今日は、手作り首輪講習会ですよ
首の後ろ部分に名前と電話番号を書いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/78/f36a939a133e5a49989e6f762fa8da44.jpg)
連絡先が前のチャームにあるだけだと、なかなか見えにくいですが、
後ろにあると、人から見やすいと思って作ってみました。
ビーズのチャームは名前の書かれた部分が後ろに来るように重しの役目です。
これを、名前入りのメタルチャームなどにするとなお良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4e/d854105777fbd9ae0ea521b9ed3f1961.jpg)
必要なものは、バックルとコキとDカン
巾は、今回は1センチでしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bd/8938ab67a3bb91924a03af4b8b357db5.jpg)
ここで売っています。
布は2種類、白い部分はマジックで文字を書きますから試し書きしてみて、
にじみにくい布を使って下さい。
写真のままで、縫い代こみです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c1/ff2fff0bb28b85fc508bcf9c10070b89.jpg)
文字は、極細の油性マジックで書いてください
私は出来上がってから書いてます。
失敗した時のために生地の段階で書いてもいいですが、
出来上がってからきちんと見えるように縫い代など考えて内側にお書きください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/04/a3f59732ffc1e0ba0ffd64739bdc7121.jpg)
おっと、ここで生地が変わってしまいましたが、気にせずに
3枚の布を縫い合わせます。縫い代は7ミリくらい
縫い代は、開いてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/cc/481c83cfc9b4dadcefffe6e471f7f063.jpg)
これは裏側です
アイロンで半分に折ります。柄の長い方の端は織り込んでアイロンかけておいて下さい
もう片方は、切りっぱなしでいいですよ
アイロンかける時は、水を使うとやり易いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a4/846b01cde6205a0b82a9dc2fad294d27.jpg)
半分になったら、内側にもう半分織り込んで、アイロンかけて下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/72/edf1d12165a3d61410a798bebb9e1751.jpg)
これで巾が、1/4の1センチになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/87/e56d388ec7b1b51cc75e9d3262f131d8.jpg)
長さ37センチと書いてますが、誤差があっても大丈夫です
長いので、左端と右端の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1d/8767380b2e5590ddec5f9a1f0f90af68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2d/6e6bd9bcc7daa0dec58f5fc706e76dd9.jpg)
ピンクの線のように、続けてミシンかけして下さい
切りっぱなしの方へ、バックルの片方を通して下さい
爪のある方でも、ないほうでもどちらでもかまいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/edacbf4ac16111b2d5f81781deafa5e3.jpg)
裏側に5ミリ位織り込んで、ミシンかけてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4a/e7ac2da09425e68eacd4d8402837d63b.jpg)
反対側の布端を始末した方に、コキ、Dカン、バックルの片方を順番に通します。
コキ、バックルの裏表を見て下さいね。
間違えても、大した影響はないんですが、一応裏表あるんで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9d/53952312bf5c0752561c463c2d67abe5.jpg)
裏返して、布をDカンに通して、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fe/aaa485822cae7c2e70e4b538e104396f.jpg)
こんな感じでコキの裏に布を通してください
やりにくい時は、ピンセットを使ってね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e2/cd473fdce42484324c5121bf4bc40ff2.jpg)
通った布端を整えて、長さ調節してください。
Dカンには、布が3重に通っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/f0ae225b07e3701018f7215e502bf8db.jpg)
表側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/622a4e29588bbfd32fd06ea813d49f3b.jpg)
チャームを、Dカンにつけて出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/39/7a8a5bfc0a040ba06f8081000bf8dca4.jpg)
長さは、コキ(真ん中にあるパーツ)を左右にずらして調節して下さい
コキが白布に近くなると首輪は小さく、バックルに近くなると首輪は大きくなります
チャームをつけたDカンには、布が3重に通っているままに整えてください。
そのほうが、首輪がしっかりしますので。
説明すると長いですが、結構簡単に出来ますので
ぜひ、作ってみて下さいね
チャームは重みで、顔の下に来ますので、
その反対に白い布の部分が来るように調節をしてください。
重ねる部分の長さの調節で、子猫から大猫まで大抵の猫さんに合うように調節出来ます。
首輪の大きさによって、白布部分が、真後ろでなく右や左になります。
バックルやコキの位置は気にせずに
チャームが前に来て、白布がなるべく後ろに来ることに気を付けて調節して下さい。
名前部分ですが、油性の極細マジックで書いた後に、
私は、右端の布専用の透明の接着剤を汚れ防止のために塗っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/99/976944964b9e2bd298c7f81562a05da1.jpg)
実験をして、マニキュア(透明のがなくて薄ピンクですが)と工作用ボンドを塗ってみました。
右は私が使っている布用ボンド塗りました。
マニキュアは、マジックの文字がにじんできました。
布用ボンドは、あまりにじみません
紙用工作ボンドもにじまずに、最初は白いのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ee/9440003aba3a87bc214b14ca7a738047.jpg)
時間がたつと透明になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7b/8717ba7c73581ea4b782e27631b26a61.jpg)
水に濡らしてみると、工作ボンドは、白くなってしまいました。
マニキュアは、変化がないようです
私の使っている布用ボンドは、変化なく書いた時のにじみもあまりないので
いいと思いますが、700円と、ちょっと高いんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fc/8b81387567167fa227fac10325e4b8c3.jpg)
白布部分の汚れ防止に、
良いアイデアがありましたら、お知らせ下さると嬉しいです。
バックルやコキ、Dカンは、わざわざ新しく買わずとも
古くなった市販の首輪を切り取って使えばいいと思います。
その際は、バックルの巾に合わせて布幅を決めて下さい。
