ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

2024年、明けましておめでとう!

2024年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム


 あけましておめでとうございます。
テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」での毎年恒例のダイヤモンド富士撮影会で、今年もテレビ画面を撮っちゃいました(^^)

またこの番組では新年運試しでおみくじがあり、それも毎年画面撮影してます。



今年もよろしくお願いします。


2023年 大晦日を迎えて

2023年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 2023年も残り今日一日になりました。

珍しく昨日で大掃除は済ましたので、今日はのんびりします。

 いろいろありましたけど、まず突発性難聴の現状ですがほぼ変わっていません。

ただ右耳は相変わらず水が入ったようにこもったまま聞こえづらいけど、血行をよくするために続けていた耳を上や横にひっぱたり、耳の周りのマッサージが効いたのか、あれだけうるさかった耳鳴りが今ほとんど無い状態になってます(^^)

ベッドで横になり真っ暗な中で感じる静寂の、なんと心地よいことか!

 あとこの12月に集中して難聴以外に、いろんなトラブルが噓のように起こりました。

まず柿の種のピーナッツで奥歯が欠けてしまいました(^^;)
で、今度は歯医者さんにお世話になりました。

 さらに先週の月曜日ですが、朝起きて鏡をみてびっくり仰天!

なんと左目が真っ赤になっていました。

充血というレベルではなく、べっとりと白目に血が付いたようなほぼホラー映画状態。

次は眼科かと思ったけど、鏡を見るまで気がつかなかったということや、見えにくいとか痛みもなく、自覚症状がほぼ無いということからすぐにネットで調べてみると、”結膜下出血”というワードがヒット。

原因は不明だけど白目の表面を覆っている細い血管が破れて、膜の下に血液が広がったという状態で、何もしなくても1~2週間で自然に治ると書いてあったため様子見することに。

さらに同じように真っ赤になったことがある同僚から、「ほっといたら治るよ」とか言われたのでそのまま放置状態で、今ほとんど治ってます。

歯もすぐに治療してもらったし、白目も真っ白になったし、安心して年が越せますよ、まったく(^^)

耳の方は・・・、もうほぼこの状態が続いてしまうことを受け入れていますが、まったく聞こえてないわけじゃないのでなんとかなるでしょ(^^)

 さあ、テレビは面白くないので、ちょっと前に買っておいた「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のBlu-rayでも観ようかなあ。


朝の4時44分に目が覚める

2023年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム


 いつも枕元にデジタルの目覚まし時計を置いて寝ている。
もちろん電波時計なので、時間がずれる心配はない。

一応タイマーをセットして寝るんだけど、大抵はその時間より前に目が覚めてしまう。

そして今何時かなあ、なんて時計を掴んで時間を確認してみる。

4時44分

ええ~、また4時44分だ!

ここ最近、なぜか時計を見るとこの時間なのだ。
1回や2回ではなく、もう20回くらいは見てると思う。

こないだは時計を掴んだ時に親指が一番右側の分の所を隠してしまい、ゆっくりと親指をずらすと、なんと4という数字が現れて見事に4時44分だった。

これはなにかの啓示なのだろうか(^^;)

この時間に起きた日に、特に良いことがあったり悪いことがあったりすることは、今のところ特にない。

なんだかモヤモヤした気分だったが、まあ試しにと

”4時44分に目が覚める”

というワードをネットで検索してみると・・・、出てきた。
しかも結構たくさん(笑)

そんな中に、超ラッキーな証とかエンジェルナンバーとか、幸運をもたらすサインのように解説されてるサイトなどがあり、なんだかいい気分になる(^^)

たぶん気にしている人たちの、気分を晴らしてあげようと書いてくれてるんだろうなあ、なんて感じて余計に嬉しくなってしまった。

私はスピリチュアル的なものはあまり信じていないんだけど、勢いに任せて今TVでコマーシャルが流れているサマージャンボ宝くじを買ってしまった(爆)

思い切り信じる派じゃないか(笑)

さあ、4時44分はほんとにエンジェルナンバーなのか!


