携帯のGPS機能から、自分から一番近い炊き出しの場所、お風呂に入れる場所、携帯充電できる場所、などが分かるサイトを紹介します。
このブログを、被災地の方がどのくらいご覧になっていらっしゃるか分かりませんが、少しでもお役に立てていただければ幸いです。
サイトは以下の通りです。
鎌仲ひとみ×Candle JUNE×小林武史 緊急会議
「これからのエネルギーについて僕らができること」
このような対談の記事をみつけました。
http://www.eco-reso.jp/feature/cat1593/20110316_4979.php
電力会社さん、いままでありがとう、安定供給してくれてありがとう,
これからは一緒に変わろうっていう気持ちでね。
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June:
『原発を推進した人たちを「あなたたちは間違えてた」と責めるのではなくて、
「電力会社の人たちだって、辛かったでしょう?」と言いたいんです。
今までは、この国に安定した電力供給を、
という膨大なプレッシャーを国から与えられて、
戦うような、どんどん攻め落としていくような勢いで、原発を作らなければいけなかった。
それはきっと辛かったでしょう?と。
もうこの地震をきっかけにシフトしようよ、
今なら他業種の人が集まってくるから、
情報開示してもらって一緒に考えようよ、
というふうになれると、物事はあっという間に進むのではないかと思うんです』
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今が変わっていける時だと思います。
20歳の学生が栃木県の避難所で徹夜して作成したというサイト「prayforjapan.jp」。
ここにはツイッターの機能を使って、
被災者や日本に対する応援メッセージが世界中から集まってくる。
新しいメッセージが1秒間に1回以上更新。
外国語の場合は一部翻訳して掲載している。
「福島原発作業員の友人からメールが来たんだが、『俺たちが死んでも、メルトダウンは絶対に起こさせない』とだけ。大号泣した」
という記事を見ました。被爆の危険にさらされながらも、
作業にあたる方々、
必死に各地の電力復旧にむけて作業している電力関係者の方々・・・。
私のいる青森では二日間の停電がありましたが、
たった二日の停電で、子ども達もどれほど心細く思っていたことか。
電気が灯ったとき、どんなにほっとしたか・・・。
ありがとう。
被災している皆さんにも、必ず、温かい灯りが届きます。
頑張って下さい。
日本中が、世界中が応援しています。
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