ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

『24 TWENTY FOUR シーズンⅠ』にさらにはまる

2006年11月04日 | TV(ドラマ)

063_2   シーズン最高傑作との呼び声も上がっているシーズンⅤを横目に、いまだシーズンⅠも見終わっていない私のもとに、来週の火曜日発売の17:00、18:00のDVDが配達されてきた。

どういうことか分からないが・・・。

開封する前にニーナに発送先に連絡させるべきか、トニーに配達員を衛星で追跡させるべきか・・・。

まっ、とにかくラッキ~^^

相変わらず一人空回り 気味のジャックに同情しつつ、後半に入ってそれまでの怒涛の盛り上がりも失速ぎみ。

おまけになかなか進展のない展開に、ジャックのバカ娘のキンバリーと、パーマー議員の腹黒妻のシェリーにストレスがたまりまくる。

ほんとおまえらたいがいにせいよ!(笑)

ある雑誌に『24』の特集があり、その中のアンケートで一番嫌いなキャラは?の第1位がシェリー・パーマーだった。

おおいに納得だね。

この先もまったく予測不能だけど、ここにきていきなりジャックに麻酔銃を撃たれたヘタレキャラのメイソンが頼もしいという、これもまったく予測不能の展開(笑)。

早く次が見たい~!!

それからついに映画化が進行中のようなのだ。

来年の2007年に撮影開始か?なんて記事があった。

んん~、上映時間が24時間ってことは・・・ないだろうなあ^^;

それにしてもいまだに私の周りには『24』を見た人が一人もいなくて、一緒に盛り上がれないのが寂しい・・・^^;