明日から新年度スタート

2018年04月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 今年は桜が咲くのが随分早いや、なんて思ってる間にもう花は散りかけてる。いつにも増して今年の3月は早足だよ。

ここもトップに広告が表示されだして、ずいぶん経ってるね^^;

最近ちょっといい映画を続けて見たことで、なんか急に書きたくなったので勢いで今書き込んでる。

当分文章を書いてないので、映画の感想なんかいきなりかけないということで、こんなどうでもいいことを書いてる。

まあしばらくはリハビリということで、こんな拙い文章でいいとしよう。

ここ一年ぐらい、ほとんど見る映画といったら「スター・ウォーズ」やらマーベルやDCコミック原作のヒーロー映画ものばっかりで、まあこんなもんかなって感想しか浮かんでこなかった。

あんなに大好きだったハートフル系からなぜか遠ざかってたんだけど、この土日どういう風の吹き回しか「エール」と「幸せのひとりぼっち」を見ることに。

「ああ~、やっぱり映画っていいなあ」

久しぶりにめちゃくちゃいい気分にさせられたもんで、今勢い込んで書いてる^^

明日から新年度ということで、またしばらくバタバタしそうだけど、そのストレスを映画のこととかを考えることで解消することにしようかな。


明けましておめでとうございます!

2017年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム


もう明日一日休んだら仕事なんだと、早くもブルーが忍び寄っている(--;)

NHK紅白歌合戦を初めて最初から最後まで観た。
歌っている人より、すぐ横で踊ってる人に目が行ってしまうという、シュールな演出が多々ありなんか面白かった。

最近TV観て思うことは”マンネリ”という手抜き。

どこのチャンネルでも同じようなタレントが同じようなことをしているだけでずいぶん退屈である。
映画もヒットした作品のリブートだったり続編だったりと変わり映えしない。

こういう手法はある程度の収益が見込めるのでしょうがないのだろうが、観ている方は期待が大きすぎてなんだか新鮮味がなく、期待外れに終わることがほとんどだ。
今年もたくさん量産してんだろうなあ。

新年はひかりTVで録りためていた映画をいっぱい観ようと思っていたが、テレ東の深夜に一挙放送していた「勇者ヨシヒコ」というドラマを録画してて、何気に見始めると、独特のユルユル感がツボにはまってしまい、何時間も観てしまった。

なんだこのドラマは(笑)

あきらかな低予算ドラマなんだけど、工夫ひとつでこんな面白いドラマが出来ちゃうんだねえ。
あの”なんとかは恥だが”なんてドラマよりよっぽど面白いよ。

と、さんざんマンネリを批判してきたが、とりあえず「ローグ・ワン」は観とかなくちゃねえ。

今までスター・ウォーズはずっと見てきてるんだから仕方がないのだ(^^)



良いお年を!

2016年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 いつもはバタバタの大晦日。今年は大掃除も早々に完了し、今テレビをぼやっと見ながらくつろいでる。そうだ、久しぶりにブログでも更新してみようと書きだしたが、何を書こうか(^^;)

正月休みに向けていろいろ通販で買っちゃったんだけど、その中で一番待ち遠しかったものが今日届いた。それがSAMPの「世界にひとつだけの花」のCD。別に私はSMAPのファンという訳ではないんだけど、なんか寂しいんだよね。30年も一緒に頑張ってきた同志ともいえるメンバーとの絆が、こんな形で終わってしまうのが無性に寂しいんだよね。そんな寂しさを紛らわすという訳でもないんだけど、この「世界にひとつだけの花」が無性に聴きたくなった。

さっそく聴いてみる。なんか切なすぎて泣きたくなるよ~。今日をもって解散しちゃうけど、んんん・・・、なんとかなんないのかな。
しかしファンでもないのにどういう気持ちなんだろうね、このやるせなさは。

まあそんな気分を引きづってるわけにもいかず、おまえもがんばれよってことだけど、そうそう、ここは映画のブログなので映画の話を最後に書いておこう。今年もコミックヒーローものを中心にいろいろ見てきたけど、一番良かったのは「クーパー家の晩餐会」かな。心温まる心地よさを久しぶりに味あわせてくれた作品だった。こういう家族のハートフル系、私好きだったよなあ。まだ観てないんだけど、「幸せのひとりぼっち」なんて絶対好きな作品だよ。ほんと最近期待外れというか、いい映画観れてないなあ。

さっ、もうすぐガキの使いの「笑ってはいけない」が始まるね。最後はやっぱり笑って年を越さないとね。

みなさん、よいお年を!


明けましておめでとうございます!

