朝書いたとおり、浜松市美術館と平野美術館へ行ってきた。
まずは浜松市美術館の話。
浜松市美術館は「遠州の民藝展」を開催している。
会期は27日まで。
浜松城車を置いて、美術館への坂を登っていく。
お袋、歩いていないので、すぐ遅れる。
やっぱり歩いていないと脚力が落ちるね。
ゆっくり歩いて到着。
入館したら、今回は2階から見てくれだって。
エレベータ2階へ。
入室したら、見たような茶碗が。
あれ?富本憲吉のだよな、遠州の民藝じゃなかったのか?
札を見たら、やっぱり富本憲吉。やだやだ、見ただけで作者が分かるようになっている。
和時計が何点かあって、興味深かったなぁ。
ガラス絵が結構な量展示されていたけど、絵がイマイチ好きじゃない。
芹沢銈介の子育て観音の絵とバーナードリーチの鯉のぼりの絵がよかったなぁ。
子育て観音の絵葉書はあったんだけど、色が悪いのでヤメ。
1時間近く見て撤収。
あの坂はかなり大変でした。 茉那
こんばんは。
コメ、ありがとうございます。
浜松城の石組みですか。
と言うことは、南側から行かれたのでしょうか?
天守閣はかなり高いところにあるので、坂はきついです。
北側から美術館方向へ行って、西側から天守へ行くと少しは楽なんですけど。