縄文人の反乱 日本を大事に

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●今日は壇ノ浦の戦い(1185年 - 元暦2年/寿永4年3月24日)

2014年04月25日 17時49分30秒 | 色んな情報

●今日は壇ノ浦の戦い(1185年 - 元暦2年/寿永4年3月24日)
◆壇ノ浦の戦い(だんのうらのたたかい)http://p.tl/qrn7
平安時代の末期の元暦2年/寿永4年3月24日(1185年4月25日)に長門国赤間関壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行われた戦闘。栄華を誇った平家が滅亡に至った治承・寿永の乱の最後の戦いである。
 
◆長門国(ながとのくに)http://p.tl/c8WX
かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陽道に属する。
相当領域 山口県西半分
 
◆壇ノ浦(だんのうら)http://p.tl/GIxB
山口県下関市周辺の海域名および地名。馬関戦争の主戦場の一つであり、また治承・寿永の乱(源平合戦)の最後の合戦となった壇ノ浦の戦いの舞台にもなった場所でもある。

関門海峡でも最も狭隘な場所に面しているため、本州と九州を結ぶ陸上交通機関の多くが壇ノ浦と対岸の和布刈(福岡県北九州市門司区)の間で関門海峡を渡っている。

現在の町名(下関市壇之浦町)としては関門橋直下周辺を指すが、広義には壇之浦町・みもすそ川町・本町あたりまでを含めることがある。
 
◆周辺
 みもすそ川公園
 火の山 (山口県)、火の山公園
 関門国道トンネル(人道口、下関パーキングエリア)
 関門橋(関門自動車道、下関壇之浦バスストップ(休止中)、壇之浦パーキングエリア)
 下関市立養治小学校(本町2丁目)
 
◆下関戦争(しものせきせんそう)http://p.tl/ZaK6
幕末に長州藩と、イギリス・フランス・オランダ・アメリカの列強四国との間に起きた、文久3年(1863年)と同4年(1864年)の前後二回にわたる攘夷思想に基づく武力衝突事件。

歴史的には、1864年の戦闘を馬関戦争(ばかんせんそう)と呼び、1863年の戦闘はその「原因となった事件」として扱われることが多い。
今日では1863年のことを下関事件、1864年のことを四国艦隊下関砲撃事件と呼んで区別している。
また両者を併せた総称として「下関戦争」が使われているが、その影響で「馬関戦争」が総称として使われることもある。
ただ、1863年のことを下関事件、1864年のことを下関戦争と呼んで区別している教科書もある。
 
◆関門海峡(かんもんかいきょう)http://p.tl/vmM0
本州の下関市(山口県)と九州の北九州市(福岡県)を隔てる海峡。名称は両岸の地名である、馬関(現 下関市)の「関=カン」と、門司(現 北九州市門司区)の「門=もん」を取ったものである(難関という意味の関門ではない)。
穴戸海峡、馬関海峡(ばかんかいきょう)、下之関海峡とも称された。最深部は水深47m。

本州と九州を隔てる水路を大瀬戸(おおせと)といい、彦島と本州を隔てる水路を小瀬戸(こせと)または小門海峡(おど)という。大瀬戸の幅が約600mまで狭まる壇ノ浦と和布刈の間は早鞆の瀬戸(はやとものせと)という。

一般には大瀬戸の下関と北九州市門司区の間を関門海峡と呼ぶ。なお、海運業界では下関市彦島の周囲を迂回する形で門司区 - 小倉北区 - 戸畑区 - 若松区に抜けるルートが関門航路=関門海峡との認識である
 

 
◆桓武平氏 > 伊勢平氏  http://p.tl/4pXy
 伊勢平氏(いせへいし)は、承平天慶の乱に功のあった平貞盛の四男平維衡よりはじまる平氏一族の一つ、高望王流坂東平氏の庶流である。平氏の中でも伊勢平氏、特に平正盛の系統(六波羅家あるいは六波羅流)を平家(へいけ)と呼ぶ場合がある
 

 
◆治承・寿永の乱(じしょう・じゅえいのらん)http://p.tl/aMqa
平安時代末期の治承4年(1180年)から元暦2年(1185年)にかけての6年間にわたる大規模な内乱である。古代最後の内乱であり中世最初の内乱である。後白河法皇の皇子以仁王の挙兵を契機に各地で平清盛を中心とする平氏政権に対する反乱が起こり、最終的には、反乱勢力同士の対立がありつつも平氏政権の崩壊により源頼朝を中心とした主に坂東平氏から構成される関東政権(鎌倉幕府)の樹立という結果に至る。

