(曲目)
サマーインサマー
思い出のスクリーン
ポーラー・スター
ココバード
イパネマの娘
サマータイム
スムース・オペレーター
-instrumental-
アイム・ア・ウーマン
みずいろの雨
夜間飛行
(アンコール)
パープルタウン
Mr. ブルー─私の地球─
演奏前の風景と軽食セット
八神さんの曲はカ . . . 本文を読む
桑野みゆきのダークな魅力横溢
『夜の片鱗』 1964年 カラー 松竹大船 主演 桑野みゆき
2014年11月29日 神保町シアターにて鑑賞
あらすじ
電気部品工場で働くティーンの芳江は、知り合いのバーでアルバイトすることになった。ある日そこに自称サラリーマンの英次が訪れる。ハンサムで人当たりのいい態度に一目惚れした芳江はデートを重ね、女として成熟していく。
だが、英次の素 . . . 本文を読む
日下紗矢子 ヴァイオリン・リサイタル 7/24日(木)川口リリア・リサイタルホール
外は凄い雷雨が見舞っていましたが、なんとか無事に会場に着きました。
日下さんの内外での活躍・実力は噂で聞いていましたので、是非一度生で聴いてみたいと思っていました。
日下さんは長髪を結い上げ、銀のタイト・ドレスで登場、長身が引き立ちます。ピアノ伴奏は日下知奈さん。
. . . 本文を読む
『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』
2014年7月12日(土)TOHO シネマズ シャンテにて鑑賞
出演
ニコロ・パガニーニ……デイヴィッド・ギャレット
ウルバーニ………………ジャレッド・ハリス
シャーロット・ワトソン……アン . . . 本文を読む
主人の観劇記事です。その他の記事は、カテゴリー『主人のこだわり・クラシック&本棚』をどうぞ
個人的にオペラはほとんど聴きませんが、どういう縁か『アラベッラ』だけは別です。これまで日本で行なわれた4公演は漏れなく聴いています。
ここで簡単にまとめてみましょう。
『アラベッラ』について
作曲R・シュトラウスと台本作家ホフマンスタールとのコンビの最後の華です。
オペ . . . 本文を読む
昔々、田舎のお家にしっかりもののお母さん猫がおりました。思い出深い三毛猫です。
この手紙は、以前主人がミーちゃん宛に書いた手紙です。会ったこともないミーちゃんですが、素敵な手紙だったのでblogに載せてみました
拝啓 天国にいるミーちゃんへ
ミーちゃんは頭と背中が茶色、お腹と手足が白、それに焦茶の斑(ぶち)が首と背中についた三毛猫のお母さんでしたね。
子供を数えきれないく . . . 本文を読む
主人のクラッシック・音楽評論です♪ 本日は、指揮者に焦点をあてます。
指揮者 ロスバウトについて
ハンス・ロスバウトは1895年にグラーツで生まれ、1962年にルガーノで没した知る人ぞ知る
指揮者です。ヘッセン(フランクフルト)放送響、ミュンヘン・フィルなどの主席指揮者を歴任、最終
的に南西ドイツ放送交響楽団(現SWRバーデン-バーデン・フライブルク交響楽団)のシェフ . . . 本文を読む
前回のヒラリーハーン・演奏記録に次いで、今回も主人の演奏記録をどうぞ
小林倫子リサイタル in 東京オペラシティ・リサイタルホール
(2013年11月24日)菊地裕介(pf)
小林さんのヴァイオリンは2年前に地元でバッハを聴いて以来です。バッハの時、オペラシティでのリサイタルが既にアナウンスされておりましたので、今回はまさに待ちに待ったコンサートでした。
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桜井ハル子(vocal) 江口純子(pf)
年一回の恒例となった渋川旅行。もはや旅行の定番となったシャンソン館ライヴ鑑賞。
今回は桜井ハル子さんと初顔合わせでした。
安定した声量、伸びやかで透きとおる高音と、実力の程を堪能させて頂きました。
すらりとした容姿も真に舞台栄えがして、タイトなウェアに煌くプラチナビーズの繊細な輝きも桜井
さんの魅力をアップしています。これ程の容 . . . 本文を読む
主人と結婚記念日に行ったクラッシックのリサイタルの感想です♫
私はクラッシックに詳しくないけれど、記念日の思い出になるので、クラッシック通の
主人に感想を募りました 以下、主人のコンサート評です。
コミュニティ・センターでヴァイオリン・コンサートがあったので、台風一過、はせ参じて
参りました。ヴァイオリニストは松井利世子さん、ピアノ伴奏は竹内真紀さん。
松 . . . 本文を読む