Dobry den! (ドブリーデン)
チェコ語で 『 こんにちは!』
この秋、チェコ旅行を計画しています。
友人・知人にこの話をすると・・・『チェコってチェコスロバキア?』 だったり、『何故にチェコ?地味な所を選んだね~。』 と、あまり食い付きがよろしくない。そういうワタシ自身も、余りチェコのことを知らない...。 『プラハやチェスキー・クロムロフの石畳を歩いてみたい』 と、ただそれだけの理由で旅先を決めたようなもの。
そこで--------------------
○チェコって何が楽しいの?
○何処がオススメ?
○旅行前すべきことは?
などなど、下準備を兼ねて調べて行きたいと思います。
チェコって何が楽しいの?
チェコは女性にとって、宝箱を1つ1つ開ける楽しみを味わえる国かもしれません。
やっぱりチェコの歴史的な町並みでしょう
中世の町並みが残るプラハ(旧市街やお城など)に、数日間滞在してゆっくり散策したい!プラハのカレル橋はなんと、パワースポットだそう。
地方の小さな町・チェスキー・クロムロフは、世界で最も美しい町と評されるほど☆そんな場所にしばし佇んでみたい!
プラハはアンティーク・雑貨天国
プラハには、小さくて可愛い雑貨屋さんが、細かい路地にあるらしい!スタイリッシュな文具、革ひものブックマーク、ハンドメイドの雑貨、彩色陶器、オリジナルイラストが描かれた小物雑貨など、時間をかけてゆっくり探してみたい。
アンティークショップは高いけど、宝探しをするように小さなショップめぐりをしてみたい。香水瓶、おもちゃ、缶、マッチ箱、レアなポスターなど、眺めるだけでもワクワクしそう!
チェコと言えば、やっぱりビールでしょう
日本で主流の黄金色のピルスナービールの発祥地はチェコ。国民1人当たりのビール消費量は世界一で、1杯200円前後で飲めるビール天国だそう!
ビールが盛んなお国柄、沢山のビアホールがあります。 アコーディオン演奏をバックに、チェコの地ビール飲み比べしてみたい。ピルスナー・ウクェル&ブディエヨヴスキー・ブドヴァルが、チェコ2大メーカーだそう。その他、400以上の銘柄があるそうです。ビアホールでは、銘柄ごとのコースターを記念に持ち帰りたい。
チェコはパンとケーキもいけるらしい
チェコのパンは、シンプルで素朴なものが多いらしい。食べているうちに、病みつきになるかも。
ケーキは大振りでお洒落ではないけど、種類が豊富らしい。甘党のチェコ人に、パンとケーキは欠かせないらしい。
チェコは絵本や本の文化が盛んな国
紙の本好きにはたまらない。もちろんチェコ語は読めないけれど、可愛い絵本があれば買ってみたい!日本でチェコの絵本を買うと、とんでもなく高いですからね。可愛いもぐらのキャラクター(クルテク)本を狙います。 チェコアニメ 『もぐらのクルテク』 は、チェコお馴染のキャラクターだそう。日本では手に入らない、このクルテク雑貨が欲しい。
チェコと言えばボヘミアンガラス
チェコの伝統産業であるガラス産業の始まりは、5~6世紀頃。17世紀に現在のようなボヘミアンガラスが誕生したそうです。グラス、花瓶、ぼんぼん入れ、絵皿、アクセサリー入れなど。本物の美を眺めるだけで満足です。
プラハの夜景散策もかかせない
プラハの町は夜になるとあちこちがライトアップするみたい。旧市街広場~ヴァーツラフ広場~カレル橋~プラハ城あたりが綺麗みたい。
ちょっと知的にチェコ出身の偉人を辿る旅
アールヌーヴォー様式と女性像で有名な、画家のミュシャ(チェコ語でムハ) を求めてムハ美術館はいかが?
代表作 『変身』で有名なフランツ・カフカ
カフカの生家、フランツ・カフカ博物館
日本でも有名な 『我が祖国 モルダウ』 の作曲家、ベドルジハ・スメタナ
スメタナの生家、スメタナ博物館
クラシックの巨匠 アントニン・ドヴォジャーク(ドヴォルザーク)
国民劇場
調べていくうちに、チェコの魅力を少しずつ発見できました。
次回は-------------------------------------------------------
チェコへ行こう~旅の計画編<チェコの何処がオススメ?>~
Na Shledanou!(ナ スフレダノウ)
チェコ語で 『さようなら!』