次男と実家に行ったら、妹が「ルコちゃんは、前は美少女やったけど、
最近相撲取りみたいになってきたなぁ。」と、言っていた。
「なんかもう、ルコちゃんは、面白いわ～」とうけていた。
私にとってはルコちゃんは、いつまでも見惚れてしまう美猫ちゃんなんだけどなぁ～。
わたしのどこが相撲取り。。
おばちゃんと一緒にダイエットしようかな、、
妹から、里子に行った、タビィちゃん改め、まいちゃんのご縁のことについて
「又後日」と書いてから、全然更新しないのはどうなん、
気になってる人もいると思うで。
とダメだし受けたので、書いてみます。
「シンクロニシティ」 「共時性」 という言葉があるけれど、
これまでの人生で、そのようなことが数回あったように思う。
覚えているのは
図書館から借りたやなせたかしさんの自伝を読んでいたら、
やなせさんが、デザインしたデパートの包装紙の話で
「白地に赤のビーンズのような円が散らばっている、、」という所で
目の端に映って２度見してしまったのは、
たまたま届いてたその包装紙に包まれた贈り物だった。
１年に一度、送って下さる石鹸だったけど、意識したことがなかったし、
このデパートから送られるのは、唯一それだけだったので、
タイミングとして
「これは、すごい」と思ったことだった。
他にもあるように思うけど、長くなるので割愛し、
タビィちゃんを、お預かりしたのは水曜日の夜なんだけど、
前日、火曜日のパッチワークのサークルで、友人が
借りている駐車場の話をしていて、銀行振込みせずに家に払いに行って
おばあちゃんとやり取りして世間話もして来る。
そういう人間関係が大事だと思うし、値上げもせずに良心的な値段で貸してくれてる。
でも段々お年を取ってこられて、この頃は息子さんが対応されるようになった。
という事を言っていた。
近くに住んでる風花脱走の時に親身になってくれて知り合いになったNさんは、
家のまわりで子猫の鳴き声が聞こえたら、すごく気をもむので、
もしタビィちゃんが夜鳴きをするなら、メールしようと思っていたんだけど、
全然鳴かないので、わざわざ心配かけることもないかなと思って知らせずにいた。
日曜日に、買い物に出かけて丁度帰って来た所に、仕事から帰ったNさんとバッタリ出会い、
何気なく「今可愛い子猫預かってるよ～」と言ったら、
「今、知り合いから子猫が欲しい」って言われてる、、と。
それで、連絡してもらったら、その日の夜にママと小５の次女さんと見に来られて、
すぐに気に入り「ぜひ」ということに。
前猫さんは３年前に15歳で亡くなったメインクーンで９キロあったそうですが、
やっとまた、猫を飼う気になって顔の広いNさんに頼んでいたそうです。
ダンナさんはずっと猫を飼って来ていて、奥さんが気にった子ならいい、
長女さんが一番楽しみにしている、という事で、家族全員総意のタビィちゃんなのでした。
タイミングの絶妙さもさることながら、
このダンナさんというのが、火曜日に友人が話していたおばあちゃんの息子さん
その人なのでした。
保護主のneneさんにその話をしたら
「もう前から決まっていたんですね」というふうに言ってた。
私は夢のないリアリストなので、「えらい偶然やなぁ」とびっくりしたわけですが。
文字をいっぱい書くと、最近頭がクラクラしてくるし、
妹からは「てにをは」が意味不明と、クレームが入ることもあるのですが、
まぁ、そういういきさつがあって、翌日お届けとなりました。
まるで、アメショー
顔は、和猫
里親さんは、「この子の顔が好き」と言ってくれました。
決まっていた運命、、、？
とは言え、この子がneneさんにすがって、
neneさんが頑張ってダンナさんや、私に働きかけたので
つながったご縁です。
neneさんの勇気がこの子の運命を決めたんだな、、と思います。
ありがとうございます
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