着物

今朝買物に出掛けたら、
70歳代のご婦人を追い越した。
大島紬の羽織と同じ着物（多分）で歩いていらした。
「大島、すてき」と言って通ったら
嬉しそうに「ありがとうございます」って。

大島紬は着心地がすごく良くて、気持ちいい。
シャリシャリした絹の足触りが心地良くて
歩くのも楽しくなるぼど。

私も母に持たされた大島紬を何枚か持っているので、
又着たいなぁ。

着物が着れるように、足腰がしゃんとなるように
頑張りたい。

楽しい事

楽しくてワクワクする事のひとつに着物帯や小物の色合わせがある。

卵色の着物に帯と帯上げ帯締めをセットした。


母が私と妹に大島紬を買ってくれていた。
　これは大きめなので妹用だと思うが要らないと言うのでもらいました。

　縁起の良い柄だそうです。半幅帯と羽織を合わせました。

行く先と気候を考えて、着物を選びます。

着物

家から歩いて行ける所に劇場があるので
私はたまに着物で出掛けて行く。
　小学校で開かれている着付け教室に通っていて
練習のためたまに着ている。

9月の千秋楽に着て行ったのは、柄が気に入っている単衣のもの。
写真を撮ったが反省点があった。
　畳んだ着物をハンガーにかけておいて、
そのまま着たら前がシワで汚いのに気がついた。
立ち方がまずいし、撮し方も下手くそ。
半襟は刺繍入りのピンクに小豆を混ぜたような色。



10月の初日にも単衣の淡いグリーンの着物に水色の帯で行きました。


半襟は白。


帯飾りは看板猫がいるお店で買った指輪です。


着物の色合わせは実に楽しく、何を合わせても不正解という事はない。
着物の柄の美しさは稀有なものだと思う。
身体全体を覆っている安心感と絹の着心地の良さ。
幅広い帯のおかげで姿勢が良くなり、あまり沢山のものが食べられない。
そのおかげで昔の女性はたおやかな人が多かったのかなと思う。

難点は暑い、そして寒い。
脇の下が開いているから、寒くない訳がない。
　　なので、今は丁度着物を着るのに良い季節です。
私は暑がりなので、まだ単衣が丁度良いです。
着物には、何月には単衣は終わりとか、
柄によって時期に着たら駄目なものとかあるようだけど
　私は着たいようにしようと思います。

歌舞伎に着物で行くのは難しい。
ルールがあって、外していると文句を言ってくる人がいるとか。
　他人の着てるものにどうこう言う権利は誰にもないと思いますがね