2015年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 年明けからダラダラと飲みながらテレビをずっと見てるという、だらしのないスタートとなってしまったが、年末始の休みも気が付けば残り二日。

もうすぐに仕事始めが迫ってるということに、すでにブルーが入りかけている。

明日から早起きしてちゃんとしよう。

今年は映画も観るんだけど、本をたくさん読んでやろうと思っている。

ただ年末から全然できてないのだ。

ある本によって、ず~っと停滞しているのだ。

それは

「相対性理論」を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界

という本を読み始めてしまったからなのだ。

「インターステラー」という映画を観て、「相対性理論」とは何ぞや、ということになり、すぐに注文して読み始めたんだが、とにかく難しくて何を言っているのかよくわからないのだ。

物体の速度が光に近い速度になった場合、止まっているものより時間の進み方が遅くなる???

この理論をず~と説明してくれるんだけど、なんだかずっと分かったんだか分からないんだかの状態で、タイトルとは程遠い、ぜんぜん楽しめないんで、ページが進むのがめちゃめちゃ遅いのだ。

さらにこれを数式で証明できるってんだから、科学者ってほんと凄い人たちなんだねえ。

休みの間もちょこちょこ考えていたが、分かったことは

ダラダラと過ごしていると、時間の進み方が速い

ということぐらいかな(笑)

ああ~、早く次の本へいきたい。

次は楽しくて薄い本を読もう!

なんて、今年もゆる~くブログを更新していこうと思っています。

本年もよろしくお願いします!


帰りにアイスでも・・・

2014年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も暑かったので、アイスでも買おうと家の近くのローソンへ立ち寄る。

私は抹茶のアイスが好きなんだが、今日は何にしようかとさっそく冷凍庫の中を物色する。

とりあえず最初に目に付いたガリガリくんのソーダを一つかごに入れる。

それからさらにじっくり見回すと、右端のほうに何やら見たことないアイスの群を発見。

おおっ、これは新発売のアイスに違いない。

縦長のカップにイチゴやら抹茶、バニラにマンゴーとかいろいろあるね。

それにかなりボリュームもありそうだよ。

ここはとりあえず5種類全部一つずつ買うしかないだろと、ひょいひょいとかごへ入れて、すぐにレジへ向かう。

ここでさらに店内を一周すると、お菓子とかお酒を買ってしまうので、すぐにレジへ向かう。

ここでレジに立つ若い女性から衝撃の言葉を掛けられる。

「温めますか?」

「はい?」 この女性は何を言ってるんだろう?

もしかして温めて飲むホットドリンクなんだろうか?

このくそ暑い中、わざわざあっつい飲み物をなんで飲まなきゃならんのだ。

私が混乱しているのを見透かすように、すかさず声を掛けてくる店員。

「これ、ちょっと温めて食べるアイスなんですよ」

「へえ~、そんなアイスがあるんだ。まあ、家かえって温めるわ」

最近はいろんなものがあるんだなと、自分がちょっと流行から後れているような軽い挫折感を感じながら、コンビニを後にする。

さっそく、抹茶&小豆のカップに書いてある通り、電子レンジで500Wの45秒温めてみる。

しかしここで失敗して温めすぎて、結局ホット抹茶&小豆になったら、おいしくないだろうなあ。

あっという間にレンジはチンとなり、ハイ出来上がり。

コンビニでもらったスプーンをぐっとアイスの中に突っ込むと、シャリシャリッと旨そうな音が。

なるほどね、こういうことだね。

納得したが、抹茶のかき氷のアイスを買ってきて、冷凍庫に入れ忘れてほっといたら半熟になっちゃったっていう、あれだね。

カチカチのかき氷を、木のスプーンでガリガリと削りながら、固まりすぎだろうが、と文句を言うストレスがないんだね。

まああれはあれで、時間を掛けてじっくり食べれて好きなんだけどね。

半熟で食べやすいので、勢いよく口に運び過ぎて頭がキーンと来てしまった。

あっという間に食べ終わり、空になったカップの横にある文字をここで改めて読む。

“ウチカフェフラッペ”

ふ~ん、おいしいけど、ちょっと高いね。

 


