サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

真狩村 野外彫刻 その1

2023-10-23 06:21:22 | 野外彫刻

真狩川河川公園 です。

きれいな公園です。

水がきれい。

真狩村の開基100年の際に整備されました。

敷地内に彫刻があります。

熱唱
細川たかしの像

雲で隠れていますが、羊蹄山が後ろに見えます。

真狩村が生んだ細川たかしは、天賦の才能と不断の努力により、歌手として昭和50年「心のこり」でデビュー、日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
 以来、昭和57年「北酒場」、58年「矢切の渡し」と2年連続レコード大賞受賞。
さらに、昭和59年「浪花節だよ人生は」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞し、歌謡界三冠王という栄誉に輝きました。
 今日、歌謡界の第一人者として活躍され、いつもふるさとを慕い、愛し続けてこられ、ステージやブラウン管を通じて、真狩村の名や特産物を全国的に広め、本村を振興発展に多大な貢献をされております。
 その功績は真狩村の誇りであり、ここに真狩村開基100年を機に記念像を建立し、永くその栄誉を讃えるものであります。
平成6年7月24日
真狩村開基百年記念事業実行委員会
細川たかし記念像建立協賛会
表題 村長 八田昭七 謹書

台座には手形があり、手を合わせると細川たかしが熱唱してくれます。

「心のこり」、「メッセージ」、「北酒場」、「浪花節だよ人生は」、「矢切の渡し」の5曲です。

せっかくなので歌ってもらいました。

気持ちよさそうに歌っています。

江里敏明 作とのこと。

公園の中にもう一つモニュメントがあります。


先人から受け継いだ
 不屈の開拓精神をもって
新たな真狩村の未来を
 たくましく拓き
限りなく発展することをねがい
ここに
希望に輝く
 豊かな真狩村二世紀への創造に力強く翔く
平成六年(一九九四)七月一日
真狩村開基百年記念事業実行委員会
会長 村長 八田昭一

一原有徳 作とのこと。

タイムカプセルになっているようです。

真狩川河川公園
北海道虻田郡真狩村真狩川河川公園内


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 道の駅 ニセコビュープラザ | トップ | 真狩村 野外彫刻 その2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野外彫刻」カテゴリの最新記事