猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

里親探し

2009年02月28日 | 猫たち
知り合いに一斉送信で子猫の里親募集したけれど、色好い返事は全然なし。
 やはり難しいものなのかなぁ。。
17年飼っていたペルシャ猫をこの前亡くした義理姉が電話をくれた。
同じように捨て猫保護したらその子が妊娠していた友人の話で、
堕胎が遅かったので乳腺炎になって可哀想だったそうだ。
 あせって今日、里親募集の掲示板に掲載希望した。
載せて頂けたらいいんだけれど。。そして反応があればいいんだけれど。。
 もしどちらも駄目なら、堕胎しないと仕方ないかもしれない。
いくらなんでもむっちゃんも入れて最高7匹は我が家では無理だし。
 哀しい。。

ジャンガリアンちーちゃん

2009年02月28日 | 猫たち
ピンクのケージで暮らしてる♀
手を出すと、小さな両手を乗せてペロペロ舐めながら乗ってくる
とっても愛らしい子。
 床におろすと両手、片足と降りるけど、なかなか最後の足をおろさない。
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ジャンガリアンぷち

2009年02月27日 | 猫たち
先住に2匹のジャンガリアンハムスター ブルーサファイアの♂プチと♀ちーがいます。
 初め猫を飼えないと思ったのは、彼らがいたからです。
獣医さんに「食われないように」と言われました。
 写真は次男の手の中にいるプチです。

ハムスターは別々のケージに飼わないと、
流血の大喧嘩をしてしまうこともある生き物なので、
2匹は色違いの別々のケージで暮らしています。

♂と♀なので出会うと増産ということになり、とんでもないネズミ算で増えるので、
2匹が出会うことが無いように、神経を使っています。
 散歩はリビングを板で囲った場所で順番にさせています。
納得いくと自分で帰ってくれるのですが、
オスのぷちはちーのメスの匂いのする場所で、じーっと待っていてなかなか帰らない事がありなんだか切ないです。
 ハムの散歩の時は、むっちゃんはケージにいます。
朝夕の2回、これも神経を使う仕事です。
 

むっちゃんのお腹には。。

2009年02月27日 | 猫たち
むっちゃんはやはり飼い猫だったようで
少し不安そうだったけどケージの中でそう暴れることはありませんでした。
 箱の中に入るかと入れてやったのに上に乗るからひしゃげています。
 何故か朝6時過ぎ頃だけ毎朝ケージを噛んで出せ出せと暴れるのです。
たぶんEさんにその時間にえさを貰っていて行かなくちゃとあせっているのかなと思いました。
 翌日S奥さんに会ったら
「猫ちゃん最近見ないしこの前どうも男の人が蹴ったみたい。心配やわ」と言ってました。
 そうか、避妊して放してもここはこの子には暮らせない場所なんやなぁと悲しくなりました。
 むっちゃんは放さないで家に置いてあげたいと思いました。
 子猫が増えて猫マンションになっちゃったら困ると私も思うけど、
避妊させた猫を一代限りで地域で飼ってやるというのは、
住民にとっても決して悪いことではないと思うけどな。。
 
 獣医さんに診てもらうと案の定というか、むっちゃんは妊娠してました。
3~6匹お腹にいるようです。
  子猫を産ませないようにして避妊もできるけど、
きっと賢くて可愛い子達だと思うと水に流すに忍びなく、
手元に置きたい欲求がムラムラ 家族も子猫を飼いたいと思うようになっていて
 むっちゃんに産んでもらって母娘2匹飼って、
あとの子の里親さんを探そうかということをダンナはしぶしぶ承諾してくれました。
 不安いっぱいで。
実のところ私も里親さんが本当に何人も見つかるかと心配ではありますが。。
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むっちゃん保護作戦

2009年02月26日 | 猫たち
2月11日むっちゃんの写真を撮ってみました。
初めてカメラを向けると少し警戒してるようでした。
その写真を見ていると、
1月の寒い中むっちゃんはどこで寝てるんだろう。。
雨の日はどうしてる、、と気になって仕方なくなってきました。
 駐輪場の少し隠れた所にレンガで囲っている場所があって、
ある日はちくわが置いてあったり、
ある日は、レンガが真ん中にあって入らないように邪魔してあったりと、
 猫をめぐっての暗黙の攻防があるようでした。

ある日S奥さんと話していると、むっちゃんに茶トラの猫が乗っかっているのを目撃。
 S奥さんと2人で追い払いましたが、
もし子猫が生まれたらむっちゃんは生きていけないかもと不安になり、
何か出来ることないだろうか、、とネットを調べ出しました。
 そこで学んだのが、避妊して離してやる地域猫という考え方。
ちょこさんという優しい方のブログがとても参考になりました。
 そして厚かましくも、ちょこさんにメールを送り、
アドバイスと励ましを頂きました。嬉しくて勇気りんりん
もう一人の相談相手は離れた町でご主人が獣医さんをしている友人です。
 ハムスターのことや猫の扱い方など、色々相談にのってもらいました。

そして早速キャリーとケージを注文。
むっちゃん保護し獣医さんへ連れて行き避妊、そしてリリース、、隠密で。
という計画を立てました。
 夫にはどう言ったものか思案しつつ捨て猫の話をふるのですが全く興味がないみたい。
 そのうちケージが届き、3段のそこそこ大きなものなのでびっくりしてました。
「いったい何する気やねん。ハムスターがいるのに」って。

そこで避妊してリリースする計画を話したら
「ナゼうちがそんなことしないといけないの?」
「家に野良猫入れるなんか嫌やで!」って言われてしまいました。
それから押しては引いての攻防。
「もう猫の話やめて!」ってキレられることも。

それでもやがて「もう好きにしたら」って言わせることに成功しました 
キャリー持って行って捕獲しようとするも猫なれしてないので何度か不成功。
 でも翌日は雨っていう2月21日に次男と一緒にキャリーに入れることに成功しました。
 獣医さんの嫁の友人とちょこさんに報告して誉めていただき嬉しかったです。
 


 

捨て猫のむっちゃんのこと

2009年02月25日 | 猫たち
むっちゃんは昨年の11月頃に姿を現したそうです。
 ガリガリに痩せていて猫好きのEさん(おじさん)がえさを与えて元気を取り戻したそうです。
 私がむっちゃんを初めて見たのは、ジャンガリアンのチーちゃんを病院に連れて行った1月23日、
 駐輪場でケージを置いて自転車を止めてたら、クンクンってケージを匂いに来ました。
 「ダメダメ!」って言ったものの、何だか可愛い顔した猫ちゃんに、
持ってたハム用のペレットとささみを進呈すると、ガツガツ食べました。
 それから、たまに姿を見るようになり、私を覚えてえさをねだるようになりました。
 ハムスターペレットをガツガツ食べる日あり、そんなまずいもんいらん風の日あり、
 何人かの人がえさを少しづつあげてるようでした。
ある日の奥さん達の井戸端会議を小耳に挟むと、猫嫌い派の人達が、
むっちゃんの存在をうとましく思い始めたようで、
 可哀想にと心を寄せてハムスターのペレットをやってる私は後ろめたかったです。
 猫にハムスターのペレットはどうなんだろう、、と思いつつ。。