首筋に何かが・・・

2014年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム

 会社帰り、ほぼ満員の電車の中での出来事。

 発車時間ぎりぎり、なんとか電車に乗り込めた。

 車内はかなりの人で、ちょっとかき分けるようにして中に入り、自分のポジションを確保する。

 ホームまでちょっと走ったので、車内の人ごみの熱気も併せて、なんだか蒸し暑い。

 気を取り直して、先日買ったばかりの文庫本、太宰治の「津軽」を読む。

  しばらくすると、暑さのせいなのだろうか、首筋がなんだかムズムズしてくる。

 何か嫌な予感がしたので、首筋後ろを左手でシュッと払ってみる。

 目の前に何か黒い物体が、床に落ちるのが見えた。

 ちょうど入口ドアの溝のあたりに落ちた黒い物体が、見るとなにやらもぞもぞ動いている。

 んん?足が見える、む・・・虫だ。

体長約3cmぐらいの丸くて黒い虫だ。

 えええ!!まさかゴキブリか?いやいやコガネムシのように見えるがよくわからない。

 思わず小さく「マジか」と息で喋る。

 ずっと自分の首筋にこんな大きな虫がへばりついていたのかよ。

 シャツの襟でもない、肩でもない、首にじかについていたのかよ。

なんだか止まっていただろう首筋のあたりがチクチクしてくる。

おいおい、痒くなっちゃうんじゃないだろうな。

まさか卵を産み付けられちゃあいないだろね。

映画の見過ぎだろう。

首筋の違和感を感じつつも、床にもぞもぞと動く虫に目は釘付けだ。

私の目の前に立っていた女性も、その虫を目で追っているようだ。

っと、何を思ったのか、その虫が床を這って私の足元に近づいてくる。

慌てて足で虫を払いのける。

1mほど遠くへ床を滑って行った虫は、今度は別の近くにいた50歳くらいのおじさんの足元に近づき、なんと靴を上がり左足のズボンの裾から膝のあたりまで登っていく。

そこで初めておじさんは虫の存在に気が付いたらしく、右足でこそぎ落とそうとする。

 なんとここで落とされそうになった虫が飛んだ。

 ひざ上あたりの高さを飛行したので、ほとんどの人が気が付いていなかったが、飛んでいった方向の人ごみがざわつく。

「もっと遠くへ飛んで行け~! 」

みると周辺の人がみんな足元をキョロキョロしている。

さあ、どこに行っちゃったんでしょうねえ。

 しばらくすると何事もなかったように、車内は平穏な空間にかえる。

電車を降りた後も、首筋にみょう~な違和感を感じながら、私の真後ろに立っていた人は、私の首筋にじかに張り付いていた虫をどんな気持ちで眺めていたんだろうかと、考えてしまった。

「いやあ~、気持ちワル~」だろうか。

「おいおい、こっち飛んでくんなよ」だろうか。

それとも「こんな虫見たことないぜ」だろうか。

 まさか写真にとってブログにアップされてたりして。

 そんなことをいろいろ考えていたら、なんだか楽しくなってきて、歩きながら思わず笑ってしまった。


カプチーノ

2014年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

283  先日携帯電話会社から、5月でポイントの期限が切れるという電話が入った。

機種変でも考えてほしいということなのだろうが、わざわざ電話してくれるとはありがたい。

ポイントの有効期限なんて気にしてないもん。

とりあえず機種変の予定も当分ないので、ポイントで何かもらえるものがないかと携帯会社のHPで調べると、なんと前から気になっていた「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」があるではないか。

これは家で泡ののったコーヒーが飲めるぞ、家が喫茶店みたいになるぞ、なあんて盛り上がってしまい、即ポイント交換をする。

 待つこと2週間くらいかな、ついに我が家へやってきた。

ちょっと驚いたのが、ものが想像以上にデカい。

箱にはサイズが幅17.6x高さ35.9x奥行き28.5cmと書いてある。かなりの大きさで、いきなり置く場所に困る。

まあ気を取り直して、マニュアル通りすすぎをした後、さっそく作ってみることにする。

早くから買っていた専用のコーヒー缶からコーヒーを充填し、まずはカプチーノだろうとメニューボタンを押す。

グッグッグッグ、何かが動作してる音がしたと思ったら、すぐに泡が吹き出し、コーヒーが注がれあっという間に出来上がった。

いい感じに表面に泡が盛り上がっている。

なんだこの簡単さは。

では一口。んんん~、普通!

 まあね、ボタン一つでここまで作ってくれるんだから便利だよ。

そうそう、コーヒー缶ももう一つ香味焙煎っていうちょっと高いやつも控えてるし、工夫次第ではまだまだおいしくなる筈だよ。

シナモンとかいれたらいけるんじゃないかな。

まああれだ、味はファミレスのドリンクバーで飲むカプチーノとどっこいどっこいだし、十分だよ。

それがボタン一つで家で飲めるんだもん。凄いよ。

なあんて、いつまでもポイントを無駄遣いしたんではないと言い聞かせる私だった。

しかし改めて思ったが、豆から挽いていれたコーヒーの香りと深みは、手間がかかる分やっぱりいいもんだなあ。