶべきだった!後でぐじゅ、ぐじゅ、言うなよなー!おい、さちぶーσ(^^;と、自分をしかってみたりもする。


緑・みどり・・・

2005-04-18 | ノンジャンル
4月を一言で総括するならば、「緑」なのでは、ないだろうか・・・

前半に桜が咲き、ツツジなどの花々が後に続くとはいえ、印象に残るのは
緑でしょうか。ほんの淡い萌黄から、徐々に深まっていく緑の色はなんとも言えぬ、趣があります。

最近、目立っているのが、美しい欅の緑、それから銀杏の緑はどんなに小さくともしっかりと扇形の銀杏の形をしている。

その変化する様は、神様が創ったにちがいないと思う。
こんなに美しいのだから。

緑は縁と言う字にも似ている。4月はあたらしい縁ができる月でもある。

ツバメ

2005-04-17 | ノンジャンル


この幼い絵は、2年前の5月のふみの日のテーマで私が描いたものです。(^^;;;;
ツバメは、人間を信じて身近に巣を作っていたのに、家のほうではあんまり、見かけなくなってしまって・・・さびしいですね。
カラスのせい、土がなくなったから・・・諸説あります。

今年の初見は、4月13日に幸手市で見かけました。
幸せの手の町で見かけたのがとても嬉しいです。

山吹(ヤマブキ)

2005-04-15 | ノンジャンル
ふるさと切手「東京の四季の花・木VI」が6月1日に発売になります。「http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/furusato/2005/h170601_f.html
今回の内容が発表になりましたが、「エビネ」「ハマユウ」「 ヤマブキ」「サツキ」です。この中で私は、「ヤマブキ」に注目!檜原村の村花ということです。

江戸城を作ったのは、戦国時代前期の武将「大田道灌」です。
その、大田道灌の文武両道の名将となるきっかけをつくったのが、
山吹の花なのです。いわゆる「山吹伝説」です。

「山吹伝説」とは、ある日、道灌が放鷹に興じていたところ、にわかに雨が降ってきたので、近くの農家に立ち寄り、蓑を借りようとしました。しかし、その家の少女が道灌に捧げたのは、蓑ではなく一輪の山吹と「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに なきぞかなしき」(後捨遺集・中務郷兼明親王)の和歌。道灌が怒って、近臣にそのことを告げたところ、「娘は、蓑一つないことを花と歌とに託したのだろう」と答えたそうです。
蓑すら持ち合わせが無いことを山吹の八重の花には実がつかないことに例えたわけですね。

道灌は、己の不明を恥じ、それからは和歌の道にも励むようになったと言われています。

その山吹の地が実際どこなのか、埼玉の川越、越生、岩槻、都内新宿区、荒川区など・・伝説の地は諸説あります。実際は後の作り話なのだ・・・
という説。

実話でなかったとしても、私は山吹伝説のなかの大田道灌になぜか魅かれるのでした。 





権現堂桜堤(幸手)

2005-04-13 | ノンジャンル

都内の桜は、葉桜になりましたが権現堂の桜堤はまだまだ見頃でした。

寒いけれど、桜のトンネルを歩いていると楽しくなった
歩くと、ちよっと暖かくなって、心も暖かくなる。
小雨降る中であっても、気分は晴れてくる 
桜には不思議なパワーがあるのかな・・・ (^_^)