居間の大きな本棚には、絵本がすぐ手にとれるように並んでいます。
1歳2か月の三男坊も手が届くようになり、絵本を抜いて持ってきます。
そして、「ん! ん!」といってその絵本を渡してきて、くるっとふりむいて座っている足の上に腰掛けてきます。
こうして読み聞かせを始めますが、だまって聞いているはずもなく、今はページをめくるのが楽しいようで、
ページを送ったりもどしたり、本を閉じたりいつまでも繰り返します。
それでもお気に入りの絵本があるようで、最近よく持ってくるのが、佐々木マキさんの「おばけがぞろぞろ」です。