ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

『モンスターハンター3(トライ)』

2009年09月20日 | ゲーム

132  発売日に購入した『ドラゴンクエストⅨ 星空の守り』を、久しぶりに寝る間も惜しんで熱中したためにあっという間にコンプリートしていまい、あっという間に売ってしまった後、「配信クエスト」など、意外に終わった後もやり込み度が豊富にあったことを知り、日々売ってしまったことを後悔していたところ、この超有名なゲームの安売りを家電店で発見し、すぐに購入してしまった。

そう、遅ればせながらモンハン族デビューなのだ。

まず自分用に顔や髪型やらカスタマイズしたキャラクターを作るんだけど、まだ狩にいってない段階なのに、もうここで既に楽しいのだ。

そして始まるとすぐに武器や防具をそろえて狩に出るんだけど、思い通りに扱えない大剣にてこずりながらも、なんか楽しいのだ。この作りこまれた世界の中に、確かに自分の作ったハンターが息づいてるっていう実感が凄い!これはみんながはまるわけだわ。

今ゲームのトータル時間が10時間ほどなんだけど、いよいよレベルの高いモンスターが現れだした。ドスジャギィっていうエリマキトカゲを大きくしたような恐竜なんだけど、何度も死にそうになり、そのたびに隣のエリアに逃げ出すんだけど、この必死に逃げ回る姿が可愛いのだ。

このやられそうになったら逃げ出すという、人間臭いところもいいんだよなあ。

ただ戦いに必死になりすぎて、気がつくとえらい首が痛くて、しばらく回らなくなるという症状が出てきだした。

どんだけ必死にやってんだってとこだけど、なんでもこのおおいにてこずったドスジャギィは、まだぜんぜん弱い方らしくて、もしこのまま強力なモンスターが次々と出てきたら、首もげちゃうんじゃないかって気分だよ。

まあそれでも気が付いたら、懲りずに狩に出てるんだけどね。

しかしこれを大型プロジェクターに映してやったら、凄い迫力だろうなあ。