女神の勝負食

たまたま見ていたテレビで女神の勝負食「桜庭一樹さんのいなり寿司」に、感銘をうけました。その時から特に気になる存在になったいなり寿司です。
http://www.tv-asahi.co.jp/megami/contents/onair/0113/

いなりは、祈りに通じる・・・(*￣＾￣*)(*＿ ＿*)ウンウン
勝手にいなりにたいして、イメージを膨らませてしまう自分でした。

今日は、フィギュアスケート女子3人が、良い演技ができますように！と、祈りをこめて、いなり寿司をつくりました。

笑ってください。


お米は金芽米を使用。荒川選手の時は金の芽がある金芽米と・・・・宣伝していましたね。

左の三角形のいなり寿司は安藤選手のフリーの演技クレオパトラにちなみ、(エジプトというと何となく三角形のピラミッドのイメージが私的にありまして)そしてクレオパトラにあわせて日焼けしてきという安藤選手！その心意気に稲荷も少し黒め？黒糖を入れて煮ました。

浅田選手は、八丁味噌が好きということで稲荷を煮ると時に、八丁味噌を使用。ピンクは浅田選手が好きな色ということで、、、、ピンクの干瓢は三回転半巻きました。

鈴木選手のコーチの長久保コーチが「鈴木明子の滑りのいいところはハートで滑るところ！」という意味のことをおっしゃっていたのをききました。大変ベタではありますが、大根を砂糖で煮てハート型にきりぬいていなりに貼り付けました。




水泳の北島選手のように、自分の力をだしきれますようにと、北島メンチカツを買ってきました。







自己満足ですが作っている時とても楽しかったです。
家族は、笑っていました。