長野県 上田市 マンホールカード
本マンホール蓋は、合併前の上田市のシンボルマーク「六花文(ろっかもん)」を上部に配置し、当時の市花「ツツジ」をあしらったデザインです。「六花文」は、天正11年(1585)に築城された上田城の城主・真田氏の家紋である「六花銭」を花に見立てて円形に配置したものです。戦国時代の上田城は、第一次・第二次上田合戦の二度にわたり、真田昌幸(幸村の父)が徳川家康の軍を苦しめた難攻不落の城です。現在の上田城は桜の名所で、また、信州上田の主たる観光地として多くの観光客でにぎわいます。信州上田へお越しの際は、上田城とマンホール蓋をぜひ見にいらしてください。
上田市観光会館2階 観光案内所 で配布しています。
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