彫刻を求めて壮瞥公園に向かう道です。
緊急事態宣言のため、町道閉鎖。
密にならないように洞爺湖の彫刻巡りを企画したのに、今回の旅は道の閉鎖に泣かされました。
この坂を歩いて登るのかぁ・・・
しかも誘惑が多い。壮瞥公園は梅の名所として知られており、300本の豊後梅
が見られるとのこと。でも梅より栗の方が好きだわ。
ああ、やっと見えた!
広い公園にぽつんと立っておりました。
風にあそぶ
鈴木吾郎
遊んでいるというか踊っていますね。
彫刻家・鈴木吾郎の世界 を貼っておきます。
壮瞥公園
有珠郡壮瞥町字東湖畔
成果品。2回ほど栗ご飯にして食べました。実は小さかったけどおいしかったです。
来夢人(きむんど)の家 です。
敷地内にキャンプ場を完備しており、彫刻が点在します。
春-風光る-
熊谷紀子
春夏秋冬にちなんだ作品が展示されています。
割と近い位置に集まっているので、広い敷地を歩き回らなくてほっとしたのでした。
仲洞爺湖キャンプ場は閉鎖されていましたが、仲洞爺温泉の駐車場は開いて
いたので車をとめられてよかったです。
次の作品。
夏(渚へ)
1994
神田比呂子
神田比呂子は旭川市在住の彫刻家で、旭川から転出する際に神田美術館を見て
おこうと思ったのだけど、冬季間閉鎖中で見られず残念な思いをしたのでした。
いろいろ調べていると神田比呂子のご主人の神田一明が神田日勝のお兄さんだと
知る。NHKの朝の連ドラ「なつぞら」を見ていたので、大変感慨深い。
来夢人(きむんど)の家
有珠郡壮瞥町字仲洞爺30-11