マンホールカードをもらいに、
別海町役場に行ってきました。
マンホールカード配布中です。
役場の前には大きな石が。
知来石(佐呂間知来産)
寄贈者 宮越充
平成13年10月
そして立派な松が。
別海町指定文化財
西別開基の松(樹名 赤松)
昭和9年に役場庁舎が今の本別海から別海市街に移転し、庁舎(現、中央公民館
建設場所)が完成したことを記念して、当時、拓殖医診療所に植えられていた
ものを、所有者の伊藤義直氏が寄贈されたもので、今では数少ない赤松の老木と
して大変珍重されている。
総合庁舎完成に伴い中央公民館前から現在地に移植したものである。
平成13年10月
そして庁舎隣の水道管理センターの前にカラーマンホールあり。
マンホールカードをもらいに役場の2階に上がります。
別海町 マンホールカード
生乳生産量全国一を誇る酪農王国別海町は、牛が人口の約7倍います。
また町面積1,320平方キロメートルの約48%を牧草地が占め、市街地を
一歩出ると、どこまでも続く緑の大地が広がっています。
このマンホール蓋は、その緑の大地を乳牛(ホルスタイン)がのんびり
過ごしている様子をイメージしたものです。描かれている花は野付半島
に群生する「エゾカンゾウ」であり、別海町は酪農地帯だけではなく
漁業地帯もあることを表現しています。この蓋の他にも、もう一つの
基幹産業である漁業をイメージしたものなど、地区別に5種類あります
ので、広い町内を散策してみてください。
別海町役場建設水道部上下水道課
別海町別海常磐町280