風花とルコ

風花とルコが、めずらしく寄り添っていたので、
びっくりしながら、パチリ

　この写真は、二匹の特徴が良く出ていて
右側は、金色の目の茶色っぽい毛色、口元がムニュとした感じの風花
左側は、グリーンの目に、グレーぽい毛色で、小さな丸顔、しっぽが細く長いルコ

凶暴むっちゃん

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　ルコと風花は、ブラシを見せると、喜んで寄って来て
いつまでもブラッシングしてしてと、コロンコロンと寝転がり
　うるさい位なのに、
我が家の女親分、むっちゃんは、ブラッシングが大嫌いで
　次男がブラシかけようとするのに、大変ご立腹。
どつくわ、飛び掛るわ、、
　
　あまりにも違いすぎて、本当の猫ってどんなんなん、、
と私には、猫というものがいまだに分かりません。

　

ねんね風景

システムデスクの机にあるむっちゃんの猫ベッド
　可愛い白手をまわして、風花を抱っこしているむっちゃんです




２階のベッドにある、スペースにいつもいるルコ




珍しく隣にピノが、寝ているし、、
　だから、猫ハウスを押しつぶさないでったら、、

ピノと風花とむっちゃん

風花ちゃん、今日はピノのベッドにいち早く駆けつけて、ツーショットで楽しんでたら
むっちゃんがやってきた。
　む「ふうちゃん、そんなへたれ男と仲良くしてても楽しくないよ」
　と、自分のベッドで、一緒にいようとふうちゃんを誘っています。
いつもふうちゃんを探してるむっちゃんの声は、甘くてやさしい声なんです。



　ふうちゃんにいまだにおっぱいを吸わせているむっちゃんは、すごく幸せそう。
おっぱい、、、本当に出てるんだろうか、、、
　１歳を過ぎたふうちゃんが、「じゅっ、じゅっ」と吸いながら、フミフミしてる様子は
なんだか、かなり変ですし、
　大体むっちゃんが「へたれ男」として、ほぼ無視してるピノこそ、

むっちゃん、あなたが産んだかわいい子の筈なんですが、、、

　不思議猫むっちゃんです。

金太郎君

金ちゃんの里親様から、嬉しい写真を頂きました。
　猫を飼うのは初めてのご家族なのに、
よくここまで、金ちゃんをなつかせてくださったものだと感心せずにはおれません。



ママに新しい猫ベッドを買ってもらって、ぬくぬくで嬉しそう



自分から、パパのお膝に乗ってきたそうです。
とても真面目なお目目で「ぼくの大好きなパパにゃ」って言ってるみたいです。

悲しい理由

ケージの天井で、めずらしくピノとルコが仲良くしている、、


一段下の電話の前で、風花さん。


とりあえず、登ってみた。　ルコちらり


猫ベッドにも入ってみた　　ピ「あ、ふうちゃんきた」


風花「おばちゃん、ピノ兄とルコちゃんどんな顔してる？」
　　　う～ん、ちょっと迷惑そうかな～


ルコ「たまには仲良しなわたしたち♪」
ピノ「誰でもええねん」
風花「今日は出遅れちゃった、、」


ふうちゃん、ちょっと悲しいかも、、、

風花。。。

風花。。。

電池切れで、短い動画です
風花、ちょっと、悲しいです。。。

ピノ

やさしくて、自然体でマイペースな男子。
　時たま、気が向いたら一緒にねんねしてくれるのが、嬉しい

ダンナをいつも「おかえり」と出迎えはするものの、
ダンナから顔にスリスリされてちょっとだけ迷惑顔。
　ダンナは他の猫には無関心なのに、ピノだけは特別みたいです。

長男は最近ルコもかまっているけれど、
独立する時はピノを連れて行くと言って、私と対立しているし

猫たちから微妙に嫌がられている次男にも、普通に接するピノです。
次男も「ピーちゃん」と呼んで、さほどの嫌がらせはいたしません。
（嫌がらせではない、猫と遊んでやっている、と言っていますが、、）

最近は、白猫女子連にも人気アップのピノ。
　なぜだか母猫むっちゃんだけは、ピノに対してクールかな

金太郎君

しっぽな君から、金太郎君になったラッキーボーイ金ちゃんの
　可愛い写真が届きました
頭なでなでしてもらって、気持ち良さそうに目をつぶってヘソ天、、
　なんてリラックスした姿でしょうか。
「ぼく、今幸せだよ～！」って全身で言っているようです。

