猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

ピノ

2011年01月27日 | 猫たち

新聞紙を立てた中にいるのがピノは好きらしい。


落ち着くらしく、ずっとこうしてる


横にいるむっちゃんに、ちょいちょいと手を出してみると
むっちゃん「なんなん!」と、向こうに行っちゃいました。


隠れるのって、なんか楽しい♪

ルコ

2011年01月26日 | 猫たち




いつも、何故かたんたんとした雰囲気のルコ

 次男がリビングから引き上げていなくなると、安心するのか
どこからか、やっと出てきて、私に「にゃ~にゃ~」と話しかけてくる。
 可愛いのにな~  
もっと素直になって、次男にも寄って行けば
こわくないし、遊んでくれるのに、、

 
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仲良し

2011年01月24日 | 猫たち

むっちゃんとふうちゃんは、いつも仲が良い。
 辛口次男が「ふうちゃんは、ぶさいくやったけど可愛くなってきたなぁ~」と言っていました。

私が夜寝に行くと、先にお布団の上で待ってたり、
 寝ているとお布団の中に入ってきたりする甘え上手です。
布団の中で、ゴロゴロ言いながら、ザラザラの舌で私の手を舐めたり噛んだりして
 嬉しい気持ちを伝えてきます。
風花は、ほんとうにいじらしい可愛い子です。


実家の団地猫のことで、良い話と、とても嫌な話がありました。

 良い話は、餌やりBさんが、頑張ってボランティアの方の協力のもとに
未手術だった猫を、みんな手術を終えました。嬉しくてカンパと趣味で作っているビーズを持って行ってきました。


悪い話は、
ボランティアの方が費用はなしで餌やり多頭飼いAさんの猫を1匹、手術に連れて行ってあげると言われるので
Aさんに家に伝えに行ったら、7~9匹いた猫が3匹になっていて
驚いて聞くと「人に頼んで、他の市に放した」と。。。
夏に手術したオス2匹も、、
 母猫と子猫と大きいボス猫オスが未手術で残っていたので、
持って行ったケージにオス猫さんを入れておいて、月曜に引き取りに来てくれるから
手術してもらってね、と伝えて帰ったのだが、
 どうしたことか、今夕ボランティアFさんからの連絡で、
オス猫さんが、血だらけで怪我してて外にいて、捕まえようとしたけれど
折りたたみケージだし、無理だったと、、
 どういういきさつかは分からないけれど、Aさんが外に逃がしたことは間違いなさそう。。

一生懸命に、10匹くらいいた外の子を全頭手術をボランティアさんやBさんがしてきたのに、、
 言葉がない。。。

Aさんは、きっとこれまでもそのように、家で繁殖したら、捨ててきたのかもしれない。
 多分そう。

こんな人間、猫好きなんかじゃない、猫の敵だ。この寒空に慈悲のかけらもない。
  次の言葉はぐっと飲み込む。


幸せそうなふうちゃんたちを見ていると、かわいそうな子達が哀れで仕方ない。。
 でも、無力でどうしようもない、、
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ジュルちゃん

2011年01月23日 | 猫たち


hanaさんはブログに、商用目的以外なら画像を使って良いですよと書いてくださっていたので、
 この写真は、私の携帯の待ちうけにさせてもらっていました。
ご飯を見て、にこっと笑ったジュルちゃん、、
 確かに笑っていますよね。
見るたびにこちらまで笑顔になりました。ほんとうに、素敵な猫さんでした。

 多くの人から愛される存在のジュルちゃんは、元は病気の野良猫でした。
その頃のすさんだ顔と、笑顔の安心しきった顔と比べると、
野良は自由でいいなんて、私には決して思えません。

 ジュルちゃんは、ご家族の愛を沢山受けながら、旅立ちました。
短い猫生だったけれど、ジュルちゃんはhanaさんとダンナさまに逢えて、
 幸せな後半生だったと、思わずにおれません。

猫は(犬も)人の傍で幸せに暮らすのが、あるべき姿だと思います。
 街中で、卑屈に駆け抜ける猫さんを見ると、哀しい気持ちになります。

救えるのは人間だけです。
 
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ジュルちゃん

2011年01月10日 | 猫たち
昨年父が逝ってしまう少し前に、大好きな猫さんのジュルちゃんが天国に行きました。

 ジュルのしっぽという人気のブログは、hanaさんという初めて猫を飼った方が
野良猫だったジュルちゃんをみかねてお家に迎えてから、書き始められたブログで、
 すさんだ顔つきだったジュルちゃんが、
ご家族の愛情を受けて感情が豊かに、日々愛らしくなって行ったのが嬉しくて、
 いつも見せて頂いていました。

 猫エイズという病気だったジュルちゃんは、そんなこと微塵も感じさせずに
賢く愛らしく楽しくて、ジュルちゃんの顔を見て楽しませてもらってる私のようなファンが沢山いるようでした。
 
表情豊かなジュルちゃんは、特別かわいい素敵な猫でした。

 それは、ジュルちゃんに対するhanaさんの愛情と、
愛らしさ優しさを写真に写し取られていたダンナさまの目線だったのかなぁと思います。
 ご夫妻とジュルちゃんは、動物愛護に関する問題を一生懸命に提起されていて、
誠実な言葉で語りかけて来られました。

 
 hanaさんがこの間ご自分に対して
「2010年に魂を置き忘れていかないように、、」と書いていました。



  ある時はふわふわと心ここにあらず、、という気になる時さえあり、
 「又会いたいな、話したいな、、生きてた時は、話を聞かなくてごめんなさい」と今さら思っている私。

 そうやって感傷に浸って甘えているのが楽なので、、、







 朝になると勢揃いしてご飯をせがむ4匹
しんどくたって悲しくたって、ごはんは美味しいし、
一生懸命食べていこうよね

2011年の始まり

2011年01月01日 | 猫たち
 釈然としないような顔つきで、抱っこされているルコ



年末に乙女期にはいって、次男やダンナに自分から飛び乗って抱っこをせがむむっちゃん




ピノを撮ったら、後ろでむっちゃんが次男の膝に飛び乗る所でした。



 2010年は、今までで一番悲しい1年でした。
あの時、ああだったら、こうしていたら、、、と今でも後悔が尽きません。

 前向きな言葉が今見つからないので、
2010年の終わりを幸せになって喜ばせてくれた金太郎ちゃんの
 寝顔をママのブログからもらって来ました(勝手に、、、)


 ヘソ天バンザイを通り越し、目と口が半開きで、魂抜けちゃってるようですが、、(笑)

里親さま、こんなに楽しい金太郎ちゃんにしてくださって、笑わせてくれてありがとうございます。 
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