猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

ルコ、そしてN

2016年12月23日 | 猫たち
一度目の入院する前のルコ



ルコは、一週間前から二度目の入院をしている。
 腎臓の値が良くなく、食欲もない。

まだ7歳なのに、腎不全という病気になっているのです。

 入院先は、私の大切だった友人のご主人の動物病院です。
そこに行くと、受付などに彼女の、少しよそ行きな文字が見られたり、
 ここで過ごしていたんだな、と思ったりして、
涙が、ワッと溢れてしまうことがある。


 劇を観ると、あの子はどう思うかな、とか、
本もこういうのを読んでたよね、、とか考えて、
 まだまだつらく諦めきれない。

ルコのことも、彼女がいたら可愛がってやってくれたかな、、
と思うと、切ない。


 今も書いていて、すぐに涙が滲んでくる。
  大切なひとだった。


そして、今、大切なかわいいルコを、
 見送ることになるかもしれない。

 病院で持ち直せば、連れて帰ってきて、
家で、点滴をするつもりでいる。
 看護師をしている長男が、点滴の仕方を教えてくれることになっている。

とうとう息子にものを教えられるようになった。

 長男は、子どもが出来て間もないが、看護師だけあって上手に沐浴させたりしてる。


赤ちゃんは、息子にも奥さんにもよく似ていて、
 しっかり、かっちりした感じや、雰囲気など息子の赤ちゃんの頃を彷彿とさせ、
 私の子育て戦争突入時の頃の事を、思い出させる。

  怒涛の日々。

懐かしくて、楽しかった日。。

 過ぎてしまった日々は、もう二度と帰っては来ない。