一般的には「源平合戦(げんぺいかっせん、げんぺいがっせん)」あるいは「源平の戦い(げんぺいのたたかい)」などの呼称が用いられることがあるが、こうした呼称を用いることは適当でないとする議論がある(詳しくは後述)。また、奥州合戦終結までを治承寿永の乱に含めるという見解もある。
 

 
◆耳なし芳一(みみなしほういち)http://p.tl/24vT
安徳天皇や平家一門を祀った阿弥陀寺(現在の赤間神宮、山口県下関市)を舞台とした物語、怪談。小泉八雲の『怪談』にも取り上げられ、広く知られるようになる。

八雲が典拠としたのは、一夕散人(いっせきさんじん)著『臥遊奇談』第二巻「琵琶秘曲泣幽霊(びわのひきょくゆうれいをなかしむ)」(1782年)であると指摘される。

『臥遊奇談』でも琵琶師の名は芳一であり、背景舞台は長州の赤間関、阿弥陀寺とある。これは現今の下関市、赤間神社のことと特定できる。

昔話として徳島県より採集された例では「耳切り団一」で、柳田國男が『一つ目小僧その他』等で言及している。
 
◆http://www.aozora.gr.jp/cards/000258/files/42927_ruby_15422.zip
 
◆小泉 八雲 http://p.tl/eihp(こいずみ やくも、1850年6月27日 - 1904年(明治37年)9月26日)
ギリシャ出身の新聞記者(探訪記者)、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家。東洋と西洋の両方に生きたとも言われる。

出生名はパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn) 。ラフカディオが一般的にファーストネームとして知られているが、実際はミドルネームである。アイルランドの守護聖人・聖パトリックに因んだファーストネームは、ハーン自身キリスト教の教義に懐疑的であったため、この名をあえて使用しなかったといわれる。

ファミリーネームは来日当初「ヘルン」とも呼ばれていたが、これは松江の島根県立中学校への赴任を命ずる辞令に、「Hearn」を「ヘルン」と表記したのが広まり、当人もそのように呼ばれることを非常に気に入っていたことから定着したもの。ただ、妻の節子には「ハーン」と読むことを教えたことがある。HearnもしくはO'Hearnはアイルランド南部では比較的多い姓である。

1896年(明治29年)に日本国籍を取得して「小泉八雲」と名乗る。「八雲」は、一時期島根県の松江市に在住していたことから、そこの旧国名(令制国)である出雲国にかかる枕詞の「八雲立つ」に因むとされる。

 

 
◆怪談(かいだん)http://p.tl/PSFY
怖さや怪しさを感じさせる物語の総称。日本古来のものを限定して呼ぶ場合もある。中でも、四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠の三話は「日本三大怪談」に数えられることが多い。

怪談(怪奇ジャンルの作品)は日本国内では通常「夏の風物詩」にあげられるが、近年は真冬の時期に放映や作品発表が行われるケースもある。


●かわら・瓦

2014年04月25日 13時29分15秒 | 色んな情報

●かわら・瓦
◆のき がわら -がはら 【軒瓦】
① 軒先に用いる瓦。多く装飾文様がある。
② 「 軒平瓦(のきひらがわら) 」に同じ。
 
◆軒瓦(のきがわら)  三州瓦豆辞典
軒先に使用する瓦を軒先瓦、軒瓦と呼ぶ。また唐草瓦さらに略して唐草とも呼ぶ。
軒瓦は万十軒瓦、一文字軒瓦が一般的なもので、特殊なものとして木瓜剣唐草、垂剣唐草、花剣唐草、京花模様入唐草、京花模様入剣高唐草などがある。
 
◆のき ひらがわら   のき ひらがはら  【軒平瓦】
本瓦葺(ぶ)きの屋根の軒先に用いる平瓦。多く唐草模様があるので唐草瓦ともいう。軒瓦。 → 軒丸瓦
 
◆軒平瓦   歴史民俗用語辞典
読み方:ノキヒラガワラ
軒瓦、女瓦(平瓦)先端に横長に文様をつけた飾瓦。
別名 宇瓦(のきがわら)
 
◆から くさもよう 【唐草模様】
つる草がからみ合うさまを図案化した模様。日本には中国から伝わったといわれる。主題となる植物によって忍冬(にんどう)唐草・葡萄(ぶどう)唐草などと呼ぶ。唐草文。
 
◆唐草模様(からくさもよう)唐草文(からくさもん)  http://p.tl/tOex
葉や茎、または蔓植物が伸びたり絡んだりした形を図案化した植物文様の、日本での呼称。
複数の曲線や渦巻き模様を組み合わせることで、つるが絡み合う様子を表す。写実的なものもあるが、図形的に描いたものでは、左右対称の渦巻き模様などに簡略されたり、多種多様の唐草模様が存在する。

ギリシアの神殿などの遺跡でアカイア式円柱などに見られる草の文様が唐草文様の原型であり、メソポタミアやエジプトから各地に伝播したと考えられている。日本にはシルクロード経由で中国から伝わったとされている。唐草とは、「中国伝来の植物文様」という意味である。
 
◆から くさがわら -がはら [5] 【唐草瓦】
〔飾り板に唐草模様のあるものが多いことから〕
軒平(のきひら)瓦の別名。
 
◆唐草瓦   歴史民俗用語辞典
読み方:カラクサガワラ
江戸時代の瓦の一種。
 
◆唐草瓦(からくさがわら) 三州瓦豆辞典
軒先の瓦に飾りとして唐草模様を配することが多いことから、軒先瓦のことを唐草瓦とも呼ぶ。さらに略して単に唐草ともいう。
 

 
◆め がわら 【牝瓦・女瓦】
凹面を上に向けて用いる瓦。伏せて用いる牡瓦(おがわら)と組み合わせて交互に葺(ふ)く。本瓦葺きに用いる平瓦など。 ↔ 牡瓦
 
◆女瓦   歴史民俗用語辞典
読み方:メガワラ
左右両端がせりあがり、中凹状の瓦。
別名 牝瓦
 
◆宇瓦   歴史民俗用語辞典
読み方:ノキガワラ
軒瓦、女瓦(平瓦)先端に横長に文様をつけた飾瓦。
 

 
◆屋根瓦葺(本瓦葺)   国指定文化財等データベース
主名称: 屋根瓦葺(本瓦葺)
ふりがな: やねがわらぶき(ほんがわらぶき)
認定区分: 個人・団体
種別: 建造物
選定年月日: 1994.06.27(平成6.06.27)
解除年月日: 
解説文: 寺院建築や城郭建築をはじめとするわが国の伝統的な建造物には本瓦葺が多く用いられている。
 本瓦葺の技術は、再用可能な古瓦をどこまで使用できるかを判別し、新しい瓦との調和のとれた使い方、棟や谷部の雨や強風に対する対策を考え、軒【のき】の反【そ】りや屋根の優美な曲線を伝統的技術で葺き上げるためには、高度な判断と技能が要求されることから、文化財建造物の保存修理工事において最も重要な技術の一つである。しかし、一般の建築において本瓦葺の需要が少なくなったことから、この技能を高度に体得した技能者は次第に減少しつつあることから、本瓦葺技術の保存を図り技術の伝承と後継者の育成を図る必要がある。
 本瓦葺の技術は、本瓦葺の文化財建造物の保存修理には欠くことのできない技術の一つであるが、これを高度に体得している者は少ない。
 

 
◆本瓦葺(ほんがわらぶき)  三州瓦豆辞典
わが国に瓦が伝来して以来、桟瓦が発明されるまで、広く用いられてきた葺き方で、平瓦と丸瓦の組合せて葺く。本瓦葺きといった呼び方は桟瓦が登場してから、それと区別するために付けられたものである。
 

 
◆さん がわら -がはら [3] 【桟瓦】
断面が波形で,一隅または二隅に切り込みのある瓦。本瓦葺(ぶ)きの牡瓦(おがわら)と牝瓦(めがわら)を一枚に簡略化したもの。江戸時代以降普通に用いられている。
 

 
◆桟瓦     建築用語大辞典
【用  語】桟瓦
【よみがな】あつがわら
【意  味】
 日本瓦を葺くために用いる細い部材のこと。

 


●天津神・国津神・八百万神

2014年04月25日 12時47分41秒 | 色んな情報

●天津神・国津神・八百万神
◆天津神   歴史民俗用語辞典
読み方:アマツカミ
神話において高天原にいた神、そこから下ってきた神。
 
◆あまつかみ 【天津神・天神】 世界宗教用語大事典
日本で高天原(天上界)にいる神をいう。天皇は天津神が降臨した子孫だとして「天津神の御子」と称する。天皇への祝い言葉を「天神寿詞」といい、古代には中臣氏が上奏したので「中臣寿詞」ともいう。これに対して、天孫降臨以前から地上にいて国土を守る神を「国津神(地神)」という。両者の社が天津社・国津社。→ 天地神
 

 
◆国津神  歴史民俗用語辞典
読み方:クニツカミ
天津神に対して、地の世界の神を指す。
別名 地祇
 
◆国津神(くにつかみ)  神道用語
天津神に対して称される。天孫降臨以前からこの国土に住み、その土地を守護する神およびその子孫。
 
◆天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ)http://p.tl/uwby 日本神話に登場する神の分類である。
天津神は高天原にいる、または高天原から天降った神の総称、それに対して国津神は地に現れた神々の総称とされている。
ただし、高天原から天降ったスサノオや、その子孫である大国主などは国津神とされている。

日本神話において、国譲りに表されるように、ニニギを筆頭とする天津神に対する移管を国津神が受け入れたと描かれている。
ヤマト王権によって平定された地域の人々が信仰していた神が国津神に、皇族や有力な氏族が信仰していた神が天津神になったものと考えられる。
国津神については、記紀に取り入れられる際に変容し、本来の伝承が残っていないものも多い。
日本書紀ではしきりにある文として伝承等を引用している点から、その記録文書は後世では失われてしまったようである。

「つ」は現代語の「の」のことで、天の神・国の神という意味であり、「天つ神」、「国つ神」と表記することもある。
漢字二字で天津神を「天神」(てんじん)、国津神を「地祇」(ちぎ)とも言い、併せて「天神地祇」「神祇」と言う。
「天神地祇」「神祇」という呼称は中国の古典に見えそれが出典という説も存在するが、日本のものとは概念が全く異なる別ものである。
 

 
◆やおよろずのかみ 【八百万神】世界宗教用語大事典
日本で、多くの神々の称。八百万は実数ではなく多数の意。八十万神・八十魂神・千万神なども同意で、八十諸神と書いてヤソヨロズノカミタチと読んだりもする。
 
◆八百万神 【やおよろずのかみ】 百科事典マイペディア
数多くの神,すべての神のこと。類似の語に八十神(やそがみ),八十万神(やそよろずのかみ),千万神(ちよろずのかみ)がある。森羅万象に神の発現を認める古代日本の神観念を表す言葉。
 

 
◆神 (神道)  http://p.tl/8roI
神道における神(かみ)とは、信仰や畏怖の対象である。「八百万の神」(やおよろずの かみ)と言う場合の「八百万」(やおよろず)は数が多いことの例えである。
 
◆側面
神道の神々は人と同じような姿や人格を有する記紀神話に見られるような「人格神」であり、現世の人間に恩恵を与える「守護神」であるが、祟る性格も持っている。祟るからこそ、神は畏れられたのである。神道の神は、この祟りと密接な関係にある。
神々は、いろいろな種類があり、発展の段階もさまざまなものが並んで存在している[1]。神には大別して以下のような側面がある。
1.自然物や自然現象を神格化した神
2.思考・災いといった抽象的なものを神格化した観念神
3.古代の指導者・有力者などを神格化したと思われる神(エウヘメリズム)、氏の集団や村里の守り神とされるようになる神々
4.万物の創造主としての神(ここにおいてはthe Godである)
5.万物の創造主・主宰者としての全能の天皇
6.王権神授説 (Theory of the divine right of kings) における divine としての神(天皇)
 

 
◆祟り(たたり) http://p.tl/91TW
神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること、また、その時に働く力そのものをいう。

類似の概念として呪(のろ)いがある。祟りは神仏・妖怪による懲罰など、災いの発生が何らかの形で予見できたか、あるいは発生後に「起こっても仕方がない」と考えうる場合にいう(「無理が祟って」などの表現もこの範疇である)。これに対し呪いは、何らかの主体による「呪う」行為によって成立するものであり、発生を予見できるとは限らない。何者かに「呪われ」た結果であり、かつそうなることが予見できたというケースはあり得るので、両概念の意味する範囲は一部重なるといえる。
 
◆呪い(のろい)http://p.tl/qXAL
人あるいは霊が、物理的手段によらず精神的・霊的な手段で、他の人、社会や世界全般に対して、悪意をもって災厄・不幸をもたらす行為をいう。「呪う」という言葉は「祝詞(のりと)」と語源的には同じで、「宣(の)る」に反復・継続の助動詞「ふ」が接続したものであり、古代の言霊信仰に由来するものと思われる。

日本では既に死んだ人・動物や神霊がなす呪いを特に「祟り」と呼び分けることが多い。呪術(まじない)とも関係が深いが、呪術という言葉は意図および結果の善悪にかかわらず用いられるのに対し、呪いという言葉はもっぱら悪い意味で用いられる。

呪いは生きた人間による場合には、呪文、祈祷、その他の言語的、呪術的または宗教的な行為によって行われるとされることが多い。具体的には宗教・文化的背景によって様々な違いがあり、神・悪魔その他の強力な霊の力を借りてなされると考えられたり、あるいは自己の霊能力によると考えられたりする。日本では、丑の刻参りが呪術的な行為によるものの代表的なものである[1]。

また神話・伝承・物語などにおいては、登場人物(特に王子・王女など)が魔法使いなどによって呪いをかけられ、動物に変身したり(白鳥の湖)、眠りに落ちたり(眠れる森の美女 )する例が多く見られる。

俗に、単なるジンクスを何かによる呪いと考えて、「何々の呪い」と呼ぶこともある(都市伝説の呪い)。
 
◆祝詞    http://p.tl/hloR
1.のりと - 神道において行われる習俗の一。以下に詳述する。
2.しゅくし - 祝いの言葉。多く祝賀のためのスピーチの婉曲語。
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祝詞(のりと)は、神道において神徳を称え、崇敬の意を表する内容を神に奏上しもって加護や利益を得んとする文章。通常は神職によって独自の節回しによる朗誦が行われ、文体・措辞・書式などに固有の特徴を持つ。


●へりくつ

2014年04月25日 11時36分16秒 | 色んな情報

●へりくつ
◆へ りくつ [2] 【屁理屈】
筋道の立たない理屈。道理の通らぬ理屈。 「 -をつける」 「 -をこねる」
「屁理屈」に似た言葉»   詭弁  こじつけ  でたらめ
 
◆き べん [0] 【詭弁】
① 間違っていることを,正しいと思わせるようにしむけた議論。道理にあわない弁論。 「 -を弄(ろう)する」
② 〘論〙 〔sophism; sophistry〕 人をあざむくため故意に行われる,虚偽の推論。 → 虚偽
「詭弁」に似た言葉»   欺騙  ぺてん  如何様  瞞着  いかさま
 
◆詭弁(きべん、希: σοφιστική、英: sophism)http://p.tl/PeRC
主に説得を目的として、命題の証明の際に、実際には誤りである論理展開が用いられている推論。 日本では「詭」が漢字制限により当用漢字・常用漢字に含まれないため、新聞などでは奇弁、論理学などでは危弁と書かれることもある。
 
◆こじ つけ [0]
① こじつけること。また,その言葉。牽強付会(けんきようふかい)。 「その反論は単なる-にすぎない」
② 無理強いすること。 「一寸一杯いかがでごすと無理-でも割煑(かつぽう)店へつれこんで/安愚楽鍋 魯文」
「こじつけ」に似た言葉»   些事  仮初め  瑣事  曲解  歪曲
 
◆でたら め [0] 【出鱈目】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ
〔「出鱈目」は当て字。「め」はさいころの「目」で,「出たら出たその目」の意〕
筋の通らないことやいい加減なことを言ったりしたりする・こと(さま)。また,そのような言葉。 「 -な話」 「 -を言う」 「 -な男」
[派生] -さ ( 名 )
「出鱈目」に似た言葉»   ちんぷんかん  虚言  たわけ  戯言  虚誕
 
◆きょ げん [0] 【虚言】
うそ。いつわり。 「 -を吐く」 「 -を並べる」 「 -者」 「 -癖」 「誓て-せざるなりと/世路日記 香水」
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きょ ごん [0] 【虚言】
「 きょげん(虚言) 」に同じ。 「 -ヲ言ウ/天草本伊曽保」
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そら ごと [0] 【空言・虚▽言】
事実でない言葉。うそ。いつわり。 「舟人此言を聞て-とこそ思ひければ/八十日間世界一周 忠之助」
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むな こと 【虚▽言・空▽言】
うそ。そらごと。 「おぼろかに心思ひて-も祖(おや)の名断つな/万葉集 4465」
「虚言」に似た言葉» 類語の一覧を見るうそ  妄語  造言  偽言  嘘
 

 
◆嘘(うそ)とは、事実ではないこと。http://p.tl/WGSO
人をだますために言う、事実とはことなる言葉。人の為につく優しい嘘もある。
いつわり、とも。「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。

嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。(カインとアベルも参照)

多くの文化において、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる、

イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする 。日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救う目的で当面の嘘をつく、ということならばおおらかに許そうとすることがある。

嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。

大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる [注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。 [注 2]

嘘をつく動機や技術、事実との関係などによって、嘘は正負、両方の効果を及ぼしうる。

得をしようとして数字をごまかすことを「サバを読む」と言う[2]。 自分の年齢について嘘を言うことは「年齢詐称」と言う。

悪徳マルチ商法や悪徳キャッチセールスなどの詐欺で使われる嘘は、被害者を生むものであり、法律によって罰せられる。

欧米の大人では、聞き手が聞いたとたんに明らかに本当ではないと判ること、つまり明らかな嘘を聞かせて、それが嘘だと互いに十分に知っていることを確認しあって楽しむことがある。一緒に笑うために、ユーモアとして嘘を話すことが多々あるのである。日本の会話では、欧米に比べると、こうした話し方は少ないようである。

嘘の中には規模の大きな集団が組織的に行うものもあり、内容次第では社会に大きな影響を与える。

嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。

・嘘としぐさ 
人によっては、嘘をつくと無意識に斜め上を見てしまうことがある。これを俗に「目が泳ぐ」などといい、嘘をついていることの証拠と見なされている。

男性は嘘をつくときに眼をあわせられなくなる人が多いのに対して、女性の場合は、その反対に、嘘をつく時ほど相手の眼をじっと見る人が多い、とする調査がある。

人は嘘をつく時には表情にそれが出ることがある。逆に上手な嘘つきは表情にそれを出さないために見抜くのがむずかしく、これをポーカーフェイスという。

嘘をつく時に身体が硬直する人もいるが、逆に身振り手振りが大げさになったりする人もいる。


【事件】 神奈川・厚木神社で火事、神楽殿全焼 ビルと民家2棟も

2014年04月25日 08時05分44秒 | 色んな情報

【事件】 神奈川・厚木神社で火事、神楽殿全焼 ビルと民家2棟も
                      2014年04月22日

20日午後8時半ごろ、厚木市厚木町の厚木神社の近くの住民から「神社が燃えている」と110番通報があった。市消防本部と厚木署によると、神社の神楽殿と敷地外の3階建てビル、2階建ての民家2棟がほぼ全焼した。けが人の情報は入っていないという。

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2013年01月04日 京都市 愛染院敷地内住宅から出火、住職が死亡
2013年01月06日 福井県美浜町 西誓寺本堂が全焼、仏像を抱きながら住職が焼死
2013年01月13日 富山県魚津市 火の宮神社の社殿が全焼
2013年01月23日 和歌山市 普門寺の本堂全焼
2013年01月26日 福島県白川市 天神神社、本殿などが全焼
2013年02月10日 東京都八王子市 千代田稲荷大明神の拝殿が全焼
賽銭箱が空で逆上し放火、逮捕
2013年03月07日 神奈川県座間市 栗原神社の神楽殿・民家2棟が全焼 米国籍15歳少年が放火
2013年04月01日 福島県飯舘村 山津見神社が全焼、一人の遺体が発見
2013年04月10日 熊本県玉名郡 片峯菅原神社の本殿・物置が全焼
2013年05月01日 東京都三鷹市 井の頭公園内の親之井稲荷尊神社から出火 放火の疑い
2013年05月15日 長野市 八幡神社 拝殿・神殿が全焼
2013年06月08日 新潟県魚沼市 四日町諏訪神社の本殿 全焼 雷が原因か
2013年06月08日 大阪府富田林市 正受寺と前住職の住宅が全焼
2013年07月07日 愛知県安城市 法蔵寺の一部が燃える
2013年07月22日 岩手県盛岡市 瀧源寺の本堂全焼、しだれカツラの葉が熱で変色
2013年08月02日  〃      〃  2度目の出火
2013年08月10日 愛媛県松山市 宝厳寺が全焼、国指定重要文化財「木造一遍上人立像」が不明
2013年09月11日 茨城県ひたちなか市 湫尾神社の本殿拝殿 全焼
2013年09月14日 茨城県ひたちなか市 金砂神社の本殿拝殿 全焼
2013年09月22日 愛媛県松山市 厳嶋神社 拝殿・神輿が全焼
2013年09月22日 靖国神社 トルエン持参の韓国人男が放火目的で侵入 テロレベル
2013年10月12日 神奈川県川崎市 「天照大神」本殿・神輿など全焼 例大祭の前日
2013年10月16日 福島県南相馬市 光慶寺、本堂と事務所全焼 震災避難区域


●辛気臭い

2014年04月25日 07時49分47秒 | 色んな情報

●辛気臭い
◆しんき くさ・い [5] 【辛気臭い】
( 形 )
〔おもに関西地方で〕
思うようにならなくて,じれったい。気がめいってしまうさまである。 「 - ・い話」
[派生] -さ ( 名 )
「辛気臭い」に似た言葉»   気鬱  暗黒  湿っぽい  うっとうしい  遣る瀬無い
 
◆辛気くさい    実用日本語表現辞典
読み方:しんきくさい
別表記:辛気臭い
障壁の存在などにより事が思うように運ばず、焦れているさま、または重苦しい心持ちでいるさま。雰囲気や表情などについて言う場合が多い。
 

 
◆き うつ [0] 【気鬱】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ
気分がふさぐこと。気分がはればれしないこと。また,そのさま。 「ホップスは兎角(とかく)-になり勝で/小公子 賤子」
 

 
◆しめっ ぽ・い [4] [0] 【湿っぽい】
( 形 )
① 湿り気が多く,じめじめしている。湿度が高くて,じとじとしている。 「雨が降り続いて家の中が-・い」
② 人々の気分や話の調子に活気がなく沈んでいる。陰気くさい。 「話がだんだん-・くなる」
[派生] -さ ( 名 )
 

 
◆うっとう し・い うつたう- [5] 【鬱陶しい】
( 形 ) [文] シク うつたう・し
① 重苦しく陰気である。心が晴れ晴れしない。 「長雨つづきで-・い」
② じゃまでわずらわしい。妨げになってうるさい。 「目にものもらいができて-・い」
[派生] -が・る ( 動ラ五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )
 
◆大阪弁          訳語 解説
うっとい、うっとうしい   うっとうしい
解説
鬱陶い。わずらわしく嫌で気になること、嫌で払いのけたいこと。目にかかる髪の毛、天候の雨、しつこく嫌な人などに対して用いる。「うっとい」は「うっとうしい」の短縮形で、主に若者が人に対して用いる。そのうっとうしい前髪切らんか。うっとうしい天気が続いてますなあ。あいつうっといねん。
 
◆鬱陶しい
出典:『Wiktionary』
・形容詞
鬱陶しい(うっとうしい)
1.心が沈む。重苦しい気分になる。
この頃のこんな気づまりな重苦しい空気が、みんな私から出たことなら、お兄さんやお前にはほんとうにすまないと思う。こうした鬱陶しい雰囲気がますます濃くなって来て、何か私たちには予測できないような悲劇がもちあがろうとしているのか、それとも私たち自身もほとんど知らぬ間に私たちのまわりに起り、...(堀辰雄 楡の家)
2.面倒くさい。
活用
シク型活用
鬱陶-しい
・語源
漢熟語『鬱陶』に形容詞化接辞「しい」を接続したもの。
 

 
◆やるせ な・い [4] 【遣▽る瀬無い】
( 形 ) [文] ク やるせな・し
① 思いを晴らすことができずせつない。つらく悲しい。 「片思いの-・い気持ち」
② 施すべき手段がない。どうしようもない。 「見る人-・く立ち塞(ふさ)がり,海道塞げて人を通さず/浮世草子・新色五巻書」
[派生] -が・る ( 動ラ五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )