縄文人の反乱 日本を大事に

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●へりくつ

2014年04月25日 11時36分16秒 | 色んな情報

●へりくつ
◆へ りくつ [2] 【屁理屈】
筋道の立たない理屈。道理の通らぬ理屈。 「 -をつける」 「 -をこねる」
「屁理屈」に似た言葉»   詭弁  こじつけ  でたらめ
 
◆き べん [0] 【詭弁】
① 間違っていることを,正しいと思わせるようにしむけた議論。道理にあわない弁論。 「 -を弄(ろう)する」
② 〘論〙 〔sophism; sophistry〕 人をあざむくため故意に行われる,虚偽の推論。 → 虚偽
「詭弁」に似た言葉»   欺騙  ぺてん  如何様  瞞着  いかさま
 
◆詭弁(きべん、希: σοφιστική、英: sophism)http://p.tl/PeRC
主に説得を目的として、命題の証明の際に、実際には誤りである論理展開が用いられている推論。 日本では「詭」が漢字制限により当用漢字・常用漢字に含まれないため、新聞などでは奇弁、論理学などでは危弁と書かれることもある。
 
◆こじ つけ [0]
① こじつけること。また,その言葉。牽強付会(けんきようふかい)。 「その反論は単なる-にすぎない」
② 無理強いすること。 「一寸一杯いかがでごすと無理-でも割煑(かつぽう)店へつれこんで/安愚楽鍋 魯文」
「こじつけ」に似た言葉»   些事  仮初め  瑣事  曲解  歪曲
 
◆でたら め [0] 【出鱈目】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ
〔「出鱈目」は当て字。「め」はさいころの「目」で,「出たら出たその目」の意〕
筋の通らないことやいい加減なことを言ったりしたりする・こと(さま)。また,そのような言葉。 「 -な話」 「 -を言う」 「 -な男」
[派生] -さ ( 名 )
「出鱈目」に似た言葉»   ちんぷんかん  虚言  たわけ  戯言  虚誕
 
◆きょ げん [0] 【虚言】
うそ。いつわり。 「 -を吐く」 「 -を並べる」 「 -者」 「 -癖」 「誓て-せざるなりと/世路日記 香水」
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きょ ごん [0] 【虚言】
「 きょげん(虚言) 」に同じ。 「 -ヲ言ウ/天草本伊曽保」
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そら ごと [0] 【空言・虚▽言】
事実でない言葉。うそ。いつわり。 「舟人此言を聞て-とこそ思ひければ/八十日間世界一周 忠之助」
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むな こと 【虚▽言・空▽言】
うそ。そらごと。 「おぼろかに心思ひて-も祖(おや)の名断つな/万葉集 4465」
「虚言」に似た言葉» 類語の一覧を見るうそ  妄語  造言  偽言  嘘
 

 
◆嘘(うそ)とは、事実ではないこと。http://p.tl/WGSO
人をだますために言う、事実とはことなる言葉。人の為につく優しい嘘もある。
いつわり、とも。「嘘」は拡張新字体であり、正字体は「噓」である。
嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。

嘘の歴史について語るとき、欧米圏では、旧約聖書に登場する話、カインが弟アベルを殺した後、アベルの行方を問われたカインが「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答えたことに言及され、それが「人類の最初の嘘」などと語られることが多い。(カインとアベルも参照)

多くの文化において、基本的に、嘘は悪いこと、とされる。嘘をつくことは信用、信頼を失う。だが、嘘の中には文化的に許容されるものがある。どのような嘘が文化的に許容されるかは、その文化ごとに異なる、

イギリス等では、他人を喜ばせるための嘘は「white lie(良い嘘)」とする 。日本では「嘘も方便」ということわざもあり、人を救う目的で当面の嘘をつく、ということならばおおらかに許そうとすることがある。

嘘をつかず本当のことだけを話してもコミュニケーションは可能ではあるが、まったく嘘をつかない、という制約があると、人間関係はむしろギクシャクする。こうして嘘は人間関係の維持に役立つ面がありはするが、やはり、人に対して悪意のある嘘が頻繁に語られるような状況では、嘘をつかれた人は疑心暗鬼になり、一般的に人間関係は悪化する傾向がある。

大多数の人は、ある程度の言い訳や責任転嫁などの嘘は無意識的、日常的に行っているので、こうした行為は(道義的、モラル的にはともかくとしても)一応、学問的・精神医学的に言えば「正常」の範囲内である(学問的には、あるべき姿やモラルは脇に置いて、統計的に数が多ければ「正常」、少なければ「異常」と分類することが多いのである)。ただしそれも常識的な範囲を超えたり、統計的に見て一般的な範囲を逸脱するような程度になると、心理学・精神医学的には「虚言癖」や「作話症」などに分類されるようになる [注 1]嘘は他者もしくは自分を欺くために用いられる。 [注 2]

嘘をつく動機や技術、事実との関係などによって、嘘は正負、両方の効果を及ぼしうる。

得をしようとして数字をごまかすことを「サバを読む」と言う[2]。 自分の年齢について嘘を言うことは「年齢詐称」と言う。

悪徳マルチ商法や悪徳キャッチセールスなどの詐欺で使われる嘘は、被害者を生むものであり、法律によって罰せられる。

欧米の大人では、聞き手が聞いたとたんに明らかに本当ではないと判ること、つまり明らかな嘘を聞かせて、それが嘘だと互いに十分に知っていることを確認しあって楽しむことがある。一緒に笑うために、ユーモアとして嘘を話すことが多々あるのである。日本の会話では、欧米に比べると、こうした話し方は少ないようである。

嘘の中には規模の大きな集団が組織的に行うものもあり、内容次第では社会に大きな影響を与える。

嘘の意を含む「ガセ」とは、一部の業界で使用されていた元隠語が一般に普及したものであり、もともとは「偽物」のことである。

・嘘としぐさ 
人によっては、嘘をつくと無意識に斜め上を見てしまうことがある。これを俗に「目が泳ぐ」などといい、嘘をついていることの証拠と見なされている。

男性は嘘をつくときに眼をあわせられなくなる人が多いのに対して、女性の場合は、その反対に、嘘をつく時ほど相手の眼をじっと見る人が多い、とする調査がある。

人は嘘をつく時には表情にそれが出ることがある。逆に上手な嘘つきは表情にそれを出さないために見抜くのがむずかしく、これをポーカーフェイスという。

嘘をつく時に身体が硬直する人もいるが、逆に身振り手振りが大げさになったりする人もいる。


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