首の後ろ部分に名前と電話番号を書いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/78/f36a939a133e5a49989e6f762fa8da44.jpg)
連絡先が前のチャームにあるだけだと、なかなか見えにくいですが、
後ろにあると、人から見やすいと思って作ってみました。
ビーズのチャームは名前の書かれた部分が後ろに来るように重しの役目です。
これを、名前入りのメタルチャームなどにするとなお良いと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4e/d854105777fbd9ae0ea521b9ed3f1961.jpg)
必要なものは、バックルとコキとDカン
巾は、今回は1センチでしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bd/8938ab67a3bb91924a03af4b8b357db5.jpg)
ここで売っています。
布は2種類、白い部分はマジックで文字を書きますから試し書きしてみて、
にじみにくい布を使って下さい。
写真のままで、縫い代こみです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c1/ff2fff0bb28b85fc508bcf9c10070b89.jpg)
文字は、極細の油性マジックで書いてください
私は出来上がってから書いてます。
失敗した時のために生地の段階で書いてもいいですが、
出来上がってからきちんと見えるように縫い代など考えて内側にお書きください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/04/a3f59732ffc1e0ba0ffd64739bdc7121.jpg)
おっと、ここで生地が変わってしまいましたが、気にせずに
3枚の布を縫い合わせます。縫い代は7ミリくらい
縫い代は、開いてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/cc/481c83cfc9b4dadcefffe6e471f7f063.jpg)
これは裏側です
アイロンで半分に折ります。柄の長い方の端は織り込んでアイロンかけておいて下さい
もう片方は、切りっぱなしでいいですよ
アイロンかける時は、水を使うとやり易いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a4/846b01cde6205a0b82a9dc2fad294d27.jpg)
半分になったら、内側にもう半分織り込んで、アイロンかけて下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/72/edf1d12165a3d61410a798bebb9e1751.jpg)
これで巾が、1/4の1センチになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/87/e56d388ec7b1b51cc75e9d3262f131d8.jpg)
長さ37センチと書いてますが、誤差があっても大丈夫です
長いので、左端と右端の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1d/8767380b2e5590ddec5f9a1f0f90af68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2d/6e6bd9bcc7daa0dec58f5fc706e76dd9.jpg)
ピンクの線のように、続けてミシンかけして下さい
切りっぱなしの方へ、バックルの片方を通して下さい
爪のある方でも、ないほうでもどちらでもかまいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/54/edacbf4ac16111b2d5f81781deafa5e3.jpg)
裏側に5ミリ位織り込んで、ミシンかけてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4a/e7ac2da09425e68eacd4d8402837d63b.jpg)
反対側の布端を始末した方に、コキ、Dカン、バックルの片方を順番に通します。
コキ、バックルの裏表を見て下さいね。
間違えても、大した影響はないんですが、一応裏表あるんで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9d/53952312bf5c0752561c463c2d67abe5.jpg)
裏返して、布をDカンに通して、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fe/aaa485822cae7c2e70e4b538e104396f.jpg)
こんな感じでコキの裏に布を通してください
やりにくい時は、ピンセットを使ってね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e2/cd473fdce42484324c5121bf4bc40ff2.jpg)
通った布端を整えて、長さ調節してください。
Dカンには、布が3重に通っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/f0ae225b07e3701018f7215e502bf8db.jpg)
表側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/622a4e29588bbfd32fd06ea813d49f3b.jpg)
チャームを、Dカンにつけて出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/39/7a8a5bfc0a040ba06f8081000bf8dca4.jpg)
長さは、コキ(真ん中にあるパーツ)を左右にずらして調節して下さい
コキが白布に近くなると首輪は小さく、バックルに近くなると首輪は大きくなります
チャームをつけたDカンには、布が3重に通っているままに整えてください。
そのほうが、首輪がしっかりしますので。
説明すると長いですが、結構簡単に出来ますので
ぜひ、作ってみて下さいね
チャームは重みで、顔の下に来ますので、
その反対に白い布の部分が来るように調節をしてください。
重ねる部分の長さの調節で、子猫から大猫まで大抵の猫さんに合うように調節出来ます。
首輪の大きさによって、白布部分が、真後ろでなく右や左になります。
バックルやコキの位置は気にせずに
チャームが前に来て、白布がなるべく後ろに来ることに気を付けて調節して下さい。
名前部分ですが、油性の極細マジックで書いた後に、
私は、右端の布専用の透明の接着剤を汚れ防止のために塗っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/99/976944964b9e2bd298c7f81562a05da1.jpg)
実験をして、マニキュア(透明のがなくて薄ピンクですが)と工作用ボンドを塗ってみました。
右は私が使っている布用ボンド塗りました。
マニキュアは、マジックの文字がにじんできました。
布用ボンドは、あまりにじみません
紙用工作ボンドもにじまずに、最初は白いのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ee/9440003aba3a87bc214b14ca7a738047.jpg)
時間がたつと透明になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7b/8717ba7c73581ea4b782e27631b26a61.jpg)
水に濡らしてみると、工作ボンドは、白くなってしまいました。
マニキュアは、変化がないようです
私の使っている布用ボンドは、変化なく書いた時のにじみもあまりないので
いいと思いますが、700円と、ちょっと高いんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fc/8b81387567167fa227fac10325e4b8c3.jpg)
白布部分の汚れ防止に、
良いアイデアがありましたら、お知らせ下さると嬉しいです。
バックルやコキ、Dカンは、わざわざ新しく買わずとも
古くなった市販の首輪を切り取って使えばいいと思います。
その際は、バックルの巾に合わせて布幅を決めて下さい。
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