別海町役場です。
壁にレリーフあり。
第44回 別海町産業祭
チェンソーアート 木霊光氏作
「白鳥」
原木提供者 平賀準
これから北に向かっていくのだけど、行く先々でチェンソーアートを見るのだった。
胸像あり
讃佐上長官
比年例外衆窮糧
明府憂言迸熱膓
農民発憤勵養畜
別海更容化乳郷
昭和四十年十一月
北海道知事 町村金五
佐上長官之像
北海道知事 町村金五書
Wikiより
佐上 信一(さがみ しんいち、1882(明治15)年12月19日-1943(昭和18)年11月29日)は、
日本の内務官僚。岡山県知事、長崎県知事、京都府知事、北海道庁長官などの要職を歴任した。
1931年10月、北海道庁長官に就任。
当時の北海道は昭和初期に連続して発生した冷夏による凶作が開拓民たちを追い詰め、特に
根室管内の窮状は想像を絶した。佐上はその問題を解決するため現地を視察し農業の合理化
を推進「根室原野農業開発5ヵ年計画」を策定、北海道の気候・風土に適したてん菜、酪農
への転換を進めた。これを切っ掛けとして、現在日本一の酪農専業地帯といわれる根室管内
の酪農王国の基礎が築かれた。佐上は最大の功労者とも酪農の父とまで呼ばれ、別海町には
佐上の胸像が建てられている。
寄贈
加藤ヱミコ氏
「桜の花の咲くころに」(17年4月放送)で紹介された桜の木(老木
のため18年8月に倒れた。)を利用して作成された記念オブジェ
別海町総合庁舎 のサインモニュメント
「人」
このサインモニュメントは、「ひと」という文字をモチーフに、支え合い
助け合うことを神髄とし、人のために開かれた温かみのある庁舎である
ことを象徴しています。
別海町役場の向かいの、憩の森公園に彫刻があります。
開墾
〈不撓不屈〉
困難に会っても心がくじけないこと
撓は、たわめる、たわむ
柔らかに曲がる意でもあるが、その柔らかに曲げた手も
しっかり万心の力を込め風雪に耐えた先達の
姿をしのび後世に伝えたい。
残念ながら作者は不明
別海町役場
北海道野付郡別海町別海常磐町280
憩の森公園
北海道野付郡別海町別海新栄町375番地1