猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

最後に

2014年06月11日 | 公開する記事

いつ里さんに掲載して頂いてすぐに、
良い里親さんが現れて下さったハチワレくんですが、



里親さんが見つからなければ、
少ししっかりしたら、外に出される、、という保護主さんの言葉があり、
助かったこの子の陰には、なくなった命もあり、、
 

血液検査で、エイズ+だったハチワレさんの里親探しは、

エッジの上に立っているような、
気持ちが辛いものでした。


 この子に温かなお家と家族を与えて下さって、
里親さまには、感謝でいっぱいです。



この子のように、幸せになれる子ばかりだとどんなに良いかと思いますが、
そうではなく、


やはり、ノラ猫として生きるのは過酷過ぎるものだと思います。


 猫本人にはどうしようもないので、
人間が、ノラ猫を増えないようにしていくしか方法がないと思います。

私の出発点はやはり間違いで甘かったと反省でいっぱいです


 そういう考えになったので、あと少ししたら
このブログは、自分の忘備録として残すのみにして、
他の方の閲覧は出来ないように、閉じる事に致します。

 ハチワレ君改め、カイワレ君の応援のお気持ちやメッセージを
ありがとうございました。
 






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6 コメント

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はじめまして (猫大好き)
2014-06-11 04:06:09
八割れちゃんのお家が見つかって、良かったですね。幸せな毎日を送って欲しいです。

むっちゃんを保護して下さった事は上手くは言えないですが、間違いではありません!!
どうかご自身を責めないで下さい。
むっちゃんが幸せな顔をしていますもの。
できるなら全ての動物を助けたいと、それが理想ですが、都会に生きる事も厳しく、野良猫の避妊は
必要な事です。
私も大阪市で約10年野良猫のお世話をしています。
毎年子猫を保護しますが、成猫はなかなか里親は
見つかりません。
むっちゃん良かったね!
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Unknown (ルコママ)
2014-06-11 06:25:16
猫大好きさんこんにちは

むっちゃんだけ保護して、今のピノも含めたお腹の子たちは
流すべきだったと、今では思います。
 そして、どうしても生まれてしまった子だけを
引き取るべきだと。。。
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Unknown (あいママ)
2014-06-11 16:16:01
もしももしもですよ・・・ピノくん達に生を与えなかったとしたら、きっとルコママさんはご自分を責めてしまうのではないですか?
ルコママさんがされたことはけして間違いではなく選択肢の一つ。
保護活動をされている方の中には妊娠している子は出産させてから避妊手術を受けさせています。
もちろん生まれた子猫は里親を見つけて幸せを掴ませてます。
常識のない人が捨て猫をしたり餌だけやって避妊去勢しなかったりで殺処分になってしまう子たちをすべて助けたいと思っても悲しいですが個人では限界があります。
今私も子猫を抱えており里親様絶賛募集中です。
少しづつみんなに広めていって何年か先にはかわいそうな野良ちゃんがなくなってほしいと思います。

ルコママさんをこのブログで知り、ルコママさんの人となりに触れて私の人生にとってプラスとなりました。
ありがとうございます。


    *長文になってしまいすみません(´Д⊂


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Unknown (サラリーマン猫ニャンタの母)
2014-06-11 16:27:58
こんにちは~
うちも何でこんなに猫がいるのかというと
かわいそうな猫を見つけてきては里子に出さないからです
うちにもエイズキャリアのブルーがいますが
うちに来て6年目に乳腺癌になってもうすぐ2年になりますが治療を受けて何とか助かっていほしいと思ってます
ルコママさんはいろいろ猫たちの為に頑張ってくださってるし
ピノ君達の事良いことをされたと思いますよ
里親になってくださった方たちもそう思われてると思います
ピノ君たちの事を否定されたら寂しくなりますよ
猫好きな人でもいろんな考えの人がいますから
いろいろあると思いますが頑張ってほしいと思います
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Unknown (猫大好き)
2014-06-11 17:12:16
ルコママ様、むっちゃんが子育てをしている姿は
本来の幸せな姿だと、私は思います。
ピコちゃんも縁あってこの世に生を受け生きています。
考えなければならないのは、ペットショップでの
無理な動物販売や、家庭で飼いながら避妊もせず
子猫を産ませ捨てる無責任な人間達…
どうか飼うなら責任と管理を動物のために最後まで
心尽くしてくれたらと思います。

野良猫も一生懸命に生きています。
私が出来る事は小さな事ですが、同じような活動を
していただいてる皆様に感謝です。
ルコママ様、ブログ閉鎖は残念ですが
どうぞお元気にお過ごし下さい。
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Unknown (茶々ぱぱです)
2014-06-11 23:41:12
いつも楽しくブログを拝見していました。

ブログを閉じられるそうで・・・。

願わくば更新が無くとも、見ることが出来るように

残しておいていただきたいですが、残念です。


出発点。

命の重さにどの子も変わりは無いと考えますが、

不憫な子ほど余計に思い入れが強くなりますよね。

頭で考えるのか、心で考えるのかででも、

きっと結果は変わって来ると思います。

私はその時々のルコママ様の選択、判断、行動に

感銘を受け、感動し、また、参考にさせて

いただきました。

ありがとうございました。
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