ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

『スター・ウォーズ展』へ

2017年01月19日 | 映画

 やっと行けた(^^)

いきなり会場入り口外に置かれていた、ダース・ベイダーとの記念写真にテンションが上がる。

あろうことか受付のスタッフさんの目を盗み、腕でも組んでやろうかと思ったんだけど、厳しい視線をチラチラと感じ断念。

いけない、いきなり暗黒面全開ではないか。

こみ上げてくるワクワク感を感じながら、いざ会場へ突入。

平日でもあったため、中は予想以上にガラガラ。

まあ去年から始まってもう一か月以上たってるからなあ。

レプリカもあったけど、実際に撮影に使われたであろう登場人物たちの、印象的な衣裳やら小道具がずらりと並ぶ中を、目を凝らし一点一点じっくりと観て周る。

その間ずっと流れている劇中のBGMがまたいい。

もうどっぷりとスター・ウォーズの世界に浸る。

 突然ですが、ここで展示されてる中からマイベスト3を発表!

・第3位 ミレニアム・ファルコン号

  なんと今さらだけど、コックピットの位置が真ん中ではなく、あんな端にあったとは知らなかった。

展示的にはもっと広い空間に宙に浮かせて展示してほしかったかなあ。

なんか窮屈に並んでいたのが残念。

・第2位 C3POとR2D2

  シリーズを通して出演しているこのコンビが仲良く並んで佇んでいる姿を見れるだけでうれしい。

C3POが以外にデカくてちょっとびっくり。

・第1位 カーボンフリーズされたハン・ソロ

  有名なシーンだけど、まったく予想していなかったので大感激。

ただあれからせっかく復活できたのに、あんな最後を迎えることになるなんて・・・。

ここでまた、触ってはいけないという心の声を打ち消すように、我がフォースの暗黒面が沸々と湧き上がってきてしまい、思わずソロの手に手を合わせてしまう。

 出口手前の、ライトセーバーをクロスさせた撮影ポイントで、何度もポーズを変えてカメラを撮り終えた後、グッズコーナーを見て回る。

ピンバッジとかはわかるが、どういうコンセプトで作成されたのかわからない手ぬぐいやらこけし(なんと一体5,400円!)、さらに前掛けに豆皿セットと和風テイストのグッズが並ぶ。

私的にはレイアのブロマイドでもあれば歓喜したところだけど、どれも微妙である。

結局エピソード4のポスターだけを購入。

 全体的にちょっとおとなしめというか、意外に地味な展示会だったけど、レイアの衣装の横に、先日亡くなったキャリーフィッシャーの冥福を祈りますのメッセージやら、いろんな画家が描いたアート作品などどれも素晴らしかった。

そういえばジャージャービンクスどこにもいなかったなあ(^^;)  


明けましておめでとうございます!

2017年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム


もう明日一日休んだら仕事なんだと、早くもブルーが忍び寄っている(--;)

NHK紅白歌合戦を初めて最初から最後まで観た。
歌っている人より、すぐ横で踊ってる人に目が行ってしまうという、シュールな演出が多々ありなんか面白かった。

最近TV観て思うことは”マンネリ”という手抜き。

どこのチャンネルでも同じようなタレントが同じようなことをしているだけでずいぶん退屈である。
映画もヒットした作品のリブートだったり続編だったりと変わり映えしない。

こういう手法はある程度の収益が見込めるのでしょうがないのだろうが、観ている方は期待が大きすぎてなんだか新鮮味がなく、期待外れに終わることがほとんどだ。
今年もたくさん量産してんだろうなあ。

新年はひかりTVで録りためていた映画をいっぱい観ようと思っていたが、テレ東の深夜に一挙放送していた「勇者ヨシヒコ」というドラマを録画してて、何気に見始めると、独特のユルユル感がツボにはまってしまい、何時間も観てしまった。

なんだこのドラマは(笑)

あきらかな低予算ドラマなんだけど、工夫ひとつでこんな面白いドラマが出来ちゃうんだねえ。
あの”なんとかは恥だが”なんてドラマよりよっぽど面白いよ。

と、さんざんマンネリを批判してきたが、とりあえず「ローグ・ワン」は観とかなくちゃねえ。

今までスター・ウォーズはずっと見てきてるんだから仕方がないのだ(^^)