先週はパパに爪きりをしてもらい、ウンチした後におしりも拭かせるようになったそうです。
　もう６，７ヶ月と大きくなってた金ちゃんを、
こんなお利口さんに育ててくださって、里親さまには感謝です。
　
可愛い金ちゃんに、家族みんなでメロメロ、とおっしゃって下さいました

　　　よかったね(*^_^*)

　

ルコ

猫じゃらし、する？



ル「する！」


こっちかな？


あっちかな？


構えて～


　シュタッ！！


　ころりん



　ころころ


　ルコは動きがのろいおしとやかなので、
しっぽな君金ちゃんがいる時は、猫じゃらしはしっぽな君の独占状態で
テニスの観戦みたいに、ただ見ているだけでした。
　金太郎ちゃん、あちらのおうちでも頑張って走っているかなぁ～

末っ子の地位

しっぽな君あらため金太郎君が新しいおうちに迎えていただいて
ルコがまた末っ子の地位を奪還しました。
　　そのとたん

　　何故か、ずい分甘えん坊に、、
「にゃ～ん」と鳴いて何かを言ってます。



　一生懸命に


　期待をこめた目で


　見つめてくるんです。

温かな場所がすき

リビングの広いホットカーペットが故障してしまって、
石油ストーブと、座布団サイズのホカペで暖をとっている。
　私がミニホカペに座っていると空いてるスペースにむっちゃんが来て坐り、




風花がその間に、ちゃっかり入り込む



ちょっと席をはずしたら、、占領されてるし、、

2畳用のホカペを買わなきゃなぁ～

本

楽しんでチビチビ今読んでいるミステリーです。
　久しぶりに、図書館にも行って
　　梨木香歩「からくりからくさ」、芹沢光治良のアルバム・年表の本を借りました。



　大好きな「赤毛のアン」を父の闘病中に読み返しました。
男の子と間違って孤児院から送り届けられたアンを、孤児院へ送り返さずに
孤児の境遇から救ってくれたマシューとの別れ場面では涙がポロポロこぼれました。
　「もし、あたしが男の子だったら今とても役に立って、
色々なことでマシュウ小父さんに楽させてあげられたのにね」と悲しそうに言うアンに、
　マシュウは
「そうさな、わしには12人の男の子よりもお前一人のほうがいいよ」
「いいかい？12人の男の子よりいいんだからね。
　そうさな、エイブリー奨学金をとったのは男の子じゃなくて女の子だったじゃないか、
　　わしの自慢の娘じゃないか」という場面、
その何日か後に急な死が訪れる、それがマシュウとの最後のおだやかであたたかな会話だったのです。


マシューと二人暮らしだった妹のマリラは
アンを置いておきたいそぶりの兄に「あの子が私たちに何の役に立つというんです？」　ととがめると
「わしらのほうで、あの子に何か役にたつかもしれんよ」と言うマシューに仰天するのですが、
　アンの存在は、やがて二人の大きな喜びとなったのです。


マシュウをおくったあとの、アンとマリラの悲しみが、
　初めてリアルに胸にせまりました。

そしておだやかな日が流れ、、
　　　巻末の言葉
「神は天にあり、世はすべてよし」アンはそっとささやいた。




　私のブックマークは猫さんがいるブログがほとんどで、
大好きな手芸のブログにもたまたま可愛い飼い猫さんがいるのですが、
唯一猫さんとは関係のなかった「7人家族の真ん中で」というブログ主のファッジさんが、猫さんを保護されました。
　名前はにゃる美ちゃん、女の子ですが、うちの保護猫だった金太郎ちゃんとちょっと面差しが似ているように思えて、、(*^_^*)
　ますます楽しみです。

　今日の金太郎ちゃんママのブログに、金ちゃんのヘソ天の写真が載っていました。
わぁ～もうそんなあられもない姿を見せるようになったんだね～
まだ決まった場所でしか撫でられないそうですが、どんどんご家族に懐いている様子が
うかがえて嬉しい私です。

あんまり可愛くてうれしくて、ママのブログから写真パクってきちゃいました～
　ぜひ金ちゃんを見に行ってくださいね
　

ルコとピノ

リビングの高い場所にある猫ベッド
　ルコちゃん、ピノ兄を入れてあげて
　ル「いやだ」
　　

ピ「ここ、ぼくの場所やねんけど」



ピノ、怒ってるやん。



風花はこんな風やのに、見習われへんのかな～　ルコは。