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チェコ手配旅行 in 2014 秋~全ての支出、お見せします~ DAY1&2

2015-04-15 | 旅行

最近blog、スランプ中 『書きたい!』という気持ちはあるのに、気持ちが外に向かって、しばらく書けませんでした。

チェコ旅行から半年経ち、今では

旅行者⇒旅行案内者(ボランティアガイド)

と、立ち場が逆転した日々を送っています。

海外旅行者さん達から見る日本はまさに『夢の世界であり、The Beautiful City』とのこと。普段、当たり前に素通りしてきたTokyoも、旅行者目線で眺めると『なるほど、Traditional&Modern の良いとこ取り』 

ガイド日記はそのうち書くとして、今回はプラハ&チェスキークロムロフ8日間の手配旅行の記録を記したいと思います。

この記事は、そのうちチェコ旅行する方へ 『ツアー代~食費・お土産・交通費まで』あらゆる支出を写真付きで載せました。(2014年10月現在の記録)

 

 旅行前の支出

手配旅行代金  296,000円×2名

(FinAir・チェスキークロムロフ高速バス代・ホテル宿泊代(朝食付き)・空港使用料・保険料)

帰路ホテル~ドライバー送迎 2,500円×2名

京成イブニングライナー 1,235円×2名

スカイコート成田 1泊素泊り 2,600円×2名

成田のカフェで朝食 1,000円×2名

Fin Airはエコノミー座席でもゆったりめ。映画の種類は古い&少ない&退屈

食事は普通でした。個人的には機内食は美味しくない方が助かります....美味しいと食べ過ぎて、危険ですからね。

乗り継ぎ便のため、ヘルンシキ空港でお買いもの休憩。

やっぱり北欧はムーミンとマリメッコでしょ。ムーミンキャラとの記念写真はお約束順番待ちでした。

ムーミン・カラー版画(A4) 6Euro (900円) *1Euro 150円

プラハの空港(小銭を作るため) オレンジジュース54KC,炭酸水45KC, チョコケーキ59KC

*1KC  5.73円  

空港は予想通りの物価高。

ヘルンシキ~プラハの機内食。マリメッコデザインのカップ、ナプキン、ブランケットはやっぱりCool

19:00プラハの空港で、現地日本人ガイドさん&現地ドライバーさんのお出迎え。手配旅行なので、母と2人で小さなVanでうす暗くなったプラハの街をdriveしながら、ホテルへ。チェックインをしてもらって、ここでガイド終了。

ホテルは観光に便利な Fridayホテル。インテリア・広さ・サービス・スタッフの愛想の良さ・朝食・価格等 総合的に見て、最高でした。食事どき以外は、ドリンクバーで自由に休憩し放題。おかげで、外でのお茶休憩は、殆どする必要ありませんでした。宿泊者のイギリス人は、空きペットボトルに水を補充していましたまた、アメリカ人は朝食のカップヨーグルトをビニール袋に入れて、持ち帰っていました

リピート率が高そうなプチホテル Bathroomからは大道芸人の生演奏が聴こえてくる

浴室もアメニティもラグジュアリー The Europe という感じのホテルです。

到着日の夜はゆったりとした気持ちで休めました

ホテルの朝食を上から眺めてみた。

ボリュームタップリのビュッフェ形式朝食をたっぷり食べお昼になってもあまりお腹が空かないので、食費の節約になりました。温かいお料理~フルーツ、豊富な飲み物まで大満足の朝食でした

 

 DAY 2 ~午前自由行動・午後半日観光~   支出2,327KC(12,799円/2名分)

プラハ 晴れのち曇り 最高19度 最低11度

*1KCを円に戻す時は、大雑把に×6よりちょっと少なめ。

Na Prikope 通り(ナプシーコピエ通り)⇒Vaclavske nam(ヴァーツラフ広場) 別名プラハのシャンゼリゼ通りです

9:00過ぎの聖ヴァーツラフの騎馬像

待合わせに良く使われる場所です。緩やかな坂道が良い眺め。プラハの春のデモ行進など、歴史的に重要な通りだそう。

このヴァーツラフ通りは、大きなお店やMarks&Spencerなどが治安も良い。

ここはMarks&Spencerのお手洗い。日本との違いは???

鏡が高い場所にあるのですよ~。159cmの私がギリギリ顔が見えるかな?という高さで、それ以下の母親は...見えてない 頭の先が鏡に少し映っていますね確かに通りを歩く人達の長身モデル体型なこと 店員さんも美男美女が勢ぞろいで、恐るべしプラハ。

基本、お手洗いは有料ですがデパートは無料なので、要チェックですね

水 11.90KC×2本

Havirska通り(ハヴェルスカー通り)~Havirska広場(市場)

至る所に大道芸人がいます。ちょっと暇そうですね。

ハヴェルスカー市場は沢山の小さなお土産・お菓子・果物が売っています。

朝一番の様子。

プラハは操り人形屋さんがいっぱい。魔女とかリアルすぎて、怖いんですけど

Havirska通り⇒旧市街と天文時計⇒旧市街広場

ここは、似たようなお店ばかりで1時間も同じ道を堂々めぐり しかも石畳みで足腰が悲鳴をあげそう

何度も迷った挙句に、目印を見っけ S○X Museumという怪しげなのぼりを目印に、旧市街へたどりつくことができました。

旧市街到~着 左手が天文時計です。この辺りが最も賑わっている観光スポットのようですね。

旧市街広場では大道芸人の音楽が情緒を誘う。正面の建物はティーン教会。毎日がお祭り気分

旧市街広場⇒Havelska通り ホットドッグスタンドでランチ⇒集合場所のヴァーツラフ騎馬像前へ

巨大ホットドッグ1つ 60KC

店先の簡易テーブルで母とシェアして食べたけど、チョリソーだったので半分残した。

味付けもかなり大雑把だった。美味しそうにみえていたのにねパンから具がはみ出ちゃって、もの凄く食べにくかったけれど、皆どうやってこんなに大きいホットドッグを食べるんだろう

ルデルニーク (繋がっているドーナツ?パン) 60KC

小麦粉の生地を炭火で焼いて砂糖&シナモンをまぶした伝統的なお菓子

  水 40KC×2本 (マークス&スペンサーの水より断然高い!)

このパンは、出来たては甘くてフワフワで美味しいんだけど、量が多いので2人で分けても食べきれず。翌日、ひと口食べて『ウゲ、紙を食べているよう』 。

新しい国での食事、美味しい物に自力でありつくのは、中々難しいようです。味覚の違いなのでしょうか。

  プラハ市内半日観光(13:00~17:00)

13:00聖ヴァーツラフ騎馬像に集合。夫婦1組、男性1名、我々親子1組の5名&日本人ガイドさん。

トラムにてプラハ城へ移動。

登城道は結構な傾斜です。昇りは結構辛い

この眺めはお伽の国の世界。メルヘンそのもの

こんな素敵な景観を楽しめるCafeもあります。

聖ヴィート大聖堂

これが有名なムハ(ミュシャ)のステンドグラス アニメっぽいかも。

そして、聖イジー教会。コチラはドイツの建物っていう感じ。

 

今回、最も楽しみにしていた黄金小路で駆け足のフリータイム 入場料250KC

かわいい外観のshopやギャラリーが軒を連ねる。2階もあります。

お手洗いチップ 20KC

いよいよ雑貨のユライバーニャへ。陶器でデコったリースもキュート

店内は黄色を中心とした可愛い雑貨達が所狭しと並んでおります。お値段は余り可愛くないので、カードも可。

黄金小路で購入したお土産たち 

 

ユライバーニャ 小皿280KC  飾り150KC

 

コロス アルケミストでブックマーク×2個 300KC (ネコとクマ)

 

 カフカショップでカフカ・ボールペン600円

 

カレル橋へ向かう途中には、ビールの看板が。ここ、プラハはビール天国なのです 最近では、ヤオコーでもチェコビールが比較的お手頃価格で買えるようになりましたが、嬉しいことですね。

ビールのことを考えているうちに、カレル橋へ到着。プラハと言えばココと言われる程の観光名所で、時間によっては原宿・竹下通り並の混雑もあるそうで 幸運にも、比較的空いているタイミングで橋を渡ることができました。

もうちょっと晴れていると綺麗なんだけどな~。夕暮れ時に来たかった。

 

旧市街広場へ向かう途中で、見かけたチェコ料理メニュー。チェコってお肉料理が多いんですよね~。

そして、落書きも何だかアートな感じのドア

旧市街広場の天文時計。大勢の人達で賑わう場所。小さなからくり時計が動く様子を見に、大勢の人が集まります。

黒いマドンナの家。1920年代にここで8年だけ営業したカフェを再現したもので、店内はキュビズム様式。

『グランド カフェ オリエント』

階段もキュビズム?

入り口もキュビズム?

そして正面の火薬塔を抜けると、旧市街⇒新市街へと地区が変わる。

市民会館前で解散。ガイドさんお勧めの地下1Fビアホールで早めの夕食。ハリーポッターに出てきそうな店内ですね。

17:00過ぎはまだガラガラ。

まずは生ビールで乾杯!

ハムと野菜のオードブル、野菜スープ

カマンベールのフライ&ポテト

どれも美味しくて、大満足。しめて、二人で707KC(チップ込み)

向かいのBILLA(スーパー) 水 8.90KC×2本

 

いろんな所で水を買ったけれど、今のところBILLA の水 8.90(51円)が最安値でした

1日歩いて足腰はクタクタだけど、気持ちは満足度100% 

中世の街プラハは街全体がディスニーランドのような